VADER TIME 8/2 新宿FACE大会
諸事情により遅刻のため第１、第２試合見れず。
第３試合 高瀬大樹 vs スーパー・タイガー
タイガーがガットショットで先制、ロープに振ってフライングクロスアタック（右写真）。
タイガーは初代式タイガードライバーからギロチンドロップ（左写真）、サマーソルトドロップ、カウント２。
タイガーケサ固め（右写真）、
高瀬切り返して十字に（左写真）、さらに三角絞めに。タイガーロープ。
タイガーハイキック（右写真）、
ローキック（左写真）。バックスピンキックでダウンさせてコーナーで踏みつけ。
タイガーミドルキック（右写真）、高瀬体勢入れ替えてコーナーに詰める。
高瀬ヒザ蹴り、対角線コーナーに振って串刺しニーアタック（左写真）
高瀬コーナーに上って上からパンチ入れるとロープ越しにぶらさがり三角絞め（右写真）、レフェリーがブレーク。コーナーに上ったままの高瀬をタイガーはハイキックで場外に落とす。
高瀬ゆっくりとリングに戻る。タイガーハイキック、高瀬ブロック（左写真）。
タイガーパンチ（右写真）、高瀬もパンチ。
タイガーソバット（左写真）、高瀬ダウン。カウント８で立つ。
タイガーパンチ連打（右写真）、
高瀬腕をキャッチすると掛け投げでグラウンドに、素早くマウント取る（左写真）と上からヒジ。
高瀬腕を取る、裏十字の形から（右写真）
引っくり返して極める（左写真）、タイガーはタップしなかったがレフェリーがストップ。
高瀬（５分51秒 レフェリーストップ）タイガー
ちゃんとしたプロレスでした。高瀬はマイクを取ると「プロレス界にも、格闘技界にも悪い奴がいます。悪い奴はいろんな人の力を借りて一人一人優しく丁寧にぶっ潰して行きたいと思います。」さすがカリスマブロガー、言葉の使い方が巧い。
第４試合 AIW選手権
ヘイリー・ヘイトレッド（王者）vs 華名（挑戦者）
ヘイリーが背中を向けた華名に奇襲攻撃、いきなりディーバキラー狙う（右写真）、華名はブロック。ヘイリーストンピング。
ヘイリーコーナーに振って突っ込む、華名かわしてカニばさみでコーナーに激突させると串刺しヒップアタック（左写真）。華名ドロップキック、ヘイリースカす。
華名キックをキャッチして張り手（右写真）。
下からヒザ十字（左写真）、ヘイリーブレークして踏みつけ。
ヘイリーヒザ蹴り３連打、ストンピング、エルボー、ヘアホイップ（右写真）。ボディスラムからエルボードロップ、カウント２。
ヘイリー逆片エビ（左写真）、リリースしてストンピング。
華名立ち上がってエルボー（右写真）、ヘイリーもエルボー。華名がダウンすると背中にキック連打。
ヘイリー華名を立たせてバックハンドチョップ（左写真）、コーナーに振る、華名カウンターのヒップアタック。
華名ワキ固め狙う、ヘイリーブロック。華名ソバット（右写真）、ヘイリーダウン。
華名逆片エビ（左写真）からアンクルホールド、ヘイリーロープ。
華名キック、ヒザ蹴り（右写真）。
ヘイリーエルボー（左写真）、バックドロップ狙うが華名はブロック。
ヘイリー串刺しニーアタック、華名をコーナーに逆さ吊りにするとドロップキック（右写真）。
ヘイリーブレーンバスター、華名着地。ヘイリーロープに飛ぶ、華名カウンターのヒップアタック（左写真）。
ハイキックから投げっ放しジャーマン（右写真）。
華名ヒップアタック、ヘイリーキャッチして投げっ放しジャーマン（左写真）。
ロープ際で立ち上がった華名にヘイリーラリアット（右写真）、両者場外転落。
ヘイリーが場外でエルボー連打、キック、バックハンドチョップ。リングサイドを助走付けてラリアット、華名かわしてワキ固め。リリースするとエプロンからヒップアタック（左写真）。
リングに戻してヒザ蹴り、ハイキック、ヘイリーがキャッチしてキャプチュードからホールド（右写真）、カウント２。
ヘイリーエルボー、ラリアット、華名かわしてソバット。華名ロープに飛ぶ、ヘイリーキャッチしてボディスラム、華名背後に回ってエビ固め、カウント２。ヘイリーバックドロップ、華名真っ逆さまに落ちる（左写真）。しかし２で返す。
ヘイリーラリアット（右写真）、これも２で返す。
最後は必殺のディーバキラー（左写真）でカウント３。
ヘイリー（９分25秒 ディーバキラー）華名
※王者が防衛。
今日は選手権っぽくなったなあ。しかしヘイリーが防衛で、次回来日した時にまた誰か挑戦するのかな？
その２へ。