DDT "January Special" 1/24 1st RING大会その８
第７試合 飯伏幸太＆伊橋剛太 vs ケニー・オメガ＆安部行洋
チームOPG（右写真）。
先発は伊橋と安部。ロックアップ、安部バック取る、伊橋切り返してグラウンドに。伊橋ネックロック、安部切り返す。伊橋腕をひねる（左写真）、安部回転して切り返す。ハンマーロックからヘッドロックに。伊橋ロープに振ってショルダーブロックの打ち合い。伊橋ロープに飛ぶ、安部ヒップトス。フライングメイヤーとヘッドシザーズの応酬、伊橋が飯伏にタッチ。安部もケニーにタッチ、かと思ったら飯伏にキック入れて腕を取る。
安部が飯伏の腕をひねってケニーにダブルアックスハンドルを促すが、ケニーはゆるーくダブルアックスハンドル、ゆるーく飯伏の腕をひねる（右写真）
もう一回、ケニーはダブルアックスハンドルしない（左写真）。
またゆるーく腕をひねっただけのケニーに安部が怒る（右写真）。安部向かっていく、飯伏ミドルキック、伊橋にタッチ。
伊橋ロープに振ろうとするが安部ブロックして伊橋にチンクラッシャー（左写真）、ケニーにタッチ。
ケニー伊橋をロープに振ってドロップキック（右写真）。
伊橋ボディスラムを潰す（左写真）、カウント２。
伊橋首投げからサッカーボールキック（右写真）、飯伏にタッチ。
伊橋が飯伏にサッカーボールキック指示するが飯伏はゆるーいスリーパー（左写真）。お前らは・・・。
伊橋がお手本とばかりにサッカーボールキック連打（右写真）。再度飯伏に指示。
でも飯伏はまたゆるーいスリーパー（左写真）。伊橋入ってサッカーボールキック、飯伏キックで阻止。
安部にダブルリープフロッグ→飯伏ミドルキック→ケニーコタロークラッシャーのゴールデンラヴァーズ連携（右写真）。
場外に落ちた安部と伊橋に対しゴールデンラヴァーズはクロススラッシュの体勢、しかしケニーが飯伏をスクールボーイ（左写真）、タッグマッチ上は敵なので当然これは有効、カウント２。
飯伏怒る。気を取り直してもう一度クロススラッシュ、しかし今度はケニーがコーナーに上ったのを見計らって飯伏オーバーヘッドキック（右写真）。
伊橋がケニーにジャーマン（左写真）、カウント２。
ケニー伊橋にジャンピングトラースキック（右写真）、フランケンシュタイナー狙うが伊橋はシットダウンパワーボムに切り返し飯伏にタッチ。
飯伏ソバット（左写真）、
飯伏ハイキックはかわされるがバックスピンキックをヒット（右写真）。
飯伏ドラゴン（左写真）、カウント２。
飯伏「ケニーごめん！」コーナーに上るとムーンサルト、ケニーかわして波動拳、飯伏マトリックスでかわしてハイキック（右写真）。
ケニー波動拳（左写真）、飯伏も波動拳返す。
ケニー渾身の力で波動拳、飯伏吹っ飛ぶ（右写真）ダブルノックダウン、ケニーは安部にタッチ。
安部飯伏をコーナーに振って串刺しエルボー、HERO!キック（左写真）。
飛びつきスイングDDT（右写真）からカバー、カウント２。
安部ロープに飛ぶ、飯伏ダッシュミドル（左写真）、伊橋にタッチ。
伊橋が安部をコーナーに振って串刺しラリアット連発（右写真）、カウント２。10分経過。
飯伏入って串刺しエルボー２発、飯伏が垂直落下式のパワースラム、伊橋の補助でムーンサルトプレス（左写真）。
伊橋も上から乗っかってカバー（右写真）、カウント２。
伊橋バック取る、安部ヒジでブレーク、ヒザ蹴り連打でニーダウン、そこにドロップキック（左写真）。
安部がケニーにゴールデンシャワーを指示、２人でコーナーに上るが安部は落とされケニーにも飯伏がジャンピングハイキック（右写真）。
転落したケニーに伊橋垂直落下式ブレーンバスター（左写真）、カウント２。
コーナーに上ってムーンサルトプレス（右写真）、安部カット。
伊橋ライガーボムから再度コーナーに上る、安部が足を捕まえて阻止（左写真）。
ケニーが背後から肩車に捕らえクロイツ・ラス（右写真）、カウント３。
ケニー（13分17秒 クロイツ・ラス）伊橋
初物シングル３つが勝ちにこだわっていたのに対しセミとメインが勝負そっちのけだったような・・・。
飯伏カンペ取り出す（左写真）。「本日はご来場ありがとうございます。久しぶりの東京でのDDTでの試合、楽しかったです。１月31日のディファ有明で邪道外道に勝って、２月11日の後楽園でもHARASHIMA、真霜に軽く勝って、その後は少し休みたいと思います。」
そこにHARASHIMA（右写真）「ちょっと待ったー！軽く勝つ？フザケんなよ！でも自分以上に怒ってる奴がいるぜ！」
真霜を呼び入れる（左写真）。
真霜もカンペ取り出す（右写真）
真霜読む（左写真）。「DDTファンのみなさん、こんにちは。HARASHIMAの真のパートナーの真霜拳號です。できることなら穏やかに暮らしたいと思いましたが、２月11日に参戦するのでひとこと挨拶のために来ました。」
カンペ捨てて「めんどくせーな、このしゃべり。」
真霜「飯伏幸太、休みたいだと？」
飯伏「休みたいです。」
真霜「ならば俺がその望み叶えてやるよ。意味わかるな？休まざるを得ないようにしてやるよ。あんまナメんじゃねえぞ。覚悟しとけよ！」（右写真）
真霜が詰め寄ると飯伏下を向いて無言。試合後のコメントによると飯伏「怖かったです。言い過ぎました。」だそうで。
飯伏は何事もなかったようにダブルの「おわり、おわり」で締め（左写真）。
その９へ。