DDT "TRASH.4" 横浜ベイジャングル大会



今日はバンドとのコラボイベント。3バンドの演奏が終了した後新藤リングアナがステージに現れ客を「キッズ」だの「スレイヴ」だの呼ぶライヴハウス仕様の前説(右写真)。挙手アンケートではプロレス目当てに来た人が多かった。

試合用にマットを敷こうとするとアントンとガッバーナが現れ「馬鹿にしてるのか!」とそれを拒否(左写真)。某女子団体から借りた薄いマットのみで試合を行うことに。


第1試合 HARASHIMA、ヤス・ウラノ、安部行洋 vs フランチェスコ・トーゴー、アントーニオ本多、ササキアンドガッバーナ

イタリアン・フォーホースメン入場(右写真)。

HARASHIMA入場(左写真)。

マットはこんな感じ(右写真)。

6人がコールされる(左写真)。

先発はウラノとアントン。ロックアップからバックの取り合い(右写真)。

ブレークするとアントンは「髪を引っ張られた」とアピール。「引っ張るほどない」とHARASHIMAが言うとアントン「それは言うな。」

再度ロックアップ、ウラノが腕をひねる(右写真)。キック入れてハンマーロックに。

アントン前転から切り返すが(左写真)すぐにウラノに返される。

イタリアンフォーホースメンがマットに入って助けようとするが松井レフェリーが阻止(右写真)。

ようやくアントンが切り返す(左写真)。切り返し合いからウラノがホイップ、自分から言ったこととは言え叩きつけられたアントンかなり痛そう。ウラノはさらにドロップキック。

ウラノのカバーをトーゴーとガッバーナの2人がカットしたのを機に6人入り乱れての乱闘に(右写真)。

もう客席と試合場の区別なし(左写真)。5分経過。

トーゴーが安部にイス攻撃(右写真)。安部の脳天にイスを振り下ろす、安部早くも流血。まさかこういうイベント試合で流血戦になろうとは。

ガッバーナはウラノを攻める(左写真)。すぐにトーゴーも加勢。

アントンはHARASHIMAをヘッドロックで会場の奥に(右写真)。そこでイス攻撃。

HARASHIMAと安部がイス攻撃で流血(左写真)。

HARASHIMAがこんなに流血したのって記憶にない(右写真)。

HARASHIMAエルボーで反撃(左写真)。アントンにギロチンドロップ、エルボードロップ落として安部にタッチ。

アントンは安部にナックル(右写真)、ガッバーナにタッチ。

ガッバーナが安部を押さえつけ(左写真)そこにトーゴーがトラースキック。ガッバーナカバー、ウラノがカット。

安部エルボー、ガッバーナナックル(右写真

ガッバーナはトーゴーのヒザにぶつける(左写真)、トーゴーにタッチ。

ガッバーナとトーゴーの2人で安部の額を踏みつける(右写真)。

トーゴー首投げからセントーン(左写真)、またもウラノがカット。

トーゴーフェースロック(右写真)、締め上げてカバー、これもウラノがカット。トーゴーはガッバーナにタッチ。ガッバーナ額にニースタンプ、ナックル、アントンにタッチ。

アントンブレーンバスター狙う、安部ブロックして逆に投げる(左写真)。しかしトーゴーがストンピング、タッチはできず。

アントンがイスを振り上げたところに安部ドロップキック(右写真)。

しかしタッチはガッバーナが阻止(左写真)。安部はガッバーナに延髄蹴り、ようやくHARASHIMAにタッチ。

HARASHIMAミドルキック連打(右写真)。

アントンにはエルボー(左写真)、アントンもパンチ。HARASHIMAボディスラムからギロチンドロップ。10分経過。

HARASHIMA山折りを狙ってアントンを肩に担ぐがガッバーナが急所打ちで阻止(右写真)。HARASHIMAはウラノにタッチ。

トーゴーがウラノを押さえてガッバーナがステージからダイビングラリアット、ウラノかわしてトーゴーに誤爆(左写真)。

ウラノはアントンを流血させると顔面にパンチ連打(右写真)、

アントンもナックルで反撃(左写真)、ダスティに行くがウラノかわしてフランケンシュタイナー。

ガッバーナがウラノにDDT(右写真)、安部がステージからガッバーナにミサイルキック、

トーゴー安部にトラースキック、HARASHIMAトーゴーにハイキック、一度はかわされるが二度目でヒット、アントンがHARASHIMAにパンチ、6人ともダウン(左写真)。

全員カウント8で立ち上がると再度乱闘(右写真)。

一瞬のスキを突いてHARASHIMAがハイキックをガッバーナにヒット、ステージに上ると助走を付けての蒼魔刀で3カウント。

HARASHIMA(12分33秒 蒼魔刀)ガッバーナ

ヒールらしいヒールっぷり、怖いトーゴーを間近で見られたよ。



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