DDT "Welcome to Neverland 2009" 10/25 後楽園ホール大会その９
ヨシヒココーナーに上る、飯伏はロンダート式オーバーヘッドキック（右写真）。
飯伏はコーナーのヨシヒコに突っ込む、ヨシヒコはカウンターでキック（左写真）。飯伏再度突っ込む、ヨシヒコはまたキック。３度目もキック。
ヨシヒココーナーに上ってクロスボディ、飯伏キャッチしてブロックバスターホールドの形でその場跳びムーンサルト（右写真）。これには特定の名前がないらしい。
飯伏足４の字（左写真）。
ヨシヒコ回り込んでロープを探る（右写真）。
ヨシヒコひっくり返す（左写真）、両者ほぼ同時にロープエスケープ。
飯伏がロープに振ろうとする、ヨシヒコはロープをつかんで抵抗（右写真）。
飯伏ヒザ蹴り入れて強引に引き寄せると高速ジャーマン（左写真）、ディーノが飯伏の足を引っ張ってカット。
ダウンしたヨシヒコに飯伏はストンピング、エルボースマッシュ。飯伏がボディスラムからフェニックス・スプラッシュ狙って後ろ向きにコーナーに上る、ディーノが阻止（右写真）。
ヨシヒコ背後から飛びついて雪崩式リバースフランケンシュタイナーに行くが（左写真）飯伏は回転して着地。BHHの３人をキックで場外に落とす。
飯伏バック取る、ヨシヒコブロック、飯伏後頭部にパンチ入れてコーナートップに、そこからバック宙（右写真）、
そしてジャーマン（左写真）、カウント２。20分経過。
飯伏がバック取る、ヨシヒコ切り返すと逆打ち（右写真）、カウント２。両者ノックダウン。
両者ヒザ立ちで張り手の打ち合い（左写真）。
立ち上がって飯伏張り手連打（右写真）。
ヨシヒコも張り手を返す（左写真）。
飯伏はヨシヒコの張り手をかわすと裏投げの体勢、ヨシヒコブロック。飯伏はターンバックルに押し付けるとその場跳び不知火・改（右写真）、これもカウント２。
ヨシヒコのピンチにBHHが乱入、高梨が松井レフェリーの気を逸らし、ディーノが飯伏に男色ドライバー（左写真）、ヨシヒコを覆いかぶせる、カウント２。
佐藤光留のセットアップを受けてヨシヒコはカナディアンデストロイ（右写真）、
すぐに立ち上がるともう一発（左写真）、
ローリングクレイドルのようにリング上に円を描きながらカナディアンデストロイ８連発（右写真）。カバー、飯伏２で返す。
ヨシヒコフィニッシュの輪廻転生2009狙う、飯伏途中で止める（左写真）。
飯伏ぶっこ抜いて持ち上げるとBHHの３人にぶつけ、旋回して物凄い勢いで餅つき式「逆」パワーボム（右写真）。ヨシヒコは体重のコントロールを誤ったか軽々と叩きつけられる。
飯伏がコーナーに上る、ヨシヒコ追いかけて雪崩式ブレーンバスター狙う（左写真）。
飯伏は逆に差し上げて（右写真）ここからダイブしての超高角度フェースバスター（雪崩式24歳）、ヨシヒコの顔面がマットに直撃。
飯伏コーナーに上るとフェニックス・スプラッシュ（左写真）、ヨシヒコピクリとも動かず３カウントを聞いた。
飯伏（24分５秒 フェニックス・スプラッシュ）ヨシヒコ
※飯伏がKO-D無差別級防衛と同時に第826代アイアンマンヘビーメタル級王者に
松井レフェリーにベルトを巻いてもらう飯伏（右写真）。
飯伏二冠王に（左写真）。
BHHに顔をはがされてしまったヨシヒコ（右写真）。その顔はウォーズマンの素顔に似ていた。高梨「ヨシヒコ、おめーにはがっかりだよ。KO-Dのベルト獲るどころかアイアンマンまで獲られちまったじゃねーか！もうお前なんかな、用はねえ。ベルトがなあ、ないお前なんかガラクタなんだよ。おい、コイツはもうベルトハンター×ハンター追放だ！」
高梨の「光留、折っておしまい！」の命令に佐藤がヨシヒコの弱点である足にヒザ十字（左写真）。
さらにディーノが高梨の「男色さん、とどめだ！」の声を受け男色ドライバーに行こうとするが飯伏が阻止（右写真）。
闘った者同士に通じ合うものがあるのか、飯伏はヨシヒコをハグ（左写真）。
しかし次の瞬間ヨシヒコは飯伏を丸め込む（右写真）、カウント３。
ヨシヒコ（14時58分 首固め）飯伏
※ヨシヒコが第827代アイアンマンヘビーメタル級王者に
やはりBHHの一員として、ベルト至上主義だったかヨシヒコも。
勝ち誇るBHH（左写真）。
アイアンマンのベルトはヨシヒコの元に（右写真）。
高梨「ヨシヒコ、お前は最高だぜ！お前は永久にベルトハンター×ハンターだ。おい飯伏、今日はちょっとの差で負けたけど、もう一回、このヨシヒコがそのベルトに挑戦してやる。」
そこに三四ロビンセブン（左写真）とゾフィー兄さん。「お前ら勝手なことばっかり言ってんじゃねえ！次の後楽園は全ブランド参加のスペシャル興行だ。ということは挑戦権は全ブランドに平等に与えられてもいいんじゃないかな？」
ゾフィー兄さんを興味深げに見つめる飯伏（右写真）。やりたいのか？
三四ロビンセブン「11月15日新宿FACEで各ブランドの代表者によるバトルロイヤルを行う！その勝者が29日後楽園ホール大会でKO-D無差別級に挑戦だ。」
三四ロビンセブン「それでいいですか？」と飯伏に聞くが、飯伏は三四ロビンが仕切った内容が理解できずに再度聞き直す（左写真）。かろうじて納得した様子。でも後でドロップキックで聞いたら「あんまりわかりませんでした」とか言ってたが。
一人残された飯伏、松井さんもカンぺを渡して逃げる（右写真）。
「鹿児島から来たちょっとお茶目でおしゃまな21歳。東京に来てから友達いないのでどんどんメールお願い。写メある人送ってね。」と出会い系サイトのプロフィールみたいな文章を読み上げる（左写真）。
最後はいつもの「おわり」（バック宙）「おわり」（バック宙）で締め（右写真）。
今日は飯伏のやりたいことやり切れたただろうなあ、と思ってドロップキックで聞いてみたら、飯伏「今日はヨシヒコの40％しか引き出せなかった。ぜひ両国のメインでリベンジしたい。」あれで40％だったら100％はいったいどうなることか。まあ今日のメインは「飯伏凄い」のひとことしか出ない。あれだけ危険な試合やって、数時間後にはドロップキックで普通に接客してたしなあ。底が知れない。
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