DDT “時の流れに身を任せ” 6/3 1st RING大会その３
第２試合 MIKAMI＆タノムサク鳥羽 vs ポイズン澤田JULIE＆松永智充
ポイズンと松永が先制攻撃、MIKAMIを場外に落とすと鳥羽にダブルのショルダーブロック、松永が鳥羽にバックドロップ（右写真）、カバーはMIKAMIがカット。
ポイズン入ってヒザ十字固め（左写真）、鳥羽ロープ。松永にタッチ。
松永レッグブリーカー、ヒザを引っ張る。場外に出すとポイズンがストンピング、鉄柱攻撃、イス攻撃。リングに戻す。松永サッカーボールキックから片エビ固め、２で返されるとそのまま抱え込み式逆片エビ固め（右写真）、鳥羽ロープ。松永はポイズンにタッチ。
ポイズン鳥羽の足をロープに固定してヒップドロップ（左写真）。
鳥羽立ち上がるとミドルキック、ポイズンキャッチしてドラゴンスクリューから足４の字固め（右写真）鳥羽なんとかロープ。しかしポイズンは再度４の字、鳥羽は顔面パンチ連打でブレーク、MIKAMIにタッチ。
MIKAMIはスワンダイブでポイズンにチョップ、コーナーに松永にジャンピングニーアタック。MIKAMIはポイズンにフェースカット、鳥羽を呼び込んでミカトバラッシュ狙う、ポイズン呪文、Suicide Boyzの動きが止まる、松永が入ってキック（左写真）。
MIKAMIとポイズンはおなじみコーナーを使った攻防（右写真）。
MIKAMIウラカンホイップ（左写真）、
ポイズン蛇界ノクラズム（右写真）。ポイズン「決まったー！」と喜ぶ。そういえばいつもこの体勢には入るが決まったことはなかった気がする。ポイズンは松永にタッチ。
松永はストマックブロックからサマーソルトドロップ２発（左写真）。
しかし鳥羽が入ってパンチ（右写真）、
MIKAMIデュランダル（左写真）、鳥羽ジャンピングハイキック。
MIKAMIスク〜ルボ〜イ（右写真）、カウント３。
MIKAMI（７分23秒 スク〜ルボ〜イ）松永
ポイズンと松永早くも仲間割れ（左写真）、後楽園では互いにパートナーを見つけてきて対決するらしい。勝った方はKO-Dタッグ次期挑戦者争いに加われるのかな？
Suicide Boyzは正座で終わるのを待って（右写真）締め。
第３試合 高木三四郎＆星誕期 vs ヤゴウ・アズナブル＆DJニラ
しつこくヤゴウ公国に戻ろうとするマイケル（左写真）にヤゴウは「絶対来るなよ！振りじゃないからな！来たらお前の嫁も実家も灯油まくぞ！」灯油って・・・。
ヤゴウ入場（右写真）。
ニラが「お前らの欲しがっている映像はこのカバンの中にある」とわざわざ教える。そして改めて星誕期をモビルアーマーに勧誘（左写真）。「高木社長は何も考えてないぞ。適当な世界観でDDTを作ってきたんだから。」と物凄く痛いところを突く。
高木が何かをごまかすように先制攻撃、ヤゴウをコーナーに振って串刺しエルボー（右写真）。
高木首投げからチンロック（左写真）。「お前、誕期さんのことなんか何も考えてねーだろ！」
高木「考えてるよ！」高木は星誕期にタッチ。
星誕期ボディスラム、背中にパンチ（右写真）。高木にタッチ。
高木エルボードロップ、首投げから首４の字（左写真）。「どうせ第３試合のハードヒット枠とかだろ？」
星誕期パンチ（右写真）。
ニラ入ってロケットパンチ（左写真）。
子供の喧嘩のように腕をぶんぶん振り回す（右写真）。
ダブルのクローズラインをブレークし２人にラリアット、しかしハネ返される（左写真）。
星誕期ニラをアルゼンチンバックブリーカー（右写真）、
ニラ「この距離ならダイレクトに伝えられる！」とじかに説得（左写真）。星誕期はニラを下ろして高木にタッチ。ニラもヤゴウにタッチ。
ヤゴウコーナーに上ってバズーカランチャー（右写真）、カウント２。
デスペナルティの体勢に入り（左写真）星誕期に「お前はニュータイプなんだ！」と衝撃の発言。
高木「意味わかんねえよ！」と切り返す（右写真）。
ヤゴウ再度切り返す（左写真）、
結局高木がデスペナルティ（右写真）、カウント２。
高木がスピコリ・ドライバー、星誕期がブエノスアイレス午前零時（左写真）、
星誕期ヤゴウをアルゼンチンで担ぎ上げる（右写真）。ニラが「具体的に星誕期選手にどんなテーマで、どんなカラーで、どんなアプローチの試合するのか提出してみてくれ！」
星誕期ヤゴウをリリース（左写真）。
高木「・・・・アイアンマンかな。」（右写真）
星誕期は「それだけはイヤだー」と高木にノド輪落としからフライングソーセージ（左写真）。
ヤゴウはこのチャンスにロープの間を走り高木にジャブロー（右写真）、カウント３。
ヤゴウ（８分50秒 ジャブロー）高木
星誕期「両国で目立ちたいからモビルアーマーにしてください！」（左写真）あーあ、道踏み外したよ・・・。
ニラ「そういうハングリー精神があればなんでもできますよ！雨降って地固まるとはこのことですね。」
マイケルが映像の入ったカバンを奪い取る（右写真）。高木がマタローに渡す。
マイケル「俺一人でヤゴウ公国潰してやる！6月13日後楽園ホール、CEO権限で俺がお前とシングルで当たってやる！」（左写真）
残されたヤゴウが締めようとするがやっぱりグダグダに。マイケル一気に大勝負に出たなあ。これはプロレスラー・中澤マイケルの起爆剤になるか？
その４へ。