第2回紅白プロレス合戦 4/2 1st RING大会



応援団長の「外苑警備隊」レイとミキが両キャプテンおよびメイン出場選手を呼び込む。白組キャプテンのシュウは入ってくるなりミキに跳び蹴り、ついでにディーノもミキに攻撃(右写真)。

レイ「前回より人数増えてない?みんなヒマね〜。もしかしてニート?」左写真)。

「この会場の7割はゲイね。」と語るディーノ(右写真)。実際は女性客が多かった。飯伏の相撲マッチが集めた?

既発表カードはこのメインの6人タッグと相撲マッチのみ。まずはチーム分けから。両キャプテンが箱から選手名の書いてあるボールを引いて決める。下ネタ交えながらの抽選の結果、赤組に大鷲、飯伏、佐藤、バラモン・ケイ、藤田ミノル、スパーク青木、白組にMIKAMI、忍、アブドーラ小林、アントーニオ本多、ヘラクレス千賀、大家健代理人が。

次にカード決め。どちらが先攻を取るかを決めるのはルーレットによりツイスターゲームに(右写真)。

Tバック1枚になって気合を入れるディーノ(左写真)。

ディーノ早速この体勢(右写真)。

引きまくるシュウ(左写真)。結局逃亡し先攻はディーノの赤組に。今日はてきぱきとカード決めが進む。

決定カード(右写真)。またミキとレイが第2試合のタッグマッチに入れられる。


第1試合 スパーク青木 vs 大家健代理人

先に入場した青木、「大家健代理人」の入場を待つ。前回はここで「Battery」が流れ石川修司が入ってきたが今日は「Fire」。代理人は高木三四郎だった(左写真)。逃げ腰になる青木。

試合開始、青木エルボー連打(右写真)、高木は両腕を後ろで組んで受ける。青木ミドルキック、エルボー連打。

青木が高木をコーナーに振って突っ込む、高木カウンターのドロップキック(左写真)。高木は青木を場外に放り出す。

高木は青木を鉄柱にぶつけ、ダウンしたところにストンピング連打(右写真)、距離を取ってクローズライン。

リングに戻すとボディスラム、コーナーからダイビングフットスタンプ(左写真)、カウント2。

高木は青木をコーナーに逆さ吊り。離れたコーナーに上るからコーナーtoコーナーミサイルキックかと思ったらドラゴンリングインからのドロップキックだった(右写真)。カウントは2。

高木逆水平(左写真)、

青木はエルボーで返す(右写真)。

高木ニーリフト、ロープに飛ぶ、青木はスパークポーズからミドルキック(左写真)。

青木コーナーに振って串刺しニーアタック(右写真)。

コーナーに上るとミサイルキック(左写真)、カウント2。

青木ヒザ蹴り連打からハイキック、バックドロップ狙うが高木「寒い!」とブロック(右写真)。

2度目のトライは高木身を翻して押しつぶす(左写真)。

高木サンダーファイヤーパワーボム狙う、青木着地してロープに飛ぶ、高木追いかけてサンシローズライン(右写真)。

高木ロープに飛んでクローズライン(左写真)、カウント2。5分経過。

高木スピコリ・ドライバーに行くが青木は着地(右写真)。

スパークポーズ(左写真)から高木にスタナー。コーナーに振って串刺しニーアタック行くが高木あっさりかわす。

高木お返しのスタナー(右写真)、

そして再度のスピコリ・ドライバー(左写真)、カウント3。

高木(6分10秒 スピコリ・ドライバー)青木
※白組1勝。



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