DDT 2009/12/12 福岡交通センター大会その3



飯伏マイケルにミドルキック(左写真)、

マイケルはその足にカウンターのビッグブーツ(右写真)。

反対側に移動して映画?の宣伝ボードで殴り、肩に担いでバックフリップ狙う、飯伏着地(左写真)。

マイケルローブロー(右写真)、

そして首固め(左写真)、カウント2。

飯伏立ち上がると掌打、ローキック、ソバット(右写真)。

マイケルがローキックを寝っ転がってかわすとその場跳びムーンサルト(左写真)、カウント2。

飯伏バック取る、マイケルブロック(右写真)。

マイケルブレークしてラリアット、飯伏マトリックスでかわしてハイキック(左写真)、

そしてジャーマン(右写真)、カウント3。

飯伏(16分47秒 ジャーマンスープレックスホールド)

宣伝ボードの上とはいえフロアに叩きつけられたマイケルは完全にグロッギー(左写真)。

高木がギター抱え松田聖子を歌いながら(歌詞間違いながら)戻ってくる(右写真)。「博多といえば松田聖子だ!」反応薄い。
「博多といえばチェッカーズだ!」やっぱり薄い。
「博多といえばAKB48の篠田麻里子だ!」ようやく反応が。やっぱり今売れてる人じゃないとダメか。

他の選手が戻ってくるまでの間高木が「いつもこういう試合ばっかりやってるわけではありません。リング上でちゃんとした試合とかちゃんとしてない試合とかを総合的にやってます!」

戻って来た石井が締めを任されるがなぜか「勝手にしやがれ」を歌う(右写真)。

そこでCEOが締めを任される(左写真)。

マイケル「じゃあ、ボクが『は、か、たの』と言ったら『CEO!』と。」それは「はかた」違いだよ・・・(「博多」と「伯方」)

マイケル「は、か、た、の」左写真
全員「塩!」

明日のチケットとグッズ即売会に移るが凄い勢いで売れていく。やはり試合を見た後は説得力がある。しかしここで高木はラジオの生中継に出ることに。他の3人は写真撮影会に。

事前打ち合わせ中(左写真)。

いよいよ生放送スタート(右写真)。

レポーターが前振りしてる最中高木はスクワット(左写真)。

今日の試合の意義(明日の興行のプレイベント)を説明(右写真)。

「ここでこういうことをやってるのは見たことない」というレポーターに。「全く初めてです。会場を提供してくれた福岡交通センターさんに感謝したい」と(左写真)。

「それではADにひとつ技を決めてもらいたいと思います!」(右写真)自分が受けろ!

高木ADのおでこにチョップ(左写真)。「見事なおでこをしてたもんで。」
「明日もこの必殺技を出しますか?」高木返答に困る。

生放送収録が終わり高木も撮影会に参加(右写真)。

ある客の影響を受けて他団体テイストに(左写真)。

ノリノリで続ける4人(右写真)。

続いて4人のオーラ撮影&診断。まずは高木(左写真)。

オレンジは好奇心の強さ、チャレンジ精神を示すそうだ。

続いて石井。「優等生タイプ」で得点は4人中最高位。

石井の診断結果に興味津々の飯伏(右写真)。

そして飯伏の番(左写真)。

診断が出るまで待つ(右写真)。

飯伏は責任感の強さ、優しさが特筆されるそうだ。

足が悪いと当てられて驚く飯伏(右写真)。

最後はマイケル。大社長から「なんかオチ用意してるんだろうな!」と言われ
マイケル「どうやってこういうのでオチ用意できるんですか!」
客「黒いオーラとか?」
解析の先生「黒はありません。」

そして撮影(右写真)。

しかし「オーラの色が安定しない」という思いがけない結果に大ウケする高木と飯伏(左写真)。

結局「多面性を持つ」という結論に達したらしい。

いやー面白かった。本番は明日だけど。しかし今日のこれも十分「伝説」になりうるなあ。



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