DDT “GINZA NOW” 10/11 銀座ベノア大会その6



鳥羽のパンチをかわして高梨は逆さ押さえ込み(右写真)、カウント2。

ロープワークから鳥羽ジャンピングハイキック(左写真)、カウント2。

鳥羽のパンチをかわして高梨コブラツイスト(右写真)、佐藤がカット。

佐藤がヨシヒコに十字(左写真)、ヨシヒコロープ。

ヨシヒコチョークスリーパー(右写真)、佐藤が落ちるが飯伏が寸前でカット。

飯伏ヨシヒコにエルボー連打(左写真)。

ヨシヒコはエルボーをかわすとフロントネックロック(右写真)からDDT。飯伏が斜めにマットに突き刺さる。なんて危険な奴だヨシヒコは。

ヨシヒコは飯伏をコーナーに押し上げる(左写真)。

そして雪崩式ブレーンバスター(右写真)、飯伏は2で返す。両者すぐには立ち上がれず。

立ち上がるとパンチの応酬(左写真)。

飯伏バック取る、ヨシヒコブロック(右写真)。

飯伏はヨシヒコを抱えたままコーナーに上るとヨシヒコを抱えてバック宙(左写真)、

着地するとジャーマン(右写真)。1回転半ジャーマンか!13日に聞いたら「6年前に夢で見た技で、OPGのノット・ハーディー相手に実験したら2人とも垂直落下しました。夢では見事に決まったんですけどね。」と。6年越しの夢叶う。しかしディーノがカット。15分経過。

鳥羽はヨシヒコをコーナーに詰めてパンチ連打(左写真)。ダウンしたヨシヒコにマウントパンチ連打、高梨がカット。

鳥羽はヨシヒコの顔面を蹴り上げ(右写真)飯伏を呼び込む。

飯伏が肩車、鳥羽がコーナーからダイビングハイキック、ヨシヒコかわし(左写真)飯伏にリバースフランケンシュタイナー。

ヨシヒコは場外エスケープした飯伏にスペースフライングタイガードロップ(右写真)。

そのまま飯伏とヨシヒコは客席を通り階段を上って2階へ(左写真)。

リング上では鳥羽がディーノと高梨を相手に孤軍奮闘(佐藤はチョークスリーパーのダメージから回復せず)、高梨のトラースキックを浴びてコーナーにセットされたディーノの尻に突っ込んでいく鳥羽(右写真)。

飯伏とヨシヒコはバルコニーで落とし合い(左写真)。

鳥羽は2人相手にパンチを連打(右写真)。

しかしディーノのパイプカッターと高梨のチンクラッシャーの合体技が決まる(左写真)。

高梨トラースキック(右写真)、

ディーノがディープキス(左写真)。

飯伏と闘っていたヨシヒコがバルコニーから鳥羽へムーンサルトアタック(右写真)。

すかさずディーノは男色ドライバー(左写真)、3カウント。

ディーノ(18分51秒 男色ドライバー)鳥羽

ようやくリングサイドに戻ってきた飯伏を挑発するヨシヒコ(右写真)。

佐藤が松永と凛音の肩を借りてリングに上がるとマイクを取り「高梨、ディーノ、せっかくいいところだったのに、2人の愛の邪魔をするな!あ、それはダメ?・・・お前らなんかヨシヒコがいなかったらただの汁レスラーだろ!・・・なんだその『お前に言われたくない』って顔は?後楽園、3vs2で俺らと完全決着戦だ!お前らタイトルいっぱい持ってるからそれくらいのハンディあっていいだろ!」
ディーノ「前回後楽園とメンツが変わってない・・・終着点がないから高梨任せた。」

高梨「ツッコミどころが多すぎるけど、やってやるよ!そういうわけのわからない試合が俺たちは大好きなんだ!」
飯伏が締めるべく松永のタイツからカンペを取り出す。飯伏が準備できるまで適当に騒いでつなぐ松永(右写真)。いろいろ働き者だ。

飯伏の準備が完了、佐藤「噛み付く先間違うなよ!」とマイクを渡す(左写真)。

飯伏「選ばれし者の・・・・」
有名なセリフなので全員で「こうこつ!こうこつ!」と読みを教える。
飯伏「・・・恍惚と不安、2つ我にあり。ごちゃごちゃ言わんと、誰が一番強いか決めたらええんや。」

飯伏さらに関西弁で「本日は銀座ベノアにご来場、おおきに。ほな、いつもの奴で行きまっせ。3、2、1、(バック宙)終わり、終わり。(バック宙)

飯伏が締めた後もヨシヒコは執拗に挑発(左写真)。

すでに決定済みのカードはさらに展開、そして新たに決まったカードもあり、25日の後楽園の全貌が見えてきた。やっぱりメインだよなあ。今日の前哨戦を見ても期待が沸く。飯伏にとって最大の強敵であることは間違いない>ヨシヒコ。で、佐藤光留はヨシヒコに近づけてはいけない。



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