DDT "GINZA NOW" 12/6 銀座ベノア大会その５
第５試合 KO-Dタッグ選手権
KUDO＆ヤス・ウラノ（王者組）vs マサ高梨＆佐藤光留（挑戦者組）
挑戦者チームのセコンドにマイケルCEO。先発はKUDOと佐藤。蹴り合い（右写真）。
素早いグラウンドの切り返し合い（左写真）、十字のかけ合いも互いにブロック。両軍タッチ。
ロープワークからウラノがアームドラッグ（右写真）、ドロップキック。
マイケルが介入、気を取られたウラノに高梨エルボー（左写真）、佐藤にタッチ。２人でストンピング。
佐藤スリーパー（右写真）、
胴締めに（左写真）。ウラノ手をかんで脱出。高梨入ってストンピング、佐藤もストンピング。５分経過。
高梨背中にパンチ。ヒザ蹴り入れてウラノの手にかみつく（右写真）。高梨ストンピング。マイケルもストンピング。
高梨顔面にドロップキック（左写真）、
コーナーに固定して串刺しドロップキック（右写真）、カウント２。
腰を踏みつけ（左写真）。高梨は佐藤にタッチ。
佐藤首投げからサッカーボールキック（右写真）、カウント２。
後方回転してフロントネックロックに（左写真）、ウラノロープ。高梨にタッチ。
高梨コーナーに振って串刺しニーアタック。エルボーの打ち合い（右写真）、パンチの打ち合い。
高梨はカニばさみで倒してウラノの両足をリバースデスロックに（左写真）。10分経過。
カットに入ったKUDOをコブラツイストに（右写真）、そしてKUDOをDDTに。佐藤入ってランニングヒップアタック、カウント２。
高梨ロープに振る、ウラノ切り返してドロップキック（左写真）、KUDOにタッチ。
KUDOスワンダイブミサイルキック、高梨は佐藤にタッチ。KUDOコーナーに振る、佐藤カウンターのタックルからスパインバスター。高梨入ってトラースキック、DDT（右写真）、カウント２。
またマイケルがEXTREMEのベルト持って介入図るが逆に高梨がベルトにぶつけられる。KUDO８×４（左写真）、ウラノがフランケンシュタイナー、KUDOコーナーに上ってダイビングダブルニーアタック。、ウラノがジャックナイフ、佐藤がカット。ウラノツームストン狙うが高梨ブロックしトラースキック、佐藤にタッチ。
ウラノ首固め（右写真）、カウント２。
ウラノ延髄蹴りからドロップキック（左写真）。15分経過。
ウラノがコーナーに振って突っ込む、佐藤はキャッチしてコーナーでぶら下がり十字固め。KUDOコーナーからダイブ（右写真）、高梨かわしてアームブリーカー。
そして佐藤が十字（左写真）、
決まったか？（右写真）しかしウラノがカット。
バックの取り合いに松井レフェリーが巻き込まれる（左写真）。高梨イナヅマ、これはノーカウント。
しかしまた介入してきたマイケルCEOと佐藤が同士討ち（右写真）。
ウラノが高梨をコーナーに上げて雪崩式フランケン、KUDOがダイビングダブルニードロップから片エビ固め（左写真）、カウント３。
KUDO（17分24秒 ダイビングダブルニードロップ）高梨
※第30代王者が４度目の防衛に成功。
ウラノ「CEO！地味とか認めねえとか言ってんじゃねえよ！俺たちが勝ったぞ。華がないとか地味とか関係ねえよ。勝った奴がベルト巻いてて恥ずかしいんならプロレスに夢がねえよ！」
マイケル「勝つとか夢とかそんなことで客が呼べるほど今のプロレス界甘くねえんだよ。お客さんだってそんな青臭い言葉じゃ喜べねえんだよ。いいか地味チャンピオン、お前ら絶対次の後楽園で仕分けてやるよ。この俺がCEOになったからには仕分け人としてDDTのいらないものをどんどん仕分けてやる。お前ら２人、俺を殴り倒した鳥羽、あとPSJとMIKAMIの５人とここにいる俺とBHHの５人で仕分けマッチしようじゃねえか。」と12/27後楽園での仕分けマッチを発表（右写真）。
マイケル「形式は３本勝負。チームの勝敗は関係ない。負けた奴がどんどん仕分けられて３人仕分けるまで終わらない。どうだ怖いか？」（左写真）
ウラノ「そっちにマイケルがいる限り怖くねえよ！要は勝てばいいんだろ？俺たちが仕分けられることはない。このベルトを持っている限り、ずーっと勝ち続ける。それがDDTのタッグチャンピオンだ！」（右写真）
BHHはすっかりバジリスク化（左写真）。
カオスだなあ。新しいものが生まれる時はそうなるかな？
マッスルマニアが予定されていたとは知らなかった（右写真）。つーか新潟フェイズはもう閉館したってば。
観戦記INDEXへ。
