紅白プロレス合戦 12/28 1st RING大会その4
ダブルメインイベント第1試合 フランチェスコ・トーゴー、アントーニオ本多、ササキアンドガッバーナ vs ツトム・オースギ、ヘラクレス千賀、TARU
休憩前にダブルメインイベント第1試合が。SOSイスを持って入ってくるがTARUはまだ来てないらしく3vs2で試合開始、SOSはイタリアンフォーホースメンに圧倒される(右写真)。
しばらくして「オースギ、千賀、待たせたな!」の声と共にTARU登場、あっという間にイタリアンフォーホースメンを場外に蹴散らす(左写真)。
TARUはアントンをバンデージで絞める(右写真)。
千賀も勢いづいてアントンにキック(左写真)。3人で踏みつけ。
オースギ入ってダブルのエルボー、カウント2。アントンパンチでするがオースギは目突き(右写真)。悪い悪い。
オースギイス攻撃、ロープを叩いて自爆(左写真)。
アントンパンチ連打(右写真)、ガッバーナにタッチ。5分経過。
ガッバーナナックル(左写真)、首投げからエルボードロップ、カウント2。トーゴーにタッチ。
トーゴーボディにパンチ(右写真)、さらにナックル。
トーゴーバックハンドチョップ連打(左写真)、踏みつけ。ロープに振ってドロップキック、カバーは千賀がカット。アントンにタッチ。
アントンニースタンプ(右写真)、カウント2。
TARUがスティックバルーンを持ち込もうとする、佐渡が止める(左写真)。止めるほどの凶器でもないと思うが。アントンフェースロック、TARUがカット。トーゴーがTARUを場外に出す。
トーゴー入ってボディスラム、カバー、カウント2。コーナーに詰めてチョップ、フィストドロップ(右写真)、カウント2。ガッバーナにタッチ。
ガッバーナコーナーに詰めて張り手(左写真)。
ロープワークからオースギニールキック(右写真)、千賀にタッチ。
千賀ミサイルキック、ソバット(左写真)、ロープに飛んでドロップキック。千賀ネックブリーカードロップ、トラースキック。
千賀フットスタンプ、ロープに飛ぶ、ガッバーナキャッチして風車式バックブリーカー(右写真)、TARUカット。10分経過。
トーゴー入ってダブルでロープに振るがTARUはクローズラインをブレークして2人にラリアット(左写真)、2人は場外に転落。
SOSがツイントペ・コン(右写真)。
残ったアントンが勇気を振り絞ってTARUにパンチ(左写真)。
TARUロープに振る、アントン切り返してテーズプレス(右写真)からエルボードロップ、カウント2。
アントンロープに飛ぶ、TARUカウンターのミドルキック(左写真)。
TARUカカト落とし、バズソーキック(右写真)。
SOSが入りダブルのフェースクラッシャー(左写真)、カウント2。
コーナーに振って串刺し3連発(右写真)。
SOSに足を広げさせて股間にカカト落とし(左写真)。
千賀がカニばさみ、オースギランニングニーアタック(右写真)、カバーはガッバーナがカット。
オースギとアントンパンチの打ち合い、アントンパンチ連打からダスティ(左写真)、トーゴーにタッチ。
トーゴーバックハンドチョップ(右写真)、カウント2。
トーゴーバック取る、オースギブレークしてロープに飛ぶ、トーゴーキャッチしてスパインバスター(左写真)。
トーゴーブレーンバスター、オースギ着地、ロープに飛ぶ、トーゴーカウンターのラリアット(右写真)、カウント2。
トーゴーボディスラムからクロスフェース(左写真)、オースギロープ。15分経過。
トーゴー垂直落下式ブレーンバスター(右写真)、カバーは千賀がカット。
アントン入って延髄蹴り(左写真)、
ガッバーナとトーゴーがダブルのトラースキック(右写真)。
3人それぞれコーナーに上るとまずガッバーナダイビングエルボードロップ(左写真)、トーゴーがダイビングボディプレス。
そしてアントンがフィストドロップ(右写真)。カバーはTARUがカット。
TARUがイスを持ってエプロンに、レフェリーが制止(左写真)。
その間にイタリアンフォーホースメンはイタリアン・インパクトに行くが千賀がイスで阻止(右写真)
ガッバーナがそのイスを取り上げると千賀はやられた振り(左写真)。
レフェリーがチェックするスキを突いてオースギがローブローからスクールボーイで丸め込んで(右写真)カウント3。
オースギ(17分49秒 スクールボーイ)ガッバーナ
悪い勝ち方だなあ。
するとSound Of Silenceがリングに登場、「今の試合を見ていたがちっとも音速じゃない」と難癖をつける。結局2月の次回紅白プロレス合戦でSpeed Of Sounds + 大鷲 vs Sound Of Silence + 沼澤邪鬼で「真のSOS決定戦」を行うことに(左写真)。
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