月刊若手通信4月号 4/7 1st RING大会
エキシビション 妻木洋夫 vs 小鹿真意
今週末にデビューを控えた妻木の相手は小鹿真意(こしか・まこと)という聞いたことない選手。しかし家に帰ってからあちこち見たら西口プロレスの「見た目が邦彦」選手なんだそうだ。本格的にプロレス参戦なのか?この試合は途中で3カウント入ろうがギブアップしようが5分間続行される。
ロックアップから首の取り合い(右写真)。
妻木腕をひねる(左写真)。
ねじ伏せる(右写真)。
そのままワキ固めに(左写真)、小鹿ロープ。
妻木足をすくってレッグロック、小鹿はスリーパーに。さらにネックロックに移行(右写真)。
妻木切り返してヘッドロック(左写真)、小鹿ロープに振る、妻木ショルダーブロック。小鹿ショルダーブロック打ち返し妻木が倒れると「勝った!」なにそれ。
小鹿ボディスラム狙う、妻木ブロック(右写真)。
妻木逆にボディスラムから逆エビ固め(左写真)、小鹿ギブアップ。
試合は続行。小鹿逆水平(右写真)、ドロップキック。
妻木首固め(左写真)、カウント3。
妻木スクールボーイ(右写真)、カウント2。
小鹿エルボー(左写真)。
エルボーの打ち合い(右写真)で5分タイムアップ。
ごめんなさい、これはいくら「エキシビション」と言われても受け入れられるレベルじゃないです。
選手入場式。あいさつは平田。「若手通信も3回目となりました。選手一同一所懸命頑張りますので応援よろしくお願いします!」(左写真)急に振られたんだろうが、過不足ない立派なあいさつ。
第1試合 高尾蒼馬 vs 平田一喜
ロックアップ(右写真)、高尾がバック取る。平田腕をひねる。高尾切り返す。
高尾ハンマーロック、平田切り返す(左写真)。
高尾切り返してヘッドロック、フライングメイヤーからグラウンドヘッドロック(右写真)。平田はエビ固め、カウント2。
両者立ち上がる。平田ロープに振る、高尾ショルダーブロック(左写真)。ロープワークから平田ドロップキック。
高尾エルボー(右写真)、ドロップキックのお返し。
高尾首投げからスリーパー(左写真)、締め上げた後リリースしてカバー、カウント2。ネッククラッチに。
高尾リリースしてストンピング(右写真)、コーナーに振って串刺しドロップキック、カウント2。
高尾ストンピング、腕をひねる(左写真)。腕にエルボースタッブ。
高尾エルボー連打(右写真)、ロープに飛んでエルボー、カウント2。
高尾ボディスラム2連発(左写真)、カウント2。さらに片エビで何度も固める、平田キックアウト。
背中にヒザを当てて逆片エビ(右写真)、
腰を落とす(左写真)。
平田なんとかロープへ(右写真)。5分経過。
高尾エルボー(左写真)、平田もエルボー打ち返す。
高尾エルボー連打、ロープに飛ぶ、平田カウンターのドロップキック(右写真)。
平田ボディスラムから逆エビ(左写真)、逆片エビに移行するが高尾ロープ。平田ストンピング。
高尾立ち上がると背後に回ってバックスタバー(右写真)。
高尾コーナーに上ってミサイルキック(左写真)、ロープに飛んでエルボー、カウントは1。
高尾エルボー、平田かわして逆さ押さえ込み(右写真)、カウント2。
平田スクールボーイ(左写真)、カウント2。
平田ロープに飛ぶ、高尾カウンターのエルボー(右写真)、カウント2。
高尾ボディスラム、コーナーに上ってマッドスプラッシュ(左写真)、カウント3。
高尾(8分14秒 マッドスプラッシュ)平田
高尾の気迫は言うこと無しと思うがなあ。
その2へ。