愛プロレス博2010 “キセキ” 5/5 Zepp Nagoya大会その8



第7試合 チームでら vs DDT
高井憲吾、入江茂弘、宮本武士 vs 高木三四郎、タノムサク鳥羽、飯伏幸太

DDT軍はこの3人(右写真)。かなり強そうな。

先発は高井と飯伏。ロックアップ、ブレーク。再度ロックアップ、飯伏ヘッドロック。飯伏ロープに振る、高井ショルダーブロック。飯伏ミドルキック2発(左写真)。高井は逆水平で対抗。飯伏ソバット、ハイキック、高井かわしてショルダーブロック。入江と高木にタッチ。

入江エルボー(右写真)、高木逆水平の打ち合い。高木ロープに飛ぶ、入江バックエルボー。入江テディベア、高木かわしてドロップキック、入江もかわす。宮本と鳥羽にタッチ。

宮本ローキック、鳥羽パンチ(左写真)。

鳥羽ヒザ蹴り(右写真)、パンチでロープに詰める。

宮本ヘッドロック、鳥羽ロープに振ろうとするが振らせない。鳥羽パンチでブレーク。宮本エルボー、逆水平、鳥羽をロープに振ろうとするが鳥羽はその腕にキック、ストレート。さらにボディ(左写真)。

鳥羽ストレート(右写真)、

鳥羽ヒザ蹴りからストレート(左写真)。飯伏にタッチ。

飯伏踏みつけ(右写真)、首投げからサッカーボールキック、カウント2。

飯伏スリーパー(左写真)、

キャメルクラッチにスイッチ(右写真)。入江がカットに入ろうとすると飯伏立ち上がって入江にキック、場外に出す。さらに高井にもキック、高木にタッチ。

高木ボディスラム2発、カウント2。鳥羽にタッチ。鳥羽フック、ボディ、ストレート(左写真)。ミドルキックの打ち合い、鳥羽ストレート、カウント2。飯伏にタッチ。

飯伏コーナーに振って突っ込む、宮本かわしてミドルキック(右写真)、高井にタッチ。

高井ショルダーブロック(左写真)。

入って来た高木と飯伏を重ねてHOFロケット(右写真)、飯伏をカバー、カウント2。

ハングリーバスター(左写真)、カウント2。

飯伏掌底連打(右写真)、ソバット、ローキックをかわされるとその場跳びカンクントルネード、カウント2。

飯伏ロープに飛ぶ、高井ラリアット。高井コーナーに上る、飯伏は側転からのオーバーヘッドキック(左写真)、鳥羽にタッチ。高井も入江にタッチ。

鳥羽入江にストレート(右写真)、

ソバット(左写真)からジャンピングハイキック、カウント2。

鳥羽は入江をコーナーに詰めてパンチ連打(右写真)。

鳥羽のパンチと入江のベイダーハンマー打ち合い(左写真)、

一切ガードなしで両者打ち合う(右写真)。

鳥羽ストレート(左写真)、

ハイキック(右写真)、カバー、カウント1。

入江ベイダーハンマー(左写真)、

鳥羽フック(右写真)、

両者ダウン(左写真)。この打ち合いにはさすがの鳥羽も「心が折れた」そうだ。入江は入って来た飯伏をかついでバックフリップ。宮本にタッチ。

宮本ハイキック(右写真)、

ヒザを着いた鳥羽にバズソーキック(左写真)、カウント2。

宮本ミドルキック(右写真)、鳥羽キャッチしてストレート、高木にタッチ。

高木パワーボム(左写真)カウント2。

クローズライン(右写真)、高井と入江がカット。

飯伏が2人にオーバーヘッドキック(左写真)、場外に出す。

飯伏すかさず三角飛びケブラーダ(右写真)。

高木が宮本を肩車、宮本着地してロープに飛ぶ、高木追いかけてサンシローズライン(左写真)。高木リフトアップ式スピコリ・ドライバー、カウント2。

高木ロープに飛ぶ、宮本カウンターの大外刈り。宮本カスミソウ(右写真)。

もう一発(左写真)、

3発目クリーンヒット(右写真)、しかし4発目で高木はヒザにカウンターのクローズライン。

立ち上がってクローズライン(左写真)、カウント2。

肩車に担いでシットダウンひまわりボム(右写真)、3カウント。

高木(13分59秒 シットダウンひまわりボム)宮本

高木マイクを取ると「お前ら頑張ったな。」とチームでら勢を褒めたかと思うと「宮本以外はな。」と一転、宮本に「おい、宮本。花屋がプロレスラーをやってるのか、プロレスラーが花屋をやってるのかどっちだよ?今のお前じゃ足手まといなんだよ!」と罵倒。

高井は「俺は宮本が足手まといなんて思ってないぞ。宮本の可能性を信じてる、入江や今日は来てない笠木、そして俺、高井憲吾の可能性もな!宮本、俺は5月23日のチームでら興行でお前に試練を与える。今日はお前が締めろ。」左写真

宮本も前向きに締めの挨拶。しかし、少なくともvs鳥羽での動きを見る限り昔言ってたように「K-1を目指す」なんてことは言っちゃいけないレベルだと思う。もう言ってないのかな?いや目指すのは自由だけれども。



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