DDT “道頓堀ストーリー5” 12/20 ムーブオンアリーナ大会その4



第5試合 めっちゃ関西プロレス旗揚げ戦

控室映像。めっちゃ関西プロレスのエースは内田祥一らしい。そしてコンセプトは「めっちゃシリアス」「めっちゃストロングスタイル」「地域密着」。なんか悪い予感が・・・。

内田が普通に入ってきた後「Fire」が流れるが、入ってきたのはこれ(左写真)。おーい。

そして「♪商売繁盛じゃ笹持って来い!」のテーマが流れ、これ(右写真)が入ってきた。ヒドい。ヒドすぎる。

松井さん憮然(左写真)。

イタリアン・フォーホースメンの3人が入場。アントン「お前からツッコんでやる!三四ロビンセブンに続いて玲ちゃんが泣くぞ!」とくいしんぼう高木に。

「地域密着だ!」と言い張る高木。

「冨宅さん、アンタは本当にちょっと御利益がありそうだ。だがな、お前らの、そういうお笑いとかのペースには絶対乗らないからな!」右写真


第5試合 内田祥一、くいしんぼう高木、ふけっさん vs フランチェスコ・トーゴー、PIZAみちのく、アントーニオ本多

先発はアントンと高木。しつこく「絶対乗らないぞ!」と言ってたアントンだが、きっちりくいしんぼうムーヴに付き合う(左写真)。

そしてこのポーズ(右写真)。

互いを認めてコーナーに戻る(左写真)、ふけっさんとトーゴーがリングに。

「ふけっさん、チャチャチャ」コールを嫌ってトーゴーが場外に出ると「トーゴー、チャチャチャ」が起こりトーゴーリングに戻る。続いて「松井、チャチャチャ」も起きるが松井さん反応しない。トーゴーはふけっさんを場外に出す(右写真)。ふけっさんすぐに戻り追ってきたトーゴーにエルボー。

ふけっさん「リーダー、上れ。」と内田をコーナーに上らせておいて首投げからスリーパー(左写真)。

内田「アホか!」とふけっさんをハタく(右写真)。内田そのままリングに残る。トーゴーにガットショット、腕ひねる。

トーゴーサミングでブレーク(左写真)、

コーナーに詰めてバックハンドチョップ(右写真)、

コーナーでふけっさんとくいしんぼう高木が痛がる(左写真)。

PIZAリングイン、ロープワークから内田ホイップ(右写真)。コーナーに振る、PIZA切り返す。PIZAサミング、逆水平、アントンにタッチ。アントンボディスラムからニースタンプ。コーナーに詰めてナックル連打。トーゴーにタッチしてからボディスラム、トーゴーがエプロンからトペ・アトミコ。5分経過。

トーゴー首投げからフィストドロップ(左写真)、カウント2。

トーゴーナックル連打、ロープに振ってドロップキック(右写真)、カウント2。PIZAにタッチ。

PIZAキック、スリーパー(左写真)。

高木がカットに入ろうとするがPIZAに見つかり引き返す(右写真)。PIZAはリリースして顔面を拳でぐりぐり。フェースカット、アントンにタッチ。

コーナーから「めっちゃ2人!」「めっちゃコーナー!」などと声を出す2人(左写真)。

アントンパンチ連打、踏みつけ。バックハンドチョップ。アントンコーナーに振って突っ込む、内田かわしてキック、コーナーに上ってミサイルキック(右写真)、高木にタッチ。

高木ドラゴンリングインからアントンにドロップキック。トーゴーにもドロップキック。PIZAがロープに飛ぶ、高木くいしんぼう仮面の「うまか棒」を繰り出すがPIZAがかわし自爆。高木は突っ込んできたPIZAを始めすくい投げを味方とレフェリー含め6連発(左写真)。

一周回って欽ちゃんジャンプ・・・・は松井レフェリーのみ。引っかかった・・・・(右写真)。

全員で嗤う(左写真)。

松井レフェリー内田だけは許さない(右写真)。

ダブルのブルドッギングヘッドロックを狙うが両方ともスッポ抜ける(左写真)。

PIZAが高木にSTF(右写真)、トーゴーがふけっさんにクリップラー・クロスフェース、内田が両方ともカット。10分経過。

トーゴーとPIZAがロープに飛ぶ、ふけっさんはトーゴーにソバット、高木はPIZAにスタナー。高木とふけっさんはダブルの口上付きブレーンバスターを狙う(左写真)。

当然逆に投げられる(右写真)。両者場外エスケープ。

アントンと内田がリングイン、パンチ打ち合い(左写真)、エルボーの打ち合い。

アントンサミング、ロープに飛ぶ、内田担いでバックフリップ(右写真)。さらにかわづ落としからひっくり返してエビ固め、カウント2。PIZAがコーナーに振ってトーゴーと串刺し2連発。

内田にトリプルトラースキック(左写真)。

イタリアン・インパクトを狙ってアントンが内田を肩車に取るとなぜか高木もふけっさんを肩車に(右写真)。

トーゴーをコーナーから落とすとアントンにも攻撃(左写真)。

ふけっさんがこの体勢(右写真)からスイングDDT。

3人ロープ渡り(左写真)からダイビングチョップ。

高木はお菓子をバラまいてその上にアントンをスピコリドライバー(右写真)、カウントは2。

高木が松井レフェリーに抗議、松井レフェリーが聞き入れないと見るやコーナーに振る、松井レフェリーはアントンと腕を交差して反転(左写真)、高木にラリアット。

すかさずアントンがジャックナイフで固めカウント3。

アントン(15分9秒 ジャックナイフ式エビ固め)高木

イタリアン・フォーホースメンは松井レフェリーの手を挙げる。

高木「松井さん、めちゃくちゃやないですか!」いやそれはアンタたちが悪い。「次回3月21日、ここでめっちゃ関西プロレス旗揚げ第2戦をやろう、そこで俺様とふけっさんのシングルだ!その試合を裁けるのはアンタしかいない」と両手を取られる松井さん(左写真)。

これ、またやるのか・・・。でも一応大阪プロレスが認めてるからできるんだよなあ・・・。



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