DDT "King of DDT" 2009/6/28 後楽園ホール大会その5
第5試合 マサ高梨、KUDO、星誕期 vs フランチェスコ・トーゴー、PIZAみちのく、ササキアンドガッバーナ
アイアンマンを巡ってまだ乱闘していたディーノとマイケル。高梨が「試合前だからカメラ使わせてください」と申し入れ(右写真)。
高梨が試合前映像を撮る。しかしディーノとマイケルの乱闘の音が入る。高梨「うるさいからあっち行ってて下さい。」
高梨「トーナメントベスト・フォー!の俺様と反乱軍のメンバーだ!紹介するぜ、まず星誕期!」
星誕期「ごっつぁんです。」
高梨「俺のパートナーと言えばKUDOちゃん!」
KUDO「ごっつぁんです。」
高梨「何それ?イミわかんねーよ!」とKUDOを叱責。
イタリアン・フォーホースメンがKO-DタッグとUWA6人タッグのベルトを持って入場(右写真)。
先発はKUDOとガッバーナ。ロックアップ、KUDOがロープに押し込む、ブレーク。KUDOバック取る、ガッバーナ切り返して腕を取る(左写真)。KUDO切り返す、ガッバーナヘッドロックに。
ロープワークからKUDOドロップキック(右写真)、PIZAがリングイン、KUDOはドロップキックで場外に落とす。ガッバーナロープに振ってラリアット、KUDOはこれをかわすとそのままの勢いで場外のPIZAにトペ・スイシーダ。
ガッバーナはKUDOにトップロープノータッチトペ・コン(左写真)。
高梨がガッバーナにプランチャ(右写真)。
トーゴーはKUDOと高梨目掛けてエプロンからトペ・コン(左写真)。
星誕期エプロンからプランチャ(右写真)で3人押しつぶす。PIZA以外が飛んだから5連弾か。昔ユニバやみちのくでは定番だったがDDTでこういうのが見られようとは。
星誕期がガッバーナをリングに戻して詰め寄る(左写真)、ガッバーナは「ノー、ノー」といった感じのポーズ。星誕期はパンチ、ボディスラム、高梨にタッチ。
高梨パンチ、ロープに飛ぶ、ガッバーナカウンターのドロップキック(右写真)、トーゴーにタッチ。
トーゴーパンチ連打(左写真)。
ロープに振ってドロップキック(右写真)、カウント2。腕をひねってPIZAにタッチ。
PIZAは高梨の腕にパンチ、腕折り。腕をひねって(左写真)ガッバーナにタッチ、ガッバーナはコーナーからダブルアックスハンドル。
高梨チョップ(右写真)。
ガッバーナ腕を取ってワキ固め(左写真)、リリースしてニードロップ、トーゴーにタッチ。
トーゴーエルボースタッブ、イタリアンストレッチ(右写真)、エビに固める、カウント2。5分経過。
トーゴー首投げからフィストドロップ、カウント2。ガッバーナにタッチ。ガッバーナロープに振る、高梨切り返して鼻をつかむ。高梨トラースキック(左写真)、ロープに飛ぶ、PIZAがエプロンからキック。
PIZAリングインしてガッバーナと連携のフェースクラッシャー(右写真)、星誕期がカット。ガッバーナはトーゴーにタッチ。
串刺しラリアットからイタリアンクラッシュ(左写真)、カウント2。
トリプルトラースキック(右写真)。もうフィニッシュか?
ガッバーナが肩車、トーゴーがコーナーに上ってイタリアン・インパクト狙うが(左写真)KUDOが阻止、高梨はガッバーナを丸め込んで星誕期にタッチ。
星誕期ぶちかまし連発。PIZAとトーゴーがダブルでロープに振るがクロスボディ、2人を押しつぶす(右写真)。
2人まとめてベアハッグ、そして投げ落とす(左写真)。凄いなあ。
トーゴーをチョークスラムの体勢、PIZAが背後から急所打ち(右写真)。ガッバーナクロスボディ、星誕期キャッチしてボディスラム。高梨がタッチ要求するので星誕期はタッチ。
高梨勇躍リングインするがアントンがイタリアンパウダー(左写真)、戦闘意欲を失った高梨はすぐにKUDOにタッチ。
KUDOコーナーに振って8×4(右写真)、しかしダイビングニーアタックはかわされる。KUDOロープに飛ぶ、ガッバーナ風車式バックブリーカー、カウント2。
ガッバーナコーナーに上ってダイビングエルボードロップ(左写真)、カウント2。
ガッバーナロープに飛ぶ、KUDOエビ固め(右写真)、カウント2。ガッバーナジャックナイフに切り返す、カウント2。
KUDO逆さ押さえ込み(左写真)、カウント2。立ち上がってバズソーキック、トーゴーがカット。
ダブルでロープに振るがKUDOはクローズラインをかわしミドルキック(右写真)。PIZAをロープに振る、PIZA切り返してSTF、トーゴーもクロスフェースに、星誕期カット。10分経過。
星誕期2人まとめてチョークスラム(左写真)、
ガッバーナがイタリアンパウダーを投げつけようとするがKUDOがミサイルキックで阻止(右写真)。
星誕期チョークスラム(左写真)、
そこにKUDOがダイビングダブルニードロップ(右写真)落としてカウント3。
KUDO(10分30秒 ダイビングダブルニードロップ)ガッバーナ
高梨「おいKUDOちゃん、レディースシートに向かってアピール中済まんが、もうちょっとリーダーを立ててくれよ。おいイタリア、タッグタイトル、反乱軍の挑戦受けてもらおうか。挑戦するのはもちろんこの俺と、星誕期だ!」
ウラノがPIZAを意識しながら「待ってくれ!俺はイタリアのあの2人が持ってるベルトが欲しい。」(左写真)
ウラノは「俺はKUDOとあのベルトを巻いて両国で試合がしたい!これが今俺が一番両国でやりたいことだ!」とKUDOとのタッグで再びKO-Dタッグ戦線に殴り込みを掛けることを決意、KUDOもそれに応じる。
そこにスクールモンキーの2人もやってきた(左写真)。
アントンが「このわがまま小僧たち!本当にやりたいなら、誰が一番やりたいか、3チームでプロレスやって証明しろ!」と3チームによる挑戦者決定戦を指示(右写真)。日程的にはどこで決定戦だろうか?イタリアン・フォーホースメンとのタイトルマッチは両国?それともその前の新宿か名古屋?
イタリアン・フォーホースメンwith5本のベルト(左写真)。タッグ戦線が一気に活性化してきたな。
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