DDT 闘うビアガーデン 2009/8/6 1st RING大会



スクールモンキーの2人が甚平でリングに(右写真)。

第1試合の相手「女スクールモンキー」はどっちもブッキングした覚えがないとか言い出す(左写真)。

そこにミニラダー持った女スクールモンキーが入場(右写真)。

チェリー似の三上恭子(左写真)。もう一人は及川千尋似の葛西純子。


第1試合 MIKAMI&葛西純 vs 三上恭子&葛西純子

女スクールモンキーが先制攻撃(右写真)、スクールモンキーは甚平姿で戦う羽目に。

純子串刺しエルボー(左写真)。

純子キック連打(右写真)、葛西は無抵抗。

恭子葛西にフライングネックブリーカードロップ(左写真)。

「女には手を出さない」と宣言していた葛西は足を出す。観客の反応を見ると否定的なので戸惑う(右写真)。

MIKAMIは女子式の途中で一旦止めるダブルアームスープレックス(左写真)、カウント2。

恭子スク〜ルボ〜イ(右写真)、カウント2。

恭子ロープに飛ぶ、MIKAMIカウンターのドロップキック(左写真)。

葛西がコーナーに上るが純子がロープを揺らしたためクロッチ(右写真)。純子バック取る、葛西急所蹴り狙うが効かず。

純子がエルボー連打、恭子がスワントーンボム(左写真)、MIKAMIがカット。MIKAMIは恭子にミッキーブーメラン180。

このチャンスに葛西はミニラダーからパールハーバースプラッシュ(右写真)、恭子2で返す。

葛西はコーナーに上って正調パールハーバースプラッシュ(左写真)、カウント3。

葛西(4分57秒 パールハーバースプラッシュ)恭子

恭子「お前ら、勝って嬉しいか?今日はお前らに勝つ喜びを与えるためにわざわざ来てやったんだよ。両国までこの調子で頑張れよ。」と上から目線なマイク(右写真)。
純子も「お前ら、よくなってるよ。」と物凄く上から目線なマイク。

葛西は女性に手を出したことについて「今日だけは勘弁してください。俺は『女スクールモンキー』って誰か女装して出てくんのかと思ってたんだよ。」と。そして「恭平ちゃんよ、メインではぶつかるからな、がっちり行こうぜ。」左写真


第2試合 “ミスタートレンディ”澤田あつを凱旋帰国第1戦
澤田“トレンディ”あつを vs 安部行洋

注目の澤田“トレンディ”あつをが「Mr.サマータイム」をテーマに入場。手にはワイングラス、首にはセーター(右写真)。靴下は履いてない。

にこやかにポーズ(左写真)。

あつをがワイングラスを安部に渡すと安部は中身をあつをの顔面にかける(右写真)。

安部ドロップキック(左写真

安部フィッシャーマンズスープレックス、あつを2でキックアウト(右写真)。しかしうつ伏せになって起き上がらない。

「LA・LA・LA LOVE SONG」が流れるとむくっと起き上がるあつを(左写真)。

安部エルボー連打、コーナーに上ってミサイルキック、カウント2。またも突っ伏すあつを(右写真)。

「真夏の夜の夢」が流れるとメガネをかけて起き上がる。「冬彦さん」かと思ったが「誰にも言えない」だったら「麻利夫」か。

安部ロープに飛んでウィッチブレイド、カウント2。「3カウントだ」とアピールする安部(右写真)。もう終わりたくて仕方ない様子。

「ラブストーリーは突然に」が流れ起き上がるあつを、いやカンチ(そう呼ばせてた)。

安部ジャーマン(右写真)、カウント2。

また突っ伏すあつを(左写真)。

「SAY YES」が流れると起き上がり「僕は死にましぇん!」右写真))
安部がヘッドロック、あつをはバックドロップホールドに、カウント3。

あつを(3分30秒 東京バックドロップ)安部

ポーズを決めるあつを(左写真)。

あつを「皆さんこんばんは。このためだけにカルフォーニアから帰ってきました。僕のトレンディ仲間は『不倫は文化』という言葉を残しましたが、僕は言うでしょう、『プロレスは文化』と。皆さん、楽しんで行ってください。」

やー凄い。「第1戦」ってことは何回かやる予定あるのかな?1回きりはもったいないなあ。


再びスクールモンキーがリングに登場しビンゴ大会開始(左写真)。

30男が2人でプリクラ撮って来たらしい(右写真)。


ドリンクを売る“トレンディ”あつを(左写真)。

今日のスペシャルメニュー、ロースかつ。


休憩明け、マイク・エンジェルスがまたも乱入(左写真)。

安部にストマッククロースラム(右写真)。

伊橋が3日連続で相手(左写真)、しかしストマッククローSTOでまたもマットに沈む。

新藤リングアナを呼び出すマイク(右写真)。しかしリングには井上リングアナのみ。花道の奥に新藤リングアナらしき人影があったがマイク気づかず。

井上リングアナから「明日ケニーはロックンロールデスマッチを闘います」と聞き出したマイク(左写真)。「それは面白い。その後俺と対戦だ」と言い残し、井上リングアナの手を握りつぶして立ち去る。マイクがいなくなってから出てきた新藤リングアナにブーイングが飛ぶ。



その2へ。