DDT 工場プロレス 2010/3/12 宮地鉄工所大会その2
マイケルはいつ捨てられたかも分からないボトル缶の残りを口に含むと高木の顔面に噴きかける(右写真)。これはひどい。
気づくとGENTAROはクレーンに登ろうとしていた(左写真)。
澤も後を追う(右写真)。
GENTARO上まで行くのを断念して降りようとするが澤がそれを許さない(左写真)。
結局一番上まで登る(右写真)。
マイケルスリーパー(左写真)、隣の松井レフェリーはクレーン上の2人に「降りてこい!」と叫ぶ。
マイケルはドラゴンスリーパーに移行(右写真)。松井レフェリーはクレーン上にばかり目が行ってマイケルを見ていない。
澤とGENTAROは最上部でチョップとパンチの打ち合い、落とし合い(左写真)。
高木とマイケルも逆水平の打ち合い(右写真)。
2人出口に向かう。おやキャンプ場の双子の片割れと東京03の豊本さんだ(左写真)。20分経過。
高木はパレットの上にマイケルをブレーンバスターで叩きつける(右写真)。
澤とGENTAROも降りてきた(左写真)。
GENTAROカラーコーンを抱え、客をかき分けて自販機の方向に(右写真)。
王者組が自販機に登る(左写真)。
王者組「黄金シャワー!」(右写真)しかしGENTAROがカラーコーンを投げつけて阻止。またこの技は謎のままに終わった。
高木転落の際にまた空き缶入れを倒す(左写真)。松井さん「片付けるの大変だろうが!」
GENTAROはマイケルに高木と澤を押さえるように指示すると自販機に向かう(右写真)。
GENTARO登る(左写真)。少し躊躇するが見事なムーンサルトアタック。一瞬驚いたが、GENTAROは最近でこそグラウンドの達人の面が強いが、もともとはハイフライヤーだった。
GENTAROはマイケルの右腕に鉄の輪を何本も付けさせる(右写真)。
重さで立てないマイケル(左写真)。
GENTARO手伝ってアイアンクローズライン(右写真)。25分経過。
マイケルはダブルのスーパーキックを誘う(左写真)。
最初は嫌がったGENTAROだったが息を合わせて高木と澤にそれぞれスーパーキック炸裂、マイケルが高木をカバー(右写真)、カウント2。
GENTAROは高木を青コーナーのフォークリフトに乗せると、フォークを上げるよう指示(左写真)。雪崩式ブレーンバスター狙うが高木はブロック。
高木逆にホイッパースナッパーで倒してあったロッカーに(右写真)。Holy Shit!
そこに澤がシャイニングウィザード(左写真)、カウント2。
高木はGENTAROを机に寝せる(右写真)。
フォークリフトに乗ると上げるよう指示(左写真)。
そこからダイビングボディプレス(右写真)、机破壊。
その間澤は赤コーナーのフォークリフトの上でマイケルにお卍固め(左写真)。
マイケルがタップ(右写真)。
澤(28分38秒 お卍固め・オン・ザ・フォークリフト)マイケル
※王者組初防衛。
喜ぶ澤(左写真)。
納得いかないGENTARO(右写真)。
フォークリフトに乗ってベルトを掲げる王者組(左写真)。
GENTAROはロッカーの上にマイケルをボディスラム(右写真)。
耳を引っ張って出口の方に連れて行く(左写真)。
倉庫に入るとカラーコーン投げつける(右写真)、マイケル飛び出てくる。
GENTAROさらに放水(左写真)。石灰を落としてあげてるような気もするが、もう結構寒いのでやはり折檻なのだろう。
石灰まみれの王者組(右写真)。次回防衛戦は3/27、nkwでキム・ヨッチャン&軍団ひとりの兄弟タッグと(午後1時開始、第4試合予定)。場所は都立武蔵野公園(「武蔵野の森公園」「小金井公園」ではありません)。さらに28日、オールナイト明けに大阪は羽曳野まで行ってFU★CKでグレートカイザー&Xと3回目の防衛戦をやるそうだ(こちらも午後1時開始)。もし27日に負けたら「ひとりたちに行ってもらう。」(しかしFU★CKの発表によると「ノンタイトルで同カード」)
昔のNWA王者みたいな地方サーキットの防衛戦だ。
2人でファイヤー!(左写真)
この後S-アリーナの生ゲストにこのまま行くと宣言。
ファンに混じって楽しそうに観戦していた松本浩代(右写真)。路上マッチ希望らしい。
そして予告通り、ちょっと遅れたものの(ヘルメットオークションとかやってたらしい)無事石灰まみれのままS-アリーナにゲスト出演(左写真)。
これはまあ、みんな来るわ。東京で伝説の路上マッチがまた見られるんだもんな(中井の後は山梨のキャンプ場、金沢、名古屋、博多)。火傷はあったものの大きなケガもなく無事に終了で何より。次回nkwもこのテの試合になるのかな?
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