紅白プロレス合戦 2/25 1st RING大会その2
第2試合 葛西純&レイ(紅組) vs アントーニオ本多&ミキ(白組)
入場してきたアントン、顔にはオカマチックなメーク(左写真)。
葛西もやっぱりメーク(右写真)。
アントン高い声で「百歩譲ってアタシにはそのケがあると認めるけど、アンタのその体たらくは何?」
葛西「アタシっち、もうデスマッチとか体を痛めるのイヤなの。今女子プロ低迷してるでしょ?アタシっちみたいなビジュアル系がいないと。」声が異様に高い。
アントン高い声で「ビジュアル系って、アンタのパートナーの顔見てみなさいよ!」
葛西「そっちの方がブサイクよ!」
アントン「ブサイクっていう人の心がブサイク!」
葛西「言うよねー。」
チョップ合戦で試合開始(左写真)。すぐに両軍タッチ。
レイがミキを場外に出す(右写真)。4人で場外乱闘。
葛西とアントンがリングに戻る。葛西チョップ(左写真)、アントンもチョップ打ち返す。
葛西ロープに振ってフライングクロスアタック(右写真)。葛西ヘッドロック、アントンロープに振る、葛西ショルダーブロック。
葛西ロープに振る、アントンブロックして葛西の乳首をつねる(左写真)。葛西もつねり返す。両者とも両手でお互いの乳首をつねる。収拾つかないのでブレーク。両軍タッチ。しかし外苑警備隊の2人はスタミナないのでまたすぐアントンと葛西にタッチ。
葛西はアントンをロープに押し込んで反動で飛ばす女子プロムーヴ(右写真)。
そしてヘアホイップ2連発(左写真)。レイにタッチ。レイストンピング、すぐ葛西にタッチ。
葛西キャメルクラッチから変顔攻撃(右写真)。
葛西スリーパー(左写真)、アントンにレフェリーのチェックが入るがアントンは3で手を上げる。5分経過。
葛西ロープに振る、アントンテーズプレス(右写真)からエルボードロップ(右写真)。パンチ連打からダスティ、ミキにタッチ。
ミキがリバーススプラッシュ狙ってコーナーに。そこにあった葛西のゴーグルを無断で着用(左写真)。
葛西あっさりリバーススプラッシュかわすと普段の声に戻って「てめー何勝手に使ってんだよ!」
ミキ「いや・・・あの・・・・あったから。」
葛西「あったからじゃねーよ!俺の見せ場ねえじゃねーか!」ミキをボコボコに。
葛西はミキを場外に落としゴミバケツ、イスで攻撃。アントンとレイがリングに入って試合続行。レイはエプロンからトップロープを越えてのドロップキックを見せる(左写真)。器用だなあ。葛西がリングに戻る。
葛西がアントンを羽交い絞めしてレイがエルボー打つ、しかしアントンかわして葛西にエルボー誤爆(右写真)。
葛西怒ってレイにガットショット(左写真)からリバースタイガードライバー。
葛西はひとりで退場、アントンがレイをカバー(右写真)、カウント3。
アントン(9分35秒 葛西のリバースタイガードライバー)レイ
※白組2勝。
次の相撲マッチのセッティング(ロープを外し、仕切り線と俵をビニールテープで表現)に時間が掛かるためアントンとミキがトークでつなぐ(左写真)。しかしセッティングが進むと邪魔者扱い。セッティング完了で第3試合に。
その3へ。