DDT “After King of DDT” 2009/6/29 1st RING大会その3
第3試合 大森夢フェア認定世界大森級&DDT EXTREMEダブル選手権試合
男色ディーノ(DDT EXTREME選手権者)vs 中澤マイケル(大森夢フェア認定世界大森級選手権者)
マイケル「ディーノ、2冠戦だが、お前も知ってる通りルールの決定権はエクストリームの王者にある。お前のこだわりの必殺技は男色ドライバーだな。今回はこだわりの必殺技封印マッチだ。必殺技を使用した時点で即失格。」
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マイケル「俺のこだわりの技と言えばステロイド・スター・プレス・・・ああ、あれが出せれば誰であっても簡単にフォールできるのに!仕方ない。」
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レフェリーに慎重にボディチェックを行うように要求したマイケル、その最中に先制攻撃を掛ける。しかしディーノがパンチで逆転(右写真)。
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マイケルスピアー、ディーノこれを受け止める(左写真)。
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ディーノはネックチャンスリーからブレーンバスター(右写真)。
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カウント2で返されるとダブルリストロック(左写真)、マイケルロープ。
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ディーノストンピング、マイケルは家で寝っ転がってテレビ見てるような体勢に固められる(右写真)。
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ディーノワキ固め(左写真)、マイケルロープ。
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マイケルはディーノをベルトで一撃(右写真)、これはレフェリーが見ていたためフォール取られず。
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マイケル急所蹴り、グレースの制止に応じた振り(左写真)。
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しかしまたマイケルはディーノの顔面をベルトで一撃(右写真)。
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マイケルスピアー(左写真)、カウント2。
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マイケルはマイケル・ドント・クライに、ディーノブロック、マイケルはネックロックに(右写真)。
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ベルトの上に巨匠スタナー(左写真)、カウント2。
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マイケルベルトを抱えてロープに飛ぶ、ディーノカウンターのガットショット(右写真)。
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ディーノはシャイニングあてがいwithベルト(左写真)、カウント2。
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ディーノファイト・一発!(右写真)、
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男色ドライバーに行こうとするが封印であることを思い出して(左写真)、
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男色ペディグリーにスイッチ(右写真)、カウント2。5分経過。
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ディーノ垂直落下式ブレーンバスター(左写真)、カウント2で起こす。
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ディーノはフットスリーパー(右写真)、マイケル必死に逃げるがディーノは逃がさない。
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ディーノ回転を加えてさらに締め上げる(左写真)、マイケルついにギブアップ。
ディーノ(5分55秒 フットスリーパー)マイケル
※ディーノが大森級王座防衛、同時に第11代DDT EXTREME王者に。
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ディーノ「私が冗談みたいに8冠戦って言ったけど、本気で8冠をやろうとしてる。だって本当はメインイベントが目標だったけど、それがダメになった今、私たちはDramatic Dream Team、メインは無理でも最高の前座試合やってやるわ!」
みんながみんなメインってのは無理なこと。そういう時にディーノのような考えの人間がどれくらいいるかでビッグマッチの成否は決まる。入りじゃないんだ、第1試合からメインまでの選ばれた人間のパフォーマンスが成功か失敗かを分けるんだ。
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