DDT “After King of DDT” 2009/6/29 1st RING大会その6
第6試合 HARASHIMA&大鷲透 vs 矢郷良明&長井満也
矢郷さんがまだトイレから出て来れないため2対1のハンディキャップ状態で試合開始。長井さんを2人で踏み付けるDISASTER-BOX(右写真)。
ダブルでロープに振る、長井さんは2人にミドルキック(左写真)。HARASHIMAにバックドロップ行こうとするが大鷲が阻止。
大鷲にブレーンバスター仕掛けようとするが逆にダブルのブレーンバスターで投げられる(右写真)。
長井さんをロープに押し付けて「お前はハゲなのかスキンヘッドなのか?」と問い詰める大鷲。なんで昨日から他人の髪ばっかり気にしてるのだろうか?
大鷲逆水平(右写真)、長井さんはエルボー。打ち合いに。大鷲サミング、HARASHIMAにタッチ。
HARASHIMAストンピング、また二人で踏み付け。HARASHIMA首投げからスリーパー(左写真)、長井さんロープ。HARASHIMAギロチンドロップ、カウント2。
エルボーの打ち合いからHARASHIMAエルボードロップ2発(右写真)、カバー、カウントは1。再びスリーパー、ロープ。HARASHIMAは大鷲にタッチ。
大鷲踏み付け(左写真)、立たせて逆水平連打。5分経過。
大鷲スリーパー(右写真)、
WARスペシャルにスイッチ(左写真)。長井さんは「大佐ー!大佐ー!」と助けを呼ぶ。そこに矢郷さんのテーマがヒット。
矢郷さんが体にトイレットペーパー巻きつけ、手にラバーカップ持って登場(右写真)。大鷲はHARASHIMAに「あれ正気の沙汰じゃないぞ。」
大鷲にラバーカップ攻撃(左写真)。
2発目は長井さんに誤爆(右写真)。スキンヘッドはくっつきやすいのかなかなか取れない。
矢郷さん殺人コブラツイスト狙う、大鷲必死に逃げる(左写真)。
矢郷さんデス・ペナルティ(右写真)、カウント2。
大鷲チョップ(左写真)、矢郷さんもチョップ。
矢郷さんロープに飛ぶ、大鷲ビッグブーツ(右写真)、HARASHIMAにタッチ。
HARASHIMA「チェストー!」キック、矢郷さんをコーナーに振る、矢郷さん切り返す、HARASHIMAエプロンに出てハイキック(左写真)。スワンダイブエルボー狙うが矢郷さんパンチで撃墜。
エルボーの打ち合い、矢郷さんはHARASHIMAの首に足を掛けて回転?(右写真)何やったのかよくわからなかった。長井さんにタッチ。
長井さんミドルキック(左写真)、
HARASHIMAミドルキック(右写真)。
HARASHIMAは昨日同様長井さんの左腕にキックを集中(左写真)。
長井さんローキック(右写真)。
大鷲入って延髄蹴り(左写真)、HARASHIMAトラースキック。
大鷲チョークスラムからギロチン、HARASHIMAもスワンダイブプレス(右写真)、矢郷さんがカット。10分経過。
HARASHIMAミドルキック、長井さんキャッチしてキャプチュード(左写真)。
長井さんヒザ蹴りからダブルアームスープレックス(右写真)、
矢郷さんがシャープシューター(左写真)、そこに長井さんがローキック。長井さんカバー、大鷲カット。
矢郷さんついに殺人コブラツイストを決める(右写真)。大鷲場外エスケープ。
長井さんは魔界ドライバー狙う、HARASHIMA着地してバックスタバー(左写真)。
長井さんスリーパー(右写真)、締め上げてから魔界ドライバー、カウント2。
長井さんHARASHIMAを捕まえるとヒザ蹴り(左写真)、
ダウンしたHARASHIMAに陸牙(右写真)、KO-D無差別級王者からカウント3。
長井(12分10秒 陸牙)HARASHIMA
負けたHARASHIMAを見て矢郷さんが「時は来た!」と権利証を取り出すが、長井さんはそれを払いのけ、「おいへぼチャンピオン!お前なんかがな、チャンピオンなんて名乗ってんじゃねえ。俺が新宿でお前を試験してやるよ。」とHARASHIMAを挑発(左写真)。
乱闘に(右写真)。
置いてけぼりの矢郷さん(左写真)。新宿でも挑戦できない(長井さんとの試合後に、という可能性はあるが)となると7/26の名古屋か8/3〜9のビアガーデン?
鳥羽がカレーを欲しがるが、「前歯がない」ため絶品メンチカツは猪熊に。
猪熊メンチカツ完食(左写真)。
松井レフェリーは猪熊をアイアンマンヘビーメタル級第820代王者に認定(右写真)。
高木とのけじめマッチ(2分51秒 クローズライン・フロム・ヘヴン)に敗れたマイケルはまた解雇の憂き目に遭うが、矢郷さんが第三帝国Tシャツを渡す。富山のメインでは確かに組むことになっていた。第三帝国のメンバーになったマイケルは再び強気に出て高木を「汁社長」呼ばわり。そんなことして富山から無事帰ってこれるのだろうか?
しかし矢郷さんの本音は「なんでもかんでも俺に尻拭いさせんじゃねえ!俺は今日23時までに上野に着かなきゃいけないんだ!」寝台特急「北陸」で富山に帰るのかな?
「誰か俺を送って行け!」マイケルが手を上げる。第三帝国矢郷大佐付きの運転手の職を得たようで何より。
高木「もう売り込みは一切受けない!」と宣言するがそこにみちのくプロレスのテーマが流れまさかのザ・グレート・サスケ登場(左写真)。ちゃんと靴を脱いでリングに上がる。さすがだ。
サスケ「というわけで、私もDDT両国大会に参戦することになりました!」これには観客からも拍手。
高木「いやもう売り込みは受けないって・・・。」
サスケ「高木三四郎!何年選手だコラ!蹴ぇり殺すぞぉ!だいたいDDTは何年団体なんだよ!」
高木「いや、いきなり来て蹴り殺すとか言われても・・・・。」
サスケ「両国大会、ポスターもアップデートされますから。タイトルも『両国ピーターパン〜竹脇になんてなれないよ』ってね。飯伏君との夢のカードでもいいし、高木君とでもいいし。あ、ディーノ、8冠とか言ってるでしょ?8冠と言えば俺じゃない!じゃあよろしく!」言いたいだけ言うと脱いだ靴を履いてサスケ退場。
高木「ますますカオスと化して来ました・・・。」
※一部「なかったこと」とさせていただきました。
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