新日本“BEST OF THE SUPER Jr.”優勝決定戦 6/14 後楽園ホール大会その4



第7試合 中西学、永田裕志、平澤光秀 vs 棚橋弘至、後藤洋央紀、岡田かずちか

中西と棚橋の前哨戦も今日が最後。

先発はやっぱり中西と棚橋。棚橋が自分への声援を煽るが、中西がすっと腕を上げただけで(左写真)沸き起こる中西コール。

ロックアップ、バックの取り合い首の取り合い、ブレーク。再度ロックアップ、中西腕をひねる(右写真)、棚橋切り返す、中西さらに返す、棚橋ヘッドロックに、中西切り返す、棚橋ロープに振ろうとするが中西動かない。中西ノド輪からラリアット、棚橋かわして張り手。

棚橋ガットショット、中西キャッチしてドラゴンスクリュー(左写真)。永田と後藤にタッチ。

永田と後藤はエルボー打ち合い(右写真)、チョップの打ち合い。

後藤エルボー連打、ストンピング、首投げからサッカーボールキック(左写真)、張り手。

永田ガットショット、ミドルキック3連打(右写真)。サッカーボールキックからまたミドルキック連打。

後藤張り手、永田エルボーからハイキック(左写真)、後藤ダウン。カバーはカウント1。

永田ストンピング(右写真)、永田腕折り、平澤にタッチ。ダブルのショルダーブロック。平澤ストンピング。後藤エルボー、岡田にタッチ。

岡田ロープに振ってエルボー(左写真)、

首投げからストンピング(右写真)。5分経過。

平澤パンチ、中西にタッチ。中西起き上がりこぼし式逆水平を連発(左写真)。最後に手刀、永田にタッチ。

永田ヒザ蹴り、エルボーの打ち合い(右写真)。永田張り手、岡田ダウン。

永田エクスプロイダー(左写真)、棚橋がカット。永田は中西にタッチ。

岡田ロープに振る、中西切り返して逆水平(右写真)。中西エルボー連打、ラリアット、岡田かわしてドロップキック、棚橋にタッチ。

エルボーの打ち合いから中西ロープに振る、棚橋フライングエルボーアタック(左写真

ドロップキックは中西スカすが棚橋は低空ドロップキック(右写真)、ドラゴンスクリュー。コーナーの2人にクロスボディ。

棚橋ボディスラム狙うが中西ブロック、逆水平、コーナーに振って串刺しラリアット2発(左写真)。ブレーンバスタースラムからニードロップ、棚橋かわす。

棚橋足にキック、ロープに飛ぶ、中西はカウンターの野人ハンマー(右写真)。

中西コーナーに上ってミサイルキック(左写真)。

中西「ホー!」そして野人ダンス(右写真)。永田も一緒に。

そしてラリアット(左写真)、カウント2。

アルゼンチンは棚橋ブロックしてエルボーの打ち合い。棚橋アッパーカットエルボー(右写真)、中西逆水平。

中西ロープに飛ぶ、棚橋スリングブレイド(左写真)。永田と後藤がリングイン。

エルボーの打ち合いから永田ロープに飛ぶ、後藤追いかけてラリアット。後藤牛殺し(右写真)。

後藤は昇天狙うが永田は切り返してナガタロック(左写真)、岡田がカット。

永田は平沢呼び込む、平澤がヒラボトム、クリップラーとアンクルの合体技、これも岡田がカット(右写真)。岡田ドロップキック、永田場外転落。

平澤と後藤ラリアット相打ち、後藤すかさず昇天・改(左写真)、カウント3。

後藤(12分47秒 昇天・改)平澤

中西は棚橋と場外乱闘(右写真)。

棚橋「俺はもう挑戦者でいるのは飽きたんだよ。大阪は必ず俺が勝つ。なぜなら、俺の進化が止まんねえからな。」
中西「進化もクソもあるか!中西と棚橋、どっちが勝ったほうが面白い?」会場は圧倒的に「中西」支持。
中西「皆さんの思いを中西学、全身全霊で叶えます!」

前哨戦としてはあんまり進化しなかったな。いつも中西が優勢。シングル、しかも選手権ともなれば全然違う試合をするんだろうが、片鱗をその前の試合でも見せて欲しかった。大阪は行かないし。



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