鬼神道Returns2 12/29 1st RING大会その６
GENTAROスリーパー（右写真）、
首絞め（左写真）。
澤三角絞めのようなヘッドシザーズ（右写真）、
澤フィッシュストレッチスリーパー（左写真）、GENTAROネックロックに切り返す、澤ロープ。
GENTAROゴッチ式パイルドライバー（右写真）からフィストドロップ、カウント２。
澤首固め（左写真）、カウント２。50分経過。
GENTAROドロップキック、澤ニールキック（右写真）、GENTARO場外へ。
GENTARO鉄柱に澤の足をぶつける。さらにニークラッシャー。澤リングサイドを走ってラリアット（左写真）
またカウント19でリングに戻るとGENTARO澤の背中にエルボースタッブ（右写真）。
GENTAROバックドロップ（左写真）、カウント２。
澤ハイキック（右写真）
コーナーに詰めてハイキック（左写真）。55分経過。
GENTAROロープに飛んでラリアット（右写真）。
澤アキレス腱固め（左写真）、
GENTARO切り返してシャープシューター（右写真）、澤ロープ。
澤ヒザ蹴り（左写真）、コーナーに振って串刺しのシャイニングウィザード。
澤キック、GENTAROキャッチしてドラゴンスクリュー（右写真）。
そして足４の字固め（左写真）。GENTAROが残り３分のコールを聞いてリリース。
GENTAROロープに飛ぶ、澤カウンターのジャンピングハイキック（右写真）。
GENTAROラリアット（左写真）、
澤ハイキック（右写真）、
GENTARO卍固め（左写真）、澤耐える。残り時間１分を切る。
GENTAROリリースするとバックドロップホールド（右写真）、カウント３。これで１-１。
GENTARO（15分47秒 バックドロップホールド）澤
インターバル無しで３本目がスタート、澤エルボー、GENTARO足掛け首固め（左写真）、カウント２。
GENTARO強引に押さえ込む（右写真）、カウント２。
足４の字固め（左写真）、タイムアップ。
GENTARO（49秒 時間切れ引き分け）澤
※GENTAROが４度目の防衛に成功。
GENTARO「2004年かな、下北沢のPVVCで初めて会った時、俺は大事な原石見つけたって思ったよ。澤くん、ぜひインディーのアントニオ猪木になってくれ。」（右写真）
澤「そういうのは自分には荷が重いんで。あの時のGENTAROさんの言葉が忘れられなくて、今でもやってます。ありがとうございました。」（左写真）
GENTARO「澤くん、愛してるよ。」とキス。
GENTARO「雁之助さん、素敵な試合を組んでいただき本当にありがとうございました。現役時代からずっとあなたをリスペクトして追いかけてきました。今も雁さんを尊敬し、愛してます。」（右写真）
雁之助「お前も澤もバカだよね。ほんとにプロレスバカだと思いました。自分でもプロレスっていいなって思いました。でも今やれって言われてもできません。やめてから１年全然練習してないんですよ。やっぱりプロレスラーはそれだけの練習をしてますから。鬼神道リターンズ３の予定は全くありません。来年の３月か４月か５月か６月にやろうと思います。」（左写真）
最後はgosakuをリングに上げて「３、２、１、ボッキン、ボッキン」で締め。
今日はこのメインに尽きるわけだが、他の試合も非常に豪華。もったいないくらいの豪華さ。でそれに負けないメインの凄さ。長時間は予想されたが、冗長な展開は一切なくひたすら勝ちを取りに行く攻防の続いた61分。今こんな試合をできる人がどれくらいいるかってことだ。
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