DDT “道頓堀ストーリー6” 3/21 ムーブオンアリーナ大会



「道頓堀ストーリー6」ということで、前説の新藤リングアナは「ここでの開催も6回目」と言ったが、「道頓堀ストーリー」と題する前の2008年1月に2連戦やってるぞ(つまり今回は通算8回目)、と指摘してみる。


第1試合 安部行洋&平田一喜 vs 伊橋剛太&高尾蒼馬

オープニングマッチは若手4人のタッグマッチ。4人で握手(右写真)。

先発は伊橋と平田。ロックアップ、伊橋バック取る(左写真)、平田切り返す、伊橋腕をひねる、平田切り返す。ハンマーロックからヘッドロック、フライングメイヤー、伊橋ヘッドシザーズで返す。両軍タッチ。

ロックアップ、高尾バック取る(右写真)、安部切り返してネックロック、高尾が切り返そうとするが安部は返させない。

安部腕をひねる(左写真)とホイップ。

足をすくってロープワーク、安部ドロップキック(右写真)、平田にタッチ。

平田パンチ、高尾その場飛びでドロップキック(左写真)、伊橋にタッチ。

伊橋タックルで倒し首投げからサッカーボールキック(右写真)、カウント2。平田チョップ、伊橋エルボー、また首投げからサッカーボールキック。ボディスラムからカバー、カウント2。高尾にタッチ。

高尾エルボー(左写真)、平田もエルボー返す。

高尾打ち勝ってコーナーに振ると串刺しドロップキック(右写真)、カウント2。

高尾平田に強烈なストンピングの連打(左写真)、伊橋にタッチ。

伊橋もストンピング、ロープに振る、平田切り返してドロップキック、安部にタッチ。

安部は相手2人にエルボー4連打(左写真)、

伊橋をコーナーに振ってHERO!キック(右写真)。

安部エルボー、エプロンに出てスワンダイブミサイルキック(左写真)、カウント2。5分経過。

安部ロープに振る、伊橋切り返す、安部ウィッチブレイド(右写真)、伊橋後頭部を強打。安部カバー、カウント2。

安部トラースキック、ロープに飛ぶ、伊橋カウンターのダッシュミドル(左写真)。

そしてジャーマン(右写真)、カウント2。高尾にタッチ。

高尾コーナーに振って串刺しエルボー(左写真)、コーナーに上ってミサイルキック、カウント2。

高尾コーナーに振って串刺しエルボー、ロープに飛んでランニングエルボー(右写真)、カウント2。

安部ジャンピングロンギヌスの槍(左写真)、平田にタッチ。

平田エルボー(右写真)、高尾もエルボー。

平田ロープに飛んでドロップキック。打点高い(左写真)。カバー、カウント2。

平田ボディスラムから「マイケル殺し」の逆エビ(右写真)、高尾ロープ。

平田ロープに飛ぶ、高尾カウンターのドロップキック(左写真)。

高尾ランニングエルボー(右写真)、カバーは安部がカット。伊橋が安部を場外に出す。

高尾ボディスラム、コーナーに上ってマッドスプラッシュ(左写真)、カウント3。

高尾(8分10秒 マッドスプラッシュ)平田

熱い試合で立派なオープニング。会場を盛り上げた。


ベルトハンター×ハンター勢がリングに入って来るところを正規軍が急襲、大乱闘に(右写真)。

BHHの助っ人のタイガースマスクが仲介しようとするが(左写真)止まらない。

MIKAMIと対峙しおろおろするタイガース(右写真)。

ディーノは止めに入った安部のタイツを下ろす(左写真)。

10人ともリングに(右写真)。

BHHを罵る正規軍(左写真)。しかし「お前は噛み付かねえのか!」とか「根絶やしだ!」とかどっかで聞いたようなセリフばっかり。

その間もディーノは安部の尻にご執心(右写真)。

澤が突然「やられた!」とダウン(左写真)。

それを機にまた乱闘(右写真)。

安部またタイツ下ろされる(左写真)。

澤はダウンしたまま(右写真)。

石倉「あの・・・完全決着って言ってるんですけど、僕は試合形式聞いてないんですけど・・・。」
高木「5対5最終決着とはしていたが、ルール決めてなかった。ヒールのお前たちが決めろ!」左写真

ディーノなぜか石井に張り手(右写真)。
高梨「丸投げしてんじゃねえよ!お前ら体制側が決めて来い!」

それを機にまた乱闘(左写真)。

タイガース困った様子で「ウチのリングでもうやめてください!ここにいる人みんないい大人なんだから。あとマイク投げるのもやめてください!3本あったのが全部壊れてこれが最後の1本なんで。」右写真

タイガース「もう歴史に則って5対5の勝ち抜き戦でいいじゃないですか。時間かかるのもなんだから1試合あたり5分で。」左写真
あっさりこれに決まる。何の騒ぎだったのか結局よくわからないが、面白くてしょうがない。



その2へ。