ノア “Great Voyage '09 in Tokyo〜Mitsuharu Misawa, always in our hearts” 9/27 日本武道館大会
武道館は2階の上まで満杯。
遺影、なのだけどどうしてもそうは思えない。
第1試合 ジュニアヘビー級リーグ戦予選
伊藤旭彦 vs 平柳玄藩
試合の途中で席に着いたのでメモ取らず。伊藤が得意の浴びせ蹴り?決める(右写真)。
平柳がレフェリーの目を盗んでの急所蹴りからランニング昇龍玄藩(左写真)で伊藤をフォール、本戦出場を決めた。が、相変わらずのズル勝ちだし、こないだのタッグリーグでも成績残してないから平柳が出ても「選ばれたリーグ戦」という感じはない。
平柳(8分33秒 昇龍玄藩)伊藤
※平柳がリーグ戦出場決定。
第2試合 ジュニアヘビー級リーグ戦予選
青木篤志 vs NOSAWA論外
もう一つの予選は青木vs宮原健斗の予定だったが、宮原が体調不良で急遽代打はNOSAWA論外に。青木はこないだジュニア王座に挑戦したのに、これは予選に出なきゃいけないのか。どうもNOAH内のそのへんのバランスがわからん。ほいで宮原の欠場が急だったとは言えその代打がNOSAWAってどういうこと?
NOSAWAグラウンド卍固め(左写真)。
NOSAWAヒザ十字(右写真)。
青木ジャーマン(左写真)。
NOSAWAストマックブロック(右写真)。
NOSAWA超高校級ラ・マヒストラル(左写真)、カウント2。
青木十字、NOSAWAギブアップ(右写真)。
青木(6分59秒 腕ひしぎ十字固め)NOSAWA
※青木がリーグ戦出場決定。
試合経過全く覚えてないや。
第3試合 石森太二&リッキー・マルビン vs 金丸義信&菊地毅
マルビンが金丸にトペ(左写真)。
菊地がレフェリーと口論(右写真)。
マルビンが菊地をコーナーに追い込んでキック連打(左写真)。
石森その場跳びシューティングスタープレス(右写真)。
マルビンはライオンサルト(左写真)。
マルビンムーンサルトプレス(右写真)。このテの写真しか撮ってない。
菊地フィッシャーマンズスープレックス(左写真)。今日は連発式じゃなかった。
石森とマルビンは合体式パワーボム(右写真)。
さらに合体式ストマックブロック(左写真)。
マルビン延髄蹴り(右写真)。
サンドイッチサッカーボールキック(左写真)。
石森450°スプラッシュ(右写真)、カウント2で起こすと金丸の技であるタッチアウトで3カウント。
石森(8分56秒 タッチアウト)菊地
第4試合 バイソン・スミス vs 谷口周平
バイソン張り手(左写真)。
バイソンエルボー(右写真)。谷口なす術なし。
コーナーに詰めてショルダータックル連打(左写真)。
バイソン谷口をリフトアップ(右写真)、花道に投げ捨てる。
バイソンも花道に出ると今度は花道からリング内へパワーボムで投げ込む(左写真)。
バイソン距離を取ると谷口が立ち上がったところに助走を付けてトップロープ越えのフライングショルダーブロック(右写真)。この3連続攻撃は凄いの一言。
場外エスケープした谷口に垂直落下式プランチャ(左写真)。これはちょっとカッコ悪かったか。
背中を向けた谷口に串刺しバックエルボー(右写真)。
谷口ようやくジャーマンで反撃(左写真)。
もう一発ジャーマン(右写真)。
3発目でホールド(左写真)、カウントは2。連発すればするほど谷口は技が軽く見えるなあ。これだけの体格と力があるのにもったいない。
雪崩式バックドロップ(右写真)。
谷口ロープに飛ぶ、バイソンカウンターで強烈なラリアット(左写真)。
最後はやっぱりバイソンテニエル(右写真)でカウント3。
バイソン(7分32秒 バイソンテニエル)谷口
バイソンは遺影に向かって花道でヒザまづいて深々と礼、立ち上がると遺影を指差して退場(左写真)。この姿が今日一番「追悼興行」を感じさせた。
その2へ。