ユニオンプロレス 「新学期だよ！全員集合！」4/12 シアター1010大会その３
第３試合 KENNY's Next Door #2
726＆清水基嗣 vs 佐々木恭介＆星野飛雄馬
フーテンを辞めた佐々木恭介が久々のユニオン参戦（右写真）。
先発は清水と飛雄馬。清水に対して沸き起こる「大家」コールを清水はいやがるが、726は当然タッチはしない。両者ロックアップ（左写真）、飛雄馬ヘッドロックからスピンして腕を取る、清水切り返す。飛雄馬切り返す。
清水足をすくってステップオーバートーホールド（右写真）からレッグロック、足にレッグドロップ落として再度レッグロック。飛雄馬スリーパーで切り返す。飛雄馬ヘッドロックに、清水ロープに振る、飛雄馬ショルダーブロック。
ロープワークから清水ミドルキック（左写真）、
清水延髄蹴り（右写真）。両軍タッチ。
「U-FILE CAMP」と「うどん屋」のU系対決（左写真）。726思わず「お前みたいなスタイルが一番嫌いなんだよ！」
ロックアップ、佐々木がフライングメイヤーからケサ固め（右写真）、726はエビ固めに切り返す、カウント２。佐々木ネックロックからスリーパーに。726思わず「すいませんすいません！」
佐々木ボディスラムからアキレス腱固め（左写真）、726ロープ。５分経過。
佐々木アームロックからネックロック、コーナーに連れ帰って飛雄馬にタッチ。飛雄馬エルボー、ボディスラムからうさぎ跳び式セントーン（右写真）、カウント２。
飛雄馬ロープに振る、726切り返してエルボー（左写真）、清水を呼び込む。
ダブルでロープに振ってクローズライン、飛雄馬かわして２人にラリアット、726かわし清水にだけヒット（右写真）。
清水逆水平（左写真）、飛雄馬も逆水平。飛雄馬にとって清水は「岩隈」らしい。
清水串刺しドロップキック（右写真）
清水ネッククラッチ（左写真）。
清水助走を付けてドロップキック、ダブルレッグロック（右写真）、リリースして726にタッチ。726逆水平で倒しダブルフットスタンプ、首投げで投げて清水を呼び込む。
726が「シークレットフォーメーション！」と叫ぶ。清水何をするのかわからない様子でロープに飛ぶ、726はリング下に降りて清水の足を引っ張る、清水が物凄い勢いで飛雄馬のボディに倒れ込む（左写真）。これは確かにシークレットだ。10分経過。
726と飛雄馬エルボー打ち合い（右写真）。飛雄馬にとって726は「松坂」らしい。
726アンクルホールド（左写真）、飛雄馬脱出すると「ヘッドスライディング！」アタック、佐々木にタッチ。
佐々木がコーナーに押し込む（右写真）とヘッドバット、ビッグブーツ。
佐々木前方からサッカーボールキック（左写真）、カウント２。
佐々木逆片エビ（右写真）、「ギブミーアップ。」ギブアップではないらしい。726ロープ。
726エルボー（左写真）、佐々木もエルボー返す。
726エルボー連打からロープに飛んでフライングエルボーアタック（右写真）、清水にタッチ。
清水勢いよく突っ込む、佐々木カウンターのハイキック（左写真）。佐々木ミドルキック３連打、ソバット、カウント２。
佐々木バックドロップの体勢、清水ブロックして逆に清水バックドロップ（右写真）。
清水フィッシャーマン式のフェースバスター（左写真）、カウント２。
２発目は佐々木ワキ固めに切り返す（右写真）、清水ロープ。佐々木は飛雄馬にタッチ。
飛雄馬チョップ連打、コーナーに振って串刺しラリアット。しかし「原監督、WBC優勝おめでとうございます！」と叫んでのブルドッグはスッポ抜け（左写真）。
清水ロープに飛ぶ、飛雄馬カウンターのラリアット（右写真）。
飛雄馬大リーグラリアット（左写真）、カバーは726がカット。飛雄馬は佐々木にタッチ。清水も726にタッチ。15分経過。
726ロープに飛ぶ、佐々木カウンターのヒザ蹴り。エルボーの打ち合い、ヒザを着いた726に佐々木顔面キック（右写真）、清水がカット。
佐々木ゴッチ式パイルドライバー狙う、726ブロック。佐々木肩に担ぐ、726着地、佐々木スリーパー（左写真）。
726ブレークして延髄蹴り（右写真）。
726スリーパー、佐々木ブレークしてバックドロップ（左写真）。
佐々木肩に担ぐ、726着地。佐々木顔面にパンチ入れてゴッチ式パイルドライバー（右写真）、カウント３。
佐々木（17分３秒 ゴッチ式パイルドライバー）726
このシリーズ、清水もブレークしそうだが726も結構頑張ってるなあ。佐々木と毎回はキツそうだし、佐々木ももったいないけど。
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