紀伊半島旅日記
12月19日
今年最後の遠征は大阪。しかし例によって大きく遠回りして行くことに。今回は紀伊半島一周ルート(2回目)。目的は国盗り、赤木城、そして松阪牛。まずはN700で名古屋まで。
朝食は東京駅で買った長野の駅弁「信州野沢菜おごっそ弁当」。まあうまい。
富士山が美しい。しかしこの数日前には片山右京のパーティーの2人がここで亡くなった。
名古屋で快速みえに乗り換えて鳥羽まで。駅弁を買おうと思ったら売ってないので駅の食堂で大あさり御膳。珍しいもの食えた。
歩いて鳥羽水族館へ。英虞湾遊覧船。
鳥羽水族館。入場料2400円。高いなあ。まずは大水槽。
こういうのはどこでも見られる。
青いザリガニ。
泳ぐアザラシ。
寝るアシカ。
ブリ。
タイ。
スナメリ。動きが速くてうまく撮れなかった。
ラッコ。
エサをもらうカワウソ。
寝るカワウソ。
鳥羽城には行かず、中之郷駅から帰ろうとすると特急券がここでは売れないので鳥羽駅まで歩けと言われる。なんだそれ>近鉄。鳥羽駅のシンボル?の伊勢海老親子。
近鉄特急で松阪へ戻る。
松阪城に行くが、風が強く(JRも徐行するくらいの強風)寒いので早々に見るのをやめて宿に。
今回泊まりの鯛屋旅館。楽天で予約したのだが、大通りに一軒だけ古めかしい建物。江戸時代からやってるらしい(建物はそこまで古くはない)。5時前に風呂に入り、飯の前にビール。
楽しみの夕食。まずは急きょ追加した牛刺し。うまい。
メインのステーキ。うまい。
広間に「定本・三重県の城」という高ーい本があったので借りて読む。これは凄い。明日の赤木城に向けて気分を盛り上げて寝る。
12月20日
9時前に宿を出て駅に向かう。松阪城朝駆けすればよかったかな。もう遅い。駅で昼飯用の駅弁を受け取る。5250円。自分史上最高額駅弁。あら竹には10500円って最高級品があるのでいつかはそれも食う。
ワイドビュー南紀で熊野市へ。途中国盗りがあるので寝れない。寝るけど。熊野市駅前でタクシーを捕まえる。「赤木城まで行って、写真撮る間待ってもらって、1時までに帰ってきたい」と希望を告げると話が通じるヴェテランの運転手さんで助かる。
車で40分、赤木城に到着。どう考えても自力では来れない。それだけに来たかった城。下からこの石垣を見ただけで「来てよかった」と思える。
そして天気は最高。昨日は強風+雪だったそうだが、今日は全く問題なし。
本郭。藤堂高虎の城というのもまた魅力。
この城はあんまり草の茂ってない冬に来て正解だったな。熊野市まで戻る。タクシー代は15000円。悔いはない。
熊野駅で「牛肉弁当御膳」食べる。肉が柔らかい。日本国中に牛肉の弁当はあるが、松阪のには敵わない。もちろんこんな値段出さなくても。
熊野市駅から見えた変な岩。
新宮までは特急南紀。駅に着く直前で新宮城の船着場の石垣が鉄橋から見えることに気づく。まだブルーシートかかってるなあ。新宮駅で特急くろしおに乗り換える。モハ381の古い車両。
しばらく国盗りもない、と居眠りしてたら周りのざわめきで目が覚める。太地駅。特急停車駅ではない。周りの話(主に子供の母親に対する「なんでー」攻撃とそれに対する答え)を聞いてるとどうも飛び込み自殺があったらしい。あわただしく駅員や警察官がホームを走る。田舎なので野次馬は3人ほど。現場検証、事情聴取のため1時間運転見合わせ。もともと試合開始直前になんばに着く予定にしてたから前半戦見れないことが決定。
橋杭岩。珍しく車内からうまいこと撮れた。
日が沈む・・・。
夕飯は車内で買った「小鯛の雀寿司」。有名だけどいまいち。どうにも寿司系駅弁にはいいのがない。特に関西の。
19時ちょい前にムーブオンアリーナに着く。第4試合始まる直前。「ひとりJ-CUP」見れただけでも良しとしよう。観戦記はこちら。いつものように21時20分の最終のN700で帰京。途中「特急が雪で遅れて米原駅に取り残された客の救済」のため米原駅に臨時停車。10分遅れで品川着。
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