第２回紅白プロレス合戦 4/2 1st RING大会その５
第５試合 男色ディーノ、菅原拓也、ツトム・オースギ vs バラモン・シュウ、Ken45°、円華
ディーノはリングアナの松尾アトム前派出所をディープキスの餌食に（左写真）。
ディーノは円華を挑発（右写真）、しかし円華は拒否、キャプテンのシュウに先発させる。
ディーノはシュウとロックアップしてても視線は円華の方へ（左写真）。「夢の方向に向かってるのよ！」
ディーノのクローとシュウのキックをお互いブロックし合う（右写真）。オースギと円華にタッチ。
ロープワークからオースギホイップ、さらにドロップキック（左写真）、円華場外転落。オースギ飛ぶ振りを見せるが飛ばず。菅原とKenにタッチ。しかし円華とシュウも入り菅原を場外に。ディーノは円華を追い回す。オースギも場外に出て６人乱闘。５分経過。
Kenがオースギをリングに戻すと革ベルトで叩いたり絞めたり（右写真）。
シュウサッカーボールキック（左写真）、オースギ立ち上がってエルボー、シュウもエルボー返しトラースキック、円華にタッチ。円華チョップ、ダウンしたオースギを踏み付け。円華ヒザ蹴り、オースギダウン。円華はKenにタッチ。
Kenエルボースタッブからコブラツイスト（右写真）。ディーノがリングに入るがKenの顔が好みでないのか絡まずにエプロンに戻る。
ディーノはミラニート時代のタイツを取り出す（左写真）。パスするが円華にカットされる。シュウがオースギにステップキックからドロップキック、カウント２。10分経過。
シュウがオースギをコーナーに振って突っ込む、オースギカウンターのキックからコーナーに上ってミサイルキック（右写真）。
ディーノが円華を捕らえる（左写真）。
その間にオースギついにタイツを装着（右写真）。
オースギはダブルのクローズラインをかわして２人にラリアット（左写真）、菅原にタッチ。
菅原はKenにケブラドーラ・コン・ヒーロ、Ken場外エスケープ。菅原はディーノにホイップされてトペ・スイシーダ（右写真）
ディーノと円華はチョップと股間タッチの応酬（左写真）。
円華ミドルキック（右写真）、ディーノキス狙う、円華ブロック。
コーナーに振って串刺しニーアタック（左写真）、コーナーに上ってミサイルキック、カウント２。
円華ロープに飛ぶ、ディーノはカウンターのガットショットからパイプカッター。ディーノコックボトムからナイトメア（右写真）、Kenがカット、ディーノは円華の顔面に座る、カウント２。ディーノは菅原にタッチ。
白組は菅原を捕えコーナーに振ると串刺し３連打（左写真）。
Kenがマンハッタンドロップ、円華がハイキック（右写真）、シュウジャンピングハイキック、カバーはディーノがカット。
菅原はティヘラでKenをターンバックルに突っ込ませる（左写真）、フラついたKenをディーノが男色ドライバーに決めようとするが、タイツに頭を突っ込ませた際に股間にKenのとんがった髪が刺さりディーノ悶絶。
ロープにもたれたディーノにKenがバックドロップ狙う、そこにオースギがフライングエルボーアタック（右写真）。
ディーノがシュウにキス（左写真）、カバーは円華がカット。
円華ディーノにハイキック（右写真）、カバーはオースギがカット。
オースギと円華が回転エビ固めの応酬（左写真）。
オースギが円華にダイビングキス固め（右写真）、ミラニート・コレクションgay.t化したようだ。
オースギはカットに入ったKenの股間をつかむ（左写真）。
オースギが羽交い絞めにしたKenにキスするよう命じるディーノ、菅原は拒否（右写真）
菅原は羽交い絞め役に回ることを希望、Kenを押さえる（左写真）。ディーノ「大変なことになるから絶対に放しちゃダメよ！」
案の定Kenは逃げ２人で菅原にキス（右写真）。誤爆を避ける気100％なし。
ディーノ菅原に無理矢理キスさせようとするが菅原とKen必死に抵抗（左写真）。
そのスキにオースギがKenをスクールボーイ（右写真）、カウント２。
ディーノがKenにキス（左写真）、
オースギが菅原の唇をKenの唇に押し付ける（右写真）。そのままディーノと２人がかりで押さえ込む、カウント３。
菅原（18分43秒 唇固め）Ken
※赤組が３勝２敗で勝利。
ディーノとオースギは菅原を離さない。あまりにもあんまりな状況に思わず大鷲実行委員長が入ってくる（左写真）。
大鷲「何やってんだ！今日の興行メチャクチャじゃねえかよ！」
ディーノ「だって、第３試合で全裸のドラゴンが出たのよ？」
大鷲「紅白プロレス合戦、早くも迷走してきました。このまま行ったら終わってしまいます。」
ディーノ「この中の誰かが通報すれば終わるわね。」
唇を押さえ放心状態の菅原（右写真）。
大鷲実行委員長は「いい機会ですから、次回は今後のあり方を考える内容にしたいと思います。」と次回の紅白プロレス合戦(5/5)の概要を発表。次回はなんと50万円争奪新キャプテン決め1dayトーナメント。しかも参加人数が16名と多数のため全試合５分１本勝負。
テーマは「秒殺」。
出場メンバーはいつもの面子に加えヤス・ウラノ、マッスル坂井（マッスル翌日でまた体調崩してるんでは・・・・）、ディック東郷、そしてジェット省吾（左写真）の名も！
ディーノ「見知った名前がいっぱいあったけど？」
大鷲「DDTに頼りっぱなしです。」
ディーノ「何アタシも出るわけ？」
大鷲「出ます。今決めた。」
ディーノ「もし優勝したら次のキャプテン指名していいってのなら出るわよ。」
大鷲「賞金の50万円内でお願いします。」
ディーノ「それは50万円とは別にして。」
大鷲「とりあえず、勝利チーム赤組のキャプテン、今日締めて下さい。」
というわけでディーノが「３、２、１、紅白プロレスがっせーん！」で締める。
ディーノと忍が入るとここまでお下劣になるんだなあ。前回と違って。それはそれで自由な感じで素晴らしいが。
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