Super J-Cup 5th Stage 12/23 後楽園ホール大会



第1試合 Super J-Cup トーナメント2回戦
外道 vs YAMATO

ゴング前に外道が低空ドロップキック4連発で先制(右写真)。

外道足4の字(左写真)、YAMATOロープ。

外道はYAMATOの足にストンピング、コーナーで踏みつけ(右写真)。

鉄柱で足を攻撃(左写真)。

リングに戻ってキック(右写真)。

外道パンチ、YAMATOかわしてスリーパー(左写真)、グラウンドで胴絞めスリーパーに行くが外道はレッグロックに切り返す。

外道足にストンピング、再度足4の字(右写真)、YAMATOロープ。

ロープで足攻め(左写真)。5分経過。

外道ナックル連打(右写真)、ダウンしたYAMATOの顔を踏みつけ。

外道足4の字狙う、YAMATO首固めに(左写真)、カウント2。

外道低空ドロップキック、YAMATOかわして逆にドロップキック。YAMATOキック、外道足をキャッチしてマーティー浅見レフェリーの股間にぶつける。そして外道はYAMATOに急所蹴り(右写真)。

YAMATOも外道の急所蹴り返し、双方急所を押さえて悶絶(左写真)。レフェリーもダウンしたまま。

YAMATO先に立ち上がるとスピアー、ダブルアームスープレックス、カウント2。外道トラースキック(右写真)、YAMATOかわして裏投げ、カウント2。

外道は低空ドロップキックから外道クラッチに行くが、YAMATOは股間をすり抜けてバックを取るとスリーパー(左写真)。

胴締め式で絞めると(右写真)外道は失神、レフェリーがストップ。

YAMATO(8分36秒 レフェリーストップ)外道
※YAMATOが準決勝進出。


第2試合 Super J-Cup トーナメント2回戦
プリンス・デヴィット vs 男色ディーノ

ディーノ今日も南側客席から登場(左写真)。

実況席を襲うとやおら解説の山本小鉄が立ち上がりディーノに手を出す(右写真)。

新日セコンドに押さえられる小鉄(左写真)。試合前の選手に新日関係者が手を出すとは言語道断。責任を取ってディーノにあれやこれやされて欲しいものだ。

ディーノは動じず通常通りのリングイン(右写真)。

尾崎リングアナに近寄るディーノ。尾崎「ちょっと待って。俺強い男が好きだから、」左写真

「デヴィちゃんに勝ったらご褒美あげるね。」右写真)一線超えるのか?

デヴィットに握手を求めるディーノ(左写真)、デヴィットは拒否。

デヴィット腕をひねる、ディーノ切り返して自分の股間に(右写真)。今日はいつものペースだ!

ディーノ首投げから「死ね〜♥」、そして背中の上で回転(左写真)。

かと思うとストンピング(右写真)。

ディーノ男色クロー(左写真)。

しかしマーティー浅見レフェリーは男色クローを反則に取る。斬新だ。実際反則だと思うけど。抗議するディーノ(右写真)。

迫るディーノ、デヴィットはバックハンドチョップ連打(左写真)。

デヴィットロープに振ってドロップキック(右写真)、カウント2。

デヴィットエルボースタッブ、ローキック、ディーノのボディにキック(左写真)。ディーノは股間をつかんで男色スクリュー。

ディーノコックボトム(右写真)、

ディーノは続いてナイトメアに行くがデヴィットは素早く起き上がってコーナーに逃げる(左写真)。

ディーノストンピング、スナップスープレックス(右写真)からぶるぶるニースタンプ、カウント2。

デヴィットはディーノをハネ上げて急所にドロップキック(左写真)。

デヴィットコーナーに上る、ディーノ男色クローで動きを止める(右写真)。

コーナーに上ってディープキス(左写真)。小鉄はなんて解説してるんだろう・・・・。

コーナートップに上ると(右写真)雪崩式フランケンシュタイナー。

そしてナイトメア(左写真)、デヴィットは両足を引っ掛けてエビ固め、カウント2。5分経過。

ディーノホモイェ(右写真)、デヴィットに突進、デヴィットかわしてディーノは浅見レフェリーにキス誤爆。

デヴィットロープに振ってマンハッタンドロップ(左写真)。

デヴィットコーナーに上って股間にダイビングフットスタンプ(右写真)、カウント3。

デヴイット(5分49秒 ダイビングフットスタンプ)ディーノ
※デヴィットが準決勝進出。

この結果を見て尾崎リングアナは「ディーノ、負けちゃって残念だったね。俺、やっぱり女とする方がちょっとだけ気持ちいいからさ。またどっかで会おうね。」と決別宣言。なんだそのチキンっぷりは。はっ、まさか、ツンデレに転じた?

さらに小鉄に突っかかろうとするディーノだったがセコンドに押さえられ強制退場(左写真)。



その2へ。