月刊若手通信2月号 2/19 1st RING大会その2
第2試合 松永智充 vs 美月凛音
松永組みに行くが凛音かわしてローキック、松永ブロック(右写真)。
松永コーナーに押し込む、首投げからスリーパー(左写真)。
いきなり凛音が苦しそう(右写真)。
松永フェースロックに(左写真)。
松永体重を掛ける(右写真)、凛音なんとか脱出。松永は凛音を場外に投げ出す。
松永鉄柱攻撃(左写真)。
松永客席に投げ込みブレーンバスター狙うが凛音はブロック(右写真)。凛音ヘッドロック、松永バックドロップ狙うが凛音ブロック。そのまま膠着。松永はエプロンに押し付けリングに戻る。
凛音がリングに戻ると松永エルボー(左写真)。
凛音もエルボー(右写真)、ハイキック。
凛音ヒザ蹴り、ソバット(左写真)。
松永捕まえてフロントネックロック(右写真)。
松永エルボー(左写真)、
凛音張り手返す(右写真)。
凛音すでに心が折れた感じ(左写真)。5分経過。
立ち上がってまた張り手、しかし顔ではなく首の辺りに(右写真)。
対して松永は強烈なエルボー(左写真)。
凛音ダウン、立ち上がってこない(右写真)。
松永背中にキック(左写真)、凛音場外に。またブレーンバスターをブロック、松永リングに戻す。
凛音散発的にローキック(右写真)。
凛音ソバット、松永かわす(左写真)。
松永バック取ってスリーパー(右写真)。
松永V1アームロック(左写真)、凛音タップ。
松永(9分3秒 V1アームロック)凛音
このテの試合は相手がガッツリ返してこなければただのイジメだなあ。後味悪い。
第3試合 谷口智一 vs ヤマダマン・ポンド(シークレットベース)
ロックアップ(右写真)、谷口がロープに押し込む、ブレーク。再度ロックアップ、今度はポンドがロープに押し込む、サミング。谷口「真面目にやれ!」
谷口エルボー(左写真)、ポンドもエルボー。
谷口逆水平(右写真)、ヘッドロック。
ポンドロープに振ってショルダーブロックの打ち合い(左写真)。
ポンドコーナーに追い込んでキック(右写真)。
ポンドパンチ、首投げからスリーパー(左写真)。サミングからキャメルクラッチ、またサミング。リリースしてエルボードロップ。
ロープに振ってカウンターのコブラクロー(右写真)、レフェリーがブレーク。
ポンド逆水平2発、コーナーに振って突っ込む、谷口カウンターのショルダーブロック(左写真)。
谷口ブレーンバスター(右写真)、カウント2。
谷口首投げからスリーパー(左写真)、ポンドロープ。
谷口ストンピング、タックル(右写真)、カウント2。
谷口コーナーに詰めて逆水平(左写真)。なんかイヤな予感。谷口「止まれ」の標識の置いてある対角線コーナーに振る、ポンド切り返して串刺しラリアット。やっぱり。
谷口に「止まれ」の標識持たせてドロップキック(右写真)。あーあ。こういうのはもっとうまく使ってくれよ。
ポンドフライングボディプレス(左写真)、カウント2。
ポンドネックハンギング狙う、谷口ブロックして逆水平(右写真)。
谷口抱え上げてアバランシュホールド(左写真)、カウント2。
ポンド顔面蹴り上げる(右写真)、カウント2。
ネックハンギングボム(左写真)、カウント3。
ポンド(6分3秒 アナザーディメンション)谷口
この試合を組んだ意味は何?ヤマダマン・ポンドをDDTデビューさせるための試合で谷口はジョバーです、ってんならこれでもいいだろう。若手の修業の場じゃなかったの?試合運びよりギミックが大事ですってレスラーは「月刊若手通信」にいらないのではないのだろうか。若ければ内容はどういうのでもいいのかな?谷口だって元よりうまい方とは決して言えないけど、ポンドに合わせるので必死で全然見るとこなし。こういう試合組むと興行のコンセプトがぶれる。
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