新日本 “BEST OF THE SUPER Jr. XVI”6/13 KBSホール大会その３
第６試合 BEST OF THE SUPER Jr公式戦Bブロック
獣神サンダーライガー vs 飯伏幸太
公式戦最終戦で念願のライガー戦を迎えた飯伏、相手を見据える（右写真）。
握手でスタート（左写真）。
ライガーは飯伏の蹴りを嫌ってコーナーに下がる（右写真）。
飯伏手四つに行くと見せかけてローキック（左写真）。
飯伏タックル、バック取る。ライガー腕をひねってアームロックホイップからヘッドシザーズ。飯伏はブレーク。ライガーはタックルで倒して飯伏の両足を取る（右写真）。
カンパーナに行く形から（左写真）、
カベルナリアに（右写真）。
飯伏体をひねって脱出すると上になってレッグロックに（左写真）。
ライガーはグラウンドのコブラツイストに切り返す（右写真）、飯伏ロープ。
ロックアップ、飯伏バック取る、ライガーは左手を取るが（左写真）負傷している左手首をことさらに攻めることはしない。
ライガー足をすくってステップオーバートーホールド（右写真）。
レッグロックからインディアンデスロックに（左写真）、飯伏下から張る、ライガーも上から張る。カバー、カウント１。
ライガー首投げからスリーパー（右写真）、ヘッドロックに移行。
飯伏がロープに振ろうとするがライガーは振らせない（左写真）。
３度目でようやくロープに振る、飯伏リープフロッグでかわす、ライガー風車式バックブリーカー（右写真）。
ライガー吊り天井（左写真）。
ドラゴンスリーパーに（右写真）。
リリースして飯伏のヒザをマットに叩きつける（左写真）。
ライガーは飯伏を場外に出す（右写真）。
本部席のテーブルへのニークラッシャー（左写真）、ライガーリングに戻る。
飯伏がカウント12でリングに戻ると低空ドロップキック２発、エルボースタッブ２発からドラゴンスクリュー（右写真）。
またインディアンデスロックに（左写真）。
両腕をリバースフルネルソンに固める（右写真）。リリースして両足を取ると変形のサソリ固めに、飯伏ブロック。飯伏立ち上がるとミドルキック、ライガーはヒザにキック、飯伏ミドル、ライガーはヒザにキック、結局飯伏がダウン。10分経過。
ライガーコーナーに詰めて掌底（左写真）、飯伏も掌底返しローキック、ソバット。
飯伏ロープに飛ぶとダッシュミドルではなくダッシュハイ（右写真）、ライガー場外転落。
飯伏三角飛びケブラーダ（左写真）。
リングに戻すとミサイルキック（右写真）、カウント２。
バックの取り合いからライガーがジャーマン、飯伏着地すると掌底、ソバット（左写真）、
ローキックで寝せるとその場跳びカンクントルネード（右写真）、カウント２。
飯伏ボディスラム、コーナーに上ってムーンサルトプレスはライガーヒザを立ててブロック（左写真）。
ライガーロープに飛ぶ、飯伏ソバット、ライガーかわして掌底（右写真）。
串刺し式でもう一発（左写真）。
対角線を走ってライガーボム（右写真）、カウント２。
飯伏をコーナーに上げて雪崩式フィッシャーマンバスター（左写真）、飯伏２で返す。デルフィンを倒したこの技こそ飯伏が体験したかったスーパーJrなのかも。
ライガー低空ドロップキックから足４の字（右写真）。
飯伏は雄叫びを上げてロープに（左写真）、15分経過。
ライガー飯伏をコーナーに上げて自分も上る、飯伏はするりとマットに降りるとオーバーヘッドキック（右写真）。
飯伏フルネルソン、グリップが効かない、飯伏ジャーマンに（左写真）、カウント２。
飯伏フェニックススプラッシュ（右写真）、ライガーかわし飯伏着地。
飯伏ハーフネルソンスープレックスホールド（左写真）、ライガー２で返す。
飯伏ボディスラムからフェニックススプラッシュ（右写真）、
今度は見事にライガーを捕らえ片エビ固め、カウントに合わせて拳を突き上げる（左写真）、３カウント。
飯伏（16分35秒 フェニックススプラッシュ）ライガー
※飯伏８点、ライガー６点。飯伏の２位での決勝トーナメント進出が確定。
ライガー「飯伏、俺を倒したんだ、団体なんか関係ない、上り詰めるとこまで上ってみい！優勝してみい！」そうだ！
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