鬼神道Returns 9/5 1st RING大会
第0試合 異種格闘技戦
翔太 vs ユウキ
18時40分、第0試合開始。この試合は3分3ラウンドで行われ、1ラウンドに2度のダウンでTKOというルール。ユウキは前蹴り、ローキックで攻める(右写真)。
翔太もローキックをブロック(左写真)。
ユウキヒザ蹴り連打(右写真)
翔太タックルから上になる(左写真)。
翔太マウント取るがユウキは脱出(右写真)。
ユウキは前蹴りで翔太をコーナーに詰める(左写真)。
翔太タックルで倒す(右写真)、しかし1ラウンド終了。
2ラウンドスタート。ユウキはローキック(左写真)、パンチ。
翔太タックルで倒すが決めきれず(右写真)、ブレークを命じられる。
ユウキが前蹴り、翔太ヒザを着いてしまいダウン。ユウキさらにミドルキック(左写真)、ハイキック。
コーナーに詰めてパンチ連打(右写真)。
ヒザ蹴り、パンチの連打で翔太このラウンド2つ目のダウン(左写真)、ルールによりTKO負け。
ユウキ(2R1分12秒 TKO)翔太
その後現在撮影中で12月に公開予定の雁之助主演映画「平成トンパチ野郎」(だったかな?)の「予告編」が流される。これ、予告編としてまだ編集されてないよな?鬼神道プロダクション所属レスラーとアイスリボン勢総出演。演技の方は・・・・。
19時になり、プロデューサーの雁之助があいさつ(右写真)。ケニー・オメガは昨年のビアガーデンで見て「一目ぼれ」だそうだ。
第1試合 ノールールマッチ
趙雲子龍 vs 竹田誠志
この試合は場外カウント、ロープエスケープなし。すべての凶器の持込・使用がOK。まず趙雲入場(左写真)。持参した凶器は棒、剣、中華鍋、ひょうたん。一方の竹田は有刺鉄線バットと袋持参。
趙雲が竹田の背中にチョップ(右写真)。
竹田突っ込む、趙雲ショルダースルー、竹田はエプロンに着地するが趙雲は水面蹴りで竹田を場外に落とすと趙雲は棒を持ってコーナーからダイブ(左写真)。
趙雲鉄柱攻撃、鉄柱を利用しての旋回キック。趙雲は場外で竹田を棒で攻撃(右写真)、竹田流血。
趙雲客席に振る、竹田切り返して客席に投げ込む(左写真)。
竹田はハサミ?で趙雲を流血させると鉄柱攻撃(右写真)。
竹田リングに戻ると袋の中身を空ける。中から出て来たのは空き缶とペットボトル。その上にボディスラム(左写真)。
竹田コーナーに詰めて空き缶でパンチ連打(右写真)。さらにペットボトルで殴ってカバー、カウント2。
有刺鉄線バットを額に押し付ける(左写真)。
ロープに振って有刺鉄線バットフルスイング(右写真)。
ダウンした趙雲だがコーナーから中華鍋を持ち出すと楯として使う(左写真)。
武器としても重宝する中華鍋(右写真)。
中華鍋を持っての串刺しニーアタック(左写真)。
中華式619(右写真)、ニードロップ、カウント2。5分経過。
有刺鉄線バットを間に入れて中華式ゴリースペシャル(左写真)。
これは趙雲も痛いような(右写真)。そのまま後方に落とす。痛いだろ。カバーはカウント2。
趙雲ハイキック、裏蹴り、ソバット(左写真)。
趙雲ロープに飛ぶ、竹田はカウンターのスピアー(右写真)。
竹田はシューズの裏に空き缶を付ける(左写真)。手間取ったため片方で断念。
趙雲をロープに振って串刺しエルボー、串刺しドロップキック(右写真)、カウント2。コーナーに上ってアトミックボムズアウェイwith空き缶、カウント2。
竹田国体一回戦スラム狙う、趙雲はブロック、竹田に中華鍋をかぶせてハイキック(左写真)。
コーナーに振ってジャンピングハイキック(右写真)、
コーナーに上ってミサイルキック(左写真)、カウント2。
趙雲は鍋とひょうたんを持ってコーナーからダイブ、竹田キャッチして(右写真)マットに叩き付ける。
竹田は国体一回戦スラムで趙雲を中華鍋に(左写真)。カウント2。
カナディアンバックブリーカーの体勢からジャンプして叩き付ける新技(右写真)、カウント3。
竹田(8分56秒 Eクラッシュ)趙雲
そこにサバイバル飛田が乱入、竹田をパイルドライバー(左写真)。8月の
デイパックから何か取り出そうとする飛田。出て来たのは包丁。人参をスパスパ切るデモンストレーション(右写真)。
雁之助が飛田を排除(左写真)。飛田は竹田に包丁デスマッチ要求。上田馬之助vs維新力でやったんだっけか?飛田は竹田が週プロのインタビューに2ページ載った(いつだろう?)ことを挙げて「そんなもん載せるくらいならどインディー載せろ!」と主張。それは竹田のせいじゃないだろう・・・。竹田は包丁マッチを受けて立つ。次回の鬼神道で行われるのかな?包丁マッチは勘弁。今日でも「いつ飛田の手が滑って飛んできたらどうしよう?」みたいな妙な緊張感走ったし、もちろんリング上で包丁で人が切られたり刺されたりするのを見たくない。
その2へ。