VADER TIME 7/31 1st RING大会



第1試合 飯伏幸太&ケニー・オメガ vs 円華&中澤マイケル

5月10日以来2ヵ月半ぶりのゴールデン・ラヴァーズ(右写真)。

先発は飯伏と円華。ローキックの打ち合い(左写真)。

円華タックル、飯伏かわす。円華再度タックル、飯伏の腕を取る(右写真)。

飯伏切り返す、円華切り返す、飯伏アームドラッグ(左写真)からアームロックに。円華ネックスプリングで起き上がって切り返す、飯伏は下からキックでブレーク。両軍タッチ。

マイケルが手を差し出しながら英語で「ケニー、結構長い付き合いになるけど試合するのは初めてだな。うれしいよ。」と言う。ケニーが「Me, too.」と握手しようとするとマイケルはガットショット(右写真)。なんと古典的な姑息さ。しかも観客には伝わりづらい。

マイケルハンマーロック、ケニー切り返す、マイケルさらに切り返す。マイケルヘッドロック、ケニーロープに振る、マイケルショルダーブロック。マイケルロープに飛ぶ、ケニーリープフロッグでかわす。相変わらずのこの高さ(左写真)。

しかしマイケルは戻ってきたケニーをヒップトス。立ち上がったところにドロップキック(右写真)。

マイケルコーナーに振ってエルボー、対角線コーナーに振る、ケニージャンプしてかわすと変形のレッグホイップ(左写真)、マウント取ってナックル。飯伏を呼び込む。

ロープに振るとダブルリープフロッグから飯伏ミドルキック、ケニーはコタロークラッシャー(右写真)。

飯伏がリングに残り首投げからサッカーボールキック(左写真)、カウント2。

飯伏スリーパー(右写真)、

マイケルが這って逃げようとするとキャメルクラッチにスイッチ(左写真)、円華がカットに入ろうとすると飯伏リリースしてストンピング。ケニーにタッチ。5分経過。

ケニー前蹴り(右写真)、パンチ。

首投げから後頭部にドロップキック(左写真)、カウント2。

ケニーコーナーで踏みつけ、助走を付けて串刺しエルボー(右写真)、飯伏にタッチ。

マイケルチョップ、飯伏エルボーの打ち合い。飯伏エルボー連打(左写真)、ダウン取る。カバーはカウント1。飯伏ヒザ蹴り2発、ケニーにタッチ。

ケニーはボディスラムで投げて顔面ストンピング連打。さらに顔面をかするようなスライディングキック。これは痛い。カバー、カウント2。ケニースリーパー、ヘッドロックに移行。マイケルパンチでブレーク。ケニーもパンチ打ち返す。マイケルパンチ、コーナーに振る、ケニー切り返して突っ込む、マイケルカウンターのスピアー(右写真)。しかしタッチは飯伏が阻止。

飯伏ソバット、ロープに振る、マイケル切り返してフライングクローズライン(左写真)、円華にタッチ。

円華は2人にミドルキック。飯伏とケニーはダブルのクローズライン狙うが円華かわして飯伏にトラースキック、ケニーにDDT(右写真)。

飯伏が円華を捕らえコーナーに振り突っ込む、円華はかわしてトラースキック、ケニーにもハイキック(左写真)。

円華フルネルソン、ケニー切り返す、円華ブレーク(右写真)。

ケニーソバット、ロープに飛ぶ、円華カウンターのジャンピングハイキック(左写真)、カウント2。マイケルにタッチ。

マイケルフライングショルダーブロックでケニーを吹っ飛ばす(右写真)、ケニーは飯伏にタッチ。10分経過。

飯伏ミサイルキック、マイケルスカすと巨匠スタナー(左写真)、カウント2。

飯伏をコーナーに振って串刺しエルボー、円華も入ってドロップキック(右写真)。

マイケルコーナーに上ってダイビングボディプレス(左写真)、ケニーがカット。マイケルがノっている。

マイケルと飯伏エルボーの打ち合い、飯伏かわして掌底連打(右写真)。

ローキック、ソバットで尻餅着かせ、ローキックをかわしたところにその場跳びムーンサルト(左写真)、カウント2。

飯伏とケニーはゴールデンシャワー狙ってコーナーに上る、回り込んだ円華が飯伏を落とし(右写真)ケニーの足をつかむ。

マイケルコーナーに上りケニーに雪崩式ブレーンバスター(左写真)。

円華がコーナーに上る、飯伏がオーバーヘッドキックで撃墜(右写真)。

飯伏とマイケルエルボーの打ち合い、飯伏エルボーかわしバックスピンキック(左写真)。ケニーの波動拳から飯伏がジャーマン、円華カット。

ケニーがクロイツ・ラス狙う、円華が阻止(右写真)。

マイケルが山嵐流バックフリップ(左写真)、飯伏カット。

円華がスワンダイブ狙うが飯伏がまたもオーバーヘッドキックで阻止(右写真)。

マイケルはマイケル・ドント・クライの体勢に、ケニーブレークして波動拳、マイケルブロック(左写真)。

マイケルは腕を取ってマイケル・ドント・クライに(右写真)。

飯伏が強烈な蹴りでカット(左写真)。

ケニードラゴンスープレックス(右写真)、マイケル2で返す。

最後は合体ツームストーンドライバー(左写真)でカウント3。

ケニー(14分14秒 合体ツームストーンドライバー)マイケル

マイケルは急な代役だったが十分務めたし、かえってこのカードになって良かったかも。ケニーは時差ボケなんて感じさせない動き。むしろ飯伏がこの試合では本領発揮してなかったような。



その2へ。