週プロ1500号記念祭 11/7 猪木酒場新宿店その3



丸藤がステージに。

開口一番「やりづらいっすね。」

話題は当然12/6の復帰戦、そして12/23のプロデュース興行。

一人では持たなくなったのか杉浦と、

復帰戦の相手の青木も呼び込む。杉浦が特に忘年会ノリに。GHC獲ったらバック宙やるそうだ。

飯伏も呼び込まれる。

よくわからないままステージに上げられた飯伏。

07年丸藤、08年中嶋、09年青木と別々のパートナーでノアのジュニアタッグリーグ戦に出場した飯伏、誰が一番面白かったか、誰が一番面白くなかったかを聞かれる。

一番面白かったのは丸藤(と言った気がする。違ったらごめん)。

「一番面白くなかったのは?」「すいません。」

プレゼントの抽選会にまた飯伏とマイケルが。あべに「大丈夫ですか?」と聞かれマイケル「大丈夫なわけないでしょ!」

かなりな確率で当たりがあった気がするが、全然ダメでした。

最後のゲスト・棚橋がステージに。

ポーズ。さすがの人気。

「こないだ結婚式に祝電打って、『100年に1人の天才児』って頼んだつもりが『100人に1人の天才児』になってて結構平凡になってしまった。ここにも何百人かいますよね。」

生「ドラゴンノート」スタート。

「僕より中邑の方が良かったんじゃないですか?ここで『猪木ーっ!』って叫んだり。」

後半は岡田、平澤、裕次郎、内藤、ヨシ・タツからの10周年祝福のメッセージを呼んで棚橋がコメントする形に。

ヨシ・タツの「ロッカールームで一番話題になる日本人選手は棚橋さんです。」の言葉に喜ぶ棚橋。それは実際そうだろうな。

プレゼント用に着てたTシャツを脱ぐ棚橋。

「タナ臭がします」というTシャツが当たったのが女性ファンと見るやハグをおまけに追加する棚橋。

そして上半身裸に。

締めは「週プロ読者の皆さん、愛してま〜す!」
20時終了。普通にプロレスが好きな人なら普通に楽しめたイベントだったような。「あれするな」「これやるな」という規制が少なかったのもよかった。



観戦記INDEXへ。