DDT NON-FIX "8.31" 1st RING大会その6
第6試合 飯伏幸太、KUDO、ヤス・ウラノ vs 高木三四郎、ポイズン澤田JULIE、MIKAMI
王座戴冠後初の試合を迎える飯伏(右写真)。
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先発はウラノとMIKAMI。ロックアップ、MIKAMIがロープに押し込む、ブレーク。再度ロックアップ、MIKAMIが腕をひねる、ウラノ切り返す、MIKAMI十字に。ウラノウラノヘッドシザーズで返す(左写真)。MIKAMI倒立して外す。MIKAMIヘッドロック、ウラノエビ固め、カウント2。MIKAMI腕ひねってアームブリーカー、高木に渡す。
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高木ガットショット、逆水平(右写真)。
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高木がロープに振るがKUDOが入りウラノとのダブルロープワークからKUDOが顔面ドロップキック(左写真)。
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KUDOストンピング、エルボー(右写真)、高木逆水平。打ち合いから高木久々の「テメコノヤロ」チョップ。ポイズンにタッチ。
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ポイズンがKUDOの腕をひねる(左写真)、KUDOコーナーに押し込んで飯伏にタッチ。
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ロックアップ、ポイズンは飯伏にヘッドロック(右写真)。飯伏ロープに振る、ポイズンショルダーブロック。ポイズンボディスラム、飯伏立ち上がってミドルキック。
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ポイズン呪文、飯伏は振り返ったかと思うとバックスピンキック(左写真)、ウラノにタッチ。
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ウラノボディスラムからセントーン(右写真)、カウントは1。KUDOにタッチ。ダブルのエルボー、ダブルのストンピング。
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KUDOサッカーボールキック(左写真)、カウント1。KUDOは飯伏にタッチ。
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飯伏コーナーに詰めてストンピング(右写真)、
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さらにエルボー(左写真)、ストンピング。ウラノにタッチ。5分経過。
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ウラノが首投げから後頭部にドロップキック(右写真)。
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ウラノアームロック(左写真)、絞り上げてからカバー、カウント2。腕にストンピング、KUDOにタッチ。
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KUDOボディスラム、ポイズンの腕に倒立式ダブルニードロップ(右写真)、飯伏にタッチ。
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飯伏ボディスラム、ストンピング、カウント2。サッカーボールキック(左写真)からスリーパー、ポイズンロープ。ウラノにタッチ。
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ウラノがポイズンをコーナーに振って突っ込む、ポイズン呪文、KUDOがエプロンから腕をつかんで阻止、ウラノは串刺しドロップキック(右写真)。ポイズン呪文狙う、ウラノも腕をつかんでブロック。コーナーに振って串刺し3連発。ウラノはセカンドコーナーからフットスタンプ、コーナートップからダイビングフットスタンプ、カウント2。10分経過。
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ウラノロープに飛ぶ、ポイズン肩に担いで投げ落とす(左写真)、高木にタッチ。高木ドラゴンリングインからウラノにドロップキック。
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高木はKUDOと飯伏をまとめてドラゴンスクリュー(右写真)。
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ウラノの首をロープに引っ掛けてヒップドロップ(左写真)から投げっ放しジャーマン、カバー、カウント2。
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高木サンダーファイヤーパワーボム、ウラノ着地してロープに飛ぶ、高木追いかけてサンシローズライン。高木ロープに飛ぶ、ウラノは松井レフェリーを巻き込んで高木を止めると延髄蹴り(右写真)、KUDOにタッチ。
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KUDOバズソーキック3連打、カウント2。KUDOがフェースクラッシャーの形でウラノの足にぶつける(左写真)。
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KUDOとウラノの2人をまとめて肩に担ぐとバックフリップで投げる(右写真)。すげえ。高木はMIKAMIにタッチ。
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ここまであまり出てなかったMIKAMIは飯伏が出て来たのを見定めて一気に突っ掛かる、飯伏かわす(左写真)。飯伏張り手、ローキック、ソバットからオーバーヘッドキック、カウント2。
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MIKAMIカニばさみで倒すとフェースカットからミッキーブーメラン180(右写真)、
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コーナーに上ってスワントーンボム(左写真)、カウント2。
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MIKAMI再度コーナーに上る、飯伏これを捕まえてフェニックス・プレックスの体勢に入るがMIKAMIはブロックして回転エビに(右写真)、カウント2。
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飯伏その場跳びムーンサルト、コーナーに上ってフロッグスプラッシュ(左写真)、ポイズンがカット。
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ウラノがポイズンをコーナーに振る、ポイズン呪文(右写真)、これは効果あり。
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ポイズンチョークスラム(左写真)、KUDOがコーナーからダイビングダブルニーアタック。
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高木がKUDOにスタナー、飯伏が高木にバックスピンキック(右写真)、
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MIKAMIが飯伏にデュランダル(左写真)。
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飯伏張り手、ローキック、ソバット(右写真)。
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飯伏ジャーマン(左写真)、カウント2。
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飯伏とKUDOサンドイッチバズソーキック(右写真)。
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飯伏ドラゴン・スープレックス(左写真)、カウント2。
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飯伏フェニックス・スプラッシュ(右写真)、MIKAMIかわす。
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飯伏ハイキック、MIKAMIかわしてスク〜ルボ〜イ(左写真)、カウント3。
MIKAMI(15分44秒 スク〜ルボ〜イ)飯伏
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KO-Dタッグのベルトを奪って勝ち誇る高木(右写真)。
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MIKAMI「飯伏よ、飯伏。プロレスはな、チャンピオンだったとしても最後3つ取った方が勝ちなんだよ。まずはチャンピオンおめでとう。どうだ重いか、そのベルト?飯伏よ、お前がプロレスラーになる前から俺はこのリングにいた。旗揚げメンバーだ。誰も手を上げようとしねぇから、お前のベルト、次の挑戦者は、周りは無謀っていうけど、この俺だ。いつだ9月の後楽園?27日?どうだ飯伏、受けるか?」(左写真)
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飯伏無言で手を出す(右写真)。
MIKAMI「OKだな?やるんだな?よーし、高木がダメ、HARASHIMAがダメだったら誰がやるんだよ?今の俺の生き様をチャンピオンに叩き込んでやる。KO-D無差別級選手権、あいつはプロレスごっことか言ってるけど、お前だけがプロレスごっこやってたんじゃないんだぞって。後楽園、楽しみにしとけ。」
MIKAMIと飯伏のシングルは今までわずか2回。しかも最初の対戦はアクシデントで終わっているから実質この試合しかない。もうそれも4年前。参考にはならないと言ってよい。MIKAMIもDDTで一時代を築いたハイフライヤー、軽量級で無差別級王者になったところも共通する。違うのは生きた時代。その差が直接対決でどう出るか?
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