DDT 闘うビアガーデン 2009/8/3 1st RING大会その2
第2試合 コスプレランブル
今回のルールはフォール、ギブアップ、KO、オーバー・ザ・トップロープに加え、コスプレ衣装を脱がされて何のコスプレだかわからなくなっても失格という過酷なルール。最初の入場は安部★自演乙★行洋。コスプレは涼宮ハルヒ(右写真)。
「ハレ晴レユカイ」を踊る(左写真)。
全く興味のない松井レフェリーはこの姿勢(右写真)。
2番目の入場は「メイド」佐藤光留(左写真)。
「お前お客さんから飽きられてるぞ!メイドしかないのか!」と佐藤を挑発した安部が先制、エルボー連打(右写真)。
佐藤切り返してチョップ、ストンピング、スリーパー(左写真)。
佐藤が「現実を見ろ!」安部が「2次元!」と叫びながらのエルボーの打ち合い(右写真)。安部「俺はこの夏2次元の甲子園に行く!」と言えば佐藤は首投げ、「勝手に行け!」と叫び、ロープに飛んでスカートをまくり上げてのヒップアタック、3カウント。
佐藤(1分36秒 ヒップアタック)安部
しかし誰もこれで安部が終わりとは思ってない。
3番目の入場は「プライベートチャイナドレス」スパーク青木(左写真)。
あられもない姿勢で張り手の打ち合い(右写真)。
2人の闘いを松井レフェリーはコーナーに座って眺める(左写真)。
スパーク三角絞め、というか相手の顔を自分の股間に押し当ててるようにしか見えない(右写真)。
4番目はショーン・マイケルズ風のアントン(左写真)。ツョーン・マイケノレズというらしい。
入場ルーチンを何度も繰り返す(右写真)。
そうこうするうちに5番目の「チアリーダー」佐々木大輔入場。佐々木クロスボディ、ツョーンとパンチの打ち合い(左写真)。
ツョーンコーナーに、佐々木は下からキック(右写真)。
ツョーンは佐々木を落としに掛かる(左写真)。
6番目、安部が綾波レイのコスプレで入るが全員の集中攻撃を受ける(右写真)。
そして総掛かりでオーバー・ザ・トップロープ(左写真)。写真1枚も撮れなかった。
佐々木(7分4秒 オーバー・ザ・トップロープ)安部
「らき☆すた」の木イサ美が7番目に入場、リングサイドを一周(右写真)。こないだBOYSでのアスカに続く女装。クセになったか?
イサ美は佐々木を場外に出そうとする(左写真)。
イサ美ツョーンをロープに振る、ツョーンはフォアアームスマッシュ(右写真)。
ツョーンはスウィート・チン・ミュージック狙うが(左写真)、
イサ美はブロック(右写真)、
オーバー・ザ・トップロープ(左写真)。
イサ美(10分 オーバー・ザ・トップロープ)ツョーン
4人残る。全員一致で「一番キモいのはスパーク」と決定(右写真)。
大暴れするスパークだがイサ美に急所蹴り喰らう(左写真)。
安部が三度目、初音ミクで入場(右写真)。
今度の安部は随分強い。佐々木にウィッチブレイド(左写真)、オーバー・ザ・トップロープ。
安部(13分9秒 オーバー・ザ・トップロープ)佐々木
スパークはコスプレを剥ぎ取られ失格に(右写真)。
安部(13分28秒 脱衣)スパーク
安部とイサ美は睨み合っていたがやがてキス(左写真)、抱き合う。
佐藤もダブルのキックで花道に出し(右写真)ダブルトラースキックで失格させる。
安部(14分20秒 オーバー・ザ・トップロープ)佐藤
最後に残った2人、安部は首固め、カウント2。スクールボーイ、カウント2。安部ロープに飛ぶ、カウンターのキックからヒザ蹴り(左写真)。
イサ美コーナーに上ってダイビングダブルニードロップ(右写真)、安部2で返す。
イサ美ロープに飛ぶ、安部ソバットからフィッシャーマンズスープレックス(左写真)、カウント2。
安部バックスライド(右写真)、カウント3。
安部(15分54秒 バックスライド)イサ美
安部「勝ったぞ〜!これでコスプレイヤーの座は俺のものだ!」そこに飯伏のテーマ。
飯伏がウェディングドレス姿で登場(左写真)。
安部をジャーマンで一蹴した飯伏(右写真)。
カンペを取り出す(左写真)。
飯伏「プロレス界の最強コスプレイヤーはこの俺だ。」(右写真)
「頑張ります。」で締め(左写真)。
反則というか最強というか。
この後売り上げ確保のための休憩。
その3へ。