DDT NON-FIX "7.10" 1-Match Specialその２
飯伏ロープに飛んでダッシュミドル、高木倒れない（右写真）。
高木ロープに飛ぶ、飯伏フランケンシュタイナー（左写真）、高木場外転落。
飯伏三角飛びケブラーダ（右写真）、今度は成功。20分経過。
飯伏は高木をリングに戻すとミサイルキック（左写真）。
飯伏ロープに振る、高木切り返すが飯伏はダッシュミドル（右写真）、カウント２。
飯伏コーナーに上ってムーンサルトプレス、高木がコーナー側にかわしたため、飯伏はムーンサルトムーンサルトではなく助走を付けてのその場跳びシューティングスタープレス（左写真）、カウント２。
飯伏バック取る、高木切り返す、飯伏ブレークしてオーバーヘッドキック（右写真）、高木はキャッチ。
そしてアンクルホールドに（左写真）。
さらにヒザ十字（右写真）、飯伏ロープ。
高木はサンダーファイヤーパワーボム（左写真）、
２で返されるとテキサスクローバーホールドに（右写真）、飯伏ロープ。
高木再度テキサスクローバーホールドの体勢、飯伏がブロックするとそのまま持ち上げてマットに叩き付けSTFに（左写真）、飯伏は高木はチキンウィングにスイッチしようとしたスキにロープエスケープ。
高木スピコリ・ドライバー、飯伏着地するとオーバーヘッドキック（右写真）。
そしてジャーマンスープレックスホールド（左写真）、カウント２。
飯伏バズソーキック３連打（右写真）。
飯伏ミドルキック、高木は両腕でブロックするが飯伏はハイキックをヒット（左写真）。
飯伏ロープに飛ぶ、高木カウンターのクローズライン（右写真）。両者ダウン。25分経過。
両者カウント９で立ち上がるとエルボーと逆水平の打ち合い（左写真）。
飯伏エルボー、高木逆水平（右写真）。さすがに高木の逆水平からも力強さがなくなっっている。
高木逆水平、飯伏かわすと掌底、ローキック、ソバット（左写真）。
飯伏ミドルキック、ロープに飛ぶ、高木カウンターのクローズライン（右写真）、カウント２。
高木は飯伏を肩車に取るとシットダウンひまわりボム（左写真）、飯伏２で返す。
飯伏は再度肩車に、コーナーに上って2/22の対決で飯伏を倒した雪崩式シットダウンひまわりボムを狙う、飯伏は着地するとキックから逆にシットダウンひまわりボム（右写真）、カウント２。
飯伏コーナーに上ってフェニックススプラッシュ、高木かわすと飛び込むようなクローズライン（左写真）、カウント２。
高木はクローズライン・フロム・ヘヴンを狙ってコーナーに上る、飯伏はオーバーヘッドキックでエプロンに落とす（右写真）。
高木はエプロンから飯伏をブレーンバスターで投げる（左写真）、飯伏は空中で身を翻してリングサイドに着地。
高木のバックを取ると場外へのジャーマン（右写真）。ここで路上王が本領発揮だ。
飯伏はリング下からテーブルを引っ張り出すとリングサイドにセット、高木を寝せてハンマーを２発振り下ろす。コーナーに上るとフェニックススプラッシュ（左写真）、高木のヒザの辺りにヒットし机はクラッシュ。30分経過。
飯伏は高木をリングに戻してカバー、カウント２。飯伏エルボー連打（右写真）、
ロープに飛ぶ、高木は追いかけてサンシローズライン（左写真）。
高木ロープに飛ぶ、飯伏はロンダート式オーバーヘッドキック（右写真）。今日はオーバーヘッドキック多用するなあ。
飯伏ロープに飛んでラリアット（左写真）、カウント２。ここで「プロレスごっこ」が出たか。
飯伏ハーフネルソンスープレックスホールド（右写真）、高木２で返す。
飯伏はこれも「プロレスごっこ技」のライガーボム（左写真）、
コーナーに上るとフェニックススプラッシュ（右写真）、カウント３。
飯伏（31分53秒 フェニックススプラッシュ）高木
※飯伏がトーナメント優勝、８月23日の両国大会でのKO-D無差別級への挑戦者に決定。
飯伏勝ち名乗りを受けるとまた倒れ込む（左写真）。
高木「飯伏、お前の勝ちだ。くそー、HARASHIMA！HARASHIMA！上がれコラ！」
HARASHIMAベルトを肩に掛けてリングに（右写真）。
高木「HARASHIMA！飯伏！両国のメインでDDTの未来を見せてくれ！俺の曲を掛けろ、ミュージック、スタート！」高木はファイヤーポーズ決めて退場（左写真）。かなり足に来ていたが若手の肩を借りず一人で。
HARASHIMA「飯伏、山を越えたな。俺も山を越えて、両国のメインでタイトルマッチやるのを楽しみにしてるよ。」
両者握手（左写真）、HARASHIMAは退場。
一人残った飯伏がマイク。カンペなどはなし。「６月28日は本当に申し訳ありませんでした。自分の体調不良で試合を休むことになってしまい、本当にすみませんでした。そして試合を延期してくれた高木さん、本当にありがとうございました。」
飯伏「本当だったら、不戦勝で負けてたはずなんですけど、高木さんが『お前と完全決着したい』ということで、延期してくれました。そして今日、勝つことができました。両国は必ずHARASHIMAさんが来ると思ってますので、必ず勝ち上がって来てください。そして僕と両国のメインで、シングルマッチでどっちが強いかやりましょう。今日はワンマッチのためにこんなに集まってくれて本当にありがとうございました。両国で必ず勝ちますので応援よろしくお願いします。」
飯伏は高木にシングル初勝利で両国のメインへの切符を手に。歴史が動いた感はある。逆に高木の両国のカードはどうなるんだろうなあ・・・。
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