DDT “東海五輪大武會 in 名古屋2010” 5/5 Zepp Nagoya大会



試合前にDDT EXTREME選手権調印式(右写真)。

王者・GENTAROはルールを前回の防衛戦のサブミッションマッチの延長として「アイ・クイット・マッチでやりたい」と表明(左写真)。

それに対しディーノは「ヌルいわ。どうせサブミッションマッチなんて、技を掛けてチンタラ休んでるだけでしょ。アンタなんて1分もあれば十分よ。何なら1分3本勝負でやってやる。」と挑発(右写真)。

2人一触即発状態で記念撮影(左写真)。


第1試合 8人タッグマッチ
MIKAMI、大鷲透、ヤス・ウラノ、アントーニオ本多 vs 佐々木大輔、松永智充、高尾蒼馬、平田一喜

先発はMIKAMIと佐々木。ロックアップ(右写真)、佐々木バック取る、グラウンドに。首の取り合い。MIKAMI切り返させないいつもの動きを見せようとするが佐々木はスキを突いてうまく切り返す。さすが。

佐々木腕を固める(左写真)。腕をひねる、MIKAMI切り返してハンマーロックに、佐々木切り返す。

佐々木ホイップ(右写真)、MIKAMIもホイップ、ドロップキックはかわす。大鷲と松永にタッチ。

ウラノが「大鷲ー」アントンが「透ー」とそれぞれ好き勝手に応援。ロックアップ、大鷲がロープに押し込む、松永体勢を入れ替える、大鷲さらに入れ替えてチョップ。松永ガットショット、ロープに飛んでショルダーブロック合戦(左写真)。

何回目かで松永が勝つ(右写真)。大鷲立ち上がるとビッグブーツ、松永かわしてドロップキック、大鷲もかわす。松永は高尾にタッチ。大鷲はアントンにタッチ。しかしウラノも一緒にリングイン。

アントンとウラノは高尾相手に2対1の攻撃(左写真)。

2人で大阪06のように両手を上げるポーズ(右写真)。

ダブルでコーナーに振って突っ込む、高尾はかわして同士討ちをドロップキック(左写真)、平田にタッチ。

平田がアントンにパンチ(右写真)、エルボー連打。アントンが腕を取ってエルボースタッブ、ねじ伏せるとストンピング。

アントンは平田を踏みつけたまま松永と口論(左写真)。アントンは大鷲にタッチ。

大鷲平田の背中にパンチ、ボディスラムで投げて腹、顔面に乗る(右写真)。MIKAMIにタッチ。5分経過。

MIKAMIコーナーに詰めてブロンコバスター(左写真)、カウント2。

MIKAMIセントーン(右写真)、カウント2。

ストンピング打ち込んでキャメルクラッチ(左写真)、高尾がカット。MIKAMIはウラノにタッチ。

平田エルボー(右写真)、ウラノもエルボー打ち返す。ウラノロープに詰めて耳元で大声、エプロンにいた大鷲も大声。

ウラノ平田をロープに振ってマンハッタンドロップ(左写真)、

スナップスープレックス(右写真)からカバー、カウント2。

ウラノWARスペシャル(左写真)、松永がカット。

平田ドロップキック連発(右写真)、3発目ウラノかわす。ウラノロープに飛ぶ、平田コルバタ、佐々木にタッチ。ウラノもアントンにタッチ。

アントン佐々木にパンチ(左写真)、佐々木もパンチ。

アントン佐々木をロープに振る、佐々木切り返してケブラドーラ・コン・ヒーロ(右写真)。

佐々木コーナーに振って突っ込む、アントンかわしてパンチ連打からダブルチョップ(左写真)、ロープに飛ぶ、佐々木バックエルボー、高尾にタッチ。10分経過。

高尾ミサイルキック(右写真)、アントン吹っ飛んで大鷲にタッチ。

大鷲ビッグブーツ、高尾1発目はかわすがロープに飛んだところで2発目がヒット、カウント2。大鷲チョークスラム、高尾ブロック。大鷲ブレーンバスター狙う、松永が入ってこれを阻止、逆に高尾が大鷲をブレーンバスター(左写真)。

高尾コーナーに上ってマッドスプラッシュ(右写真)、大鷲かわしてMIKAMIにタッチ。

MIKAMIコーナーからダイブしてチョップ(左写真)、

助走をつけてデュランダル(右写真)、高尾吹っ飛んで平田とタッチ。

平田エルボー連打、ロープに振ってドロップキック(左写真)、カウント2。

平田エルボー、MIKAMIかわしてキック、平田キャッチ、MIKAMI延髄蹴り、平田かわすがMIKAMIはバックキック(右写真)。

MIKAMI昨日から使い始めた小林繁アッパー(左写真)。リング上の2人以外は場外乱戦に。

MIKAMIフェースカットからミッキーブーメラン180(右写真)、

コーナーに上ってスワントーンボム(左写真)、カウント3。

MIKAMI(12分18秒 スワントーンボム)平田

DDTの地方大会で8人タッグスタートというのは非常に珍しい気がするが、すっきりまとまった感じ。開始前にはちょっとパワーバランスおかしくね?とも思ったが若手の頑張りでそれほどまでに差があったようにも見えなかったし。



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