DDT “俺たち札幌で戦います!2009” 11/22テイセンホール大会その3



第3試合 ヌンチャク100本デスマッチ
宏樹 vs 千春

試合前「この試合はヌンチャク100本デスマッチと発表されていましたが、不況の影響でヌンチャク100本の製造が間に合わず、ヌンチャクは50本とし、残りはハンガーとします」という発表が。なんでヌンチャクの代わりがハンガーかわからない人は「刑事物語 ハンガー」でググってみよう。ヌンチャクとハンガーが四面のロープに設置され、立会人兼審判の高木三四郎が入場(右写真)。

宏樹入場(左写真)。両手には鎌ヌンチャク。

まずはその鎌で大根を2本切って見せ(右写真)、

鎌ヌンチャクのパフォーマンス(左写真)。

ポーズを決める(右写真)。

そしていよいよ試合。両者ロープからヌンチャクを取って睨み合い(左写真)。

まずは宏樹が先制(右写真)。

ボディに一撃(左写真)。

背中に一撃(右写真)。

背中を丸めた千春にヌンチャク連打(左写真)。

審判の高木が「ダウン取るぞ!」と千春に尋ねる。戦闘意志はある様子。宏樹はさらに乱打(右写真)。

宏樹頭に一撃(左写真)。

これにはさすがにロープダウンする千春(右写真)。

宏樹は両手にヌンチャクを持って猛攻(左写真)。

コーナーに追い詰めて連打(右写真)、高木がダウンを取る。

勝ち誇ってコーナーでポーズを取っている宏樹に千春が背後から攻撃(左写真)。

千春のヌンチャクを宏樹はヌンチャクで受けようとするが失敗、頭に直撃を食らう(右写真)。

形勢逆転、今度は千春が蹴りを交えて猛攻(左写真)。

あっという間に宏樹の背中が真っ赤に(右写真)。

宏樹ダウン(左写真)、カウント6で立つ。今回一部押忍闘夢ルール採用のためダウンカウントは7だった。

千春ヌンチャクでネックハンギング(右写真)。これも反則ではない。

千春下段蹴り連打(左写真)。

ダウンした宏樹にヌンチャク乱打(右写真)。

打ち据える千春(左写真)。

割って入ろうとする高木審判にもヌンチャクで一撃(右写真)。5分経過。

宏樹立ち上がる(左写真)。

しかし千春の下段蹴りでひっくり返る(右写真)、宏樹場外エスケープ。戻ってこないので千春が場外に出て連れ戻す。

三連ヌンチャクを振り回す千春(左写真)。

千春コーナーからダイブ、宏樹は口に付けていた布を下ろすと赤の毒霧攻撃(右写真)。

宏樹は針金ハンガーを手にする(左写真)。

視界を失った千春の腕を後にねじ上げ針金ハンガーで固定する(右写真)。

そしてソバット(左写真)。

ハンガーでのパフォーマンス(右写真)。

千春のボディに一撃(左写真)。

さらにボディに連打(右写真)。

さらに連打(左写真)。

ハンガーで突き(右写真)。

針金ハンガーでロープに固定する(左写真)。

旋風脚(右写真)、千春ダウン取られる。10分経過。

宏樹はヌンチャクを6本束ねるとコーナーからダイブ(左写真)、千春はダウン、高木審判が即KO宣告。

宏樹(10分52秒 KO)千春

いやあ、想像以上に凄かった。この2人の因縁的なものをもっと事前に宣伝してればもっとよかったかな?



その4へ。