DDT “両国ピーターパン2010 〜夏休み ああ夏休み 夏休み〜” 7/25 両国国技館大会その４
第２試合 UWA世界６人タッグ・自由が丘広小路会認定６人タッグ・日本海６人タッグ三冠統一選手権試合トリプルスレッド
佐藤光留、石井慧介、ヨシヒコ（UWA世界６人タッグ王者組）vs KUDO、ヤス・ウラノ、アントーニオ本多（自由が丘広小路会認定６人タッグ王者組）vs グレート小鹿、りほ、ミスター６号（日本海６人タッグ王者組）
日本海６人タッグ王座ベルトも新しく作られたようだ（右写真）。
今日のヨシヒコは「三冠」ということもあってかハンセンlike（左写真）。入場テーマはスペクトラムの「サンライズ」（歌入り）♪さーーんらーーいず、うぉーうぉーうぉー！
UWA６人タッグ王座チームのベルトハンター×ハンター（右写真）。
松井レフェリーが９本のベルトを掲げる（左写真）。三冠戦だからこっちが和田京平レフェリーでも、とも思ったが内容考えたらやっぱり松井レフェリーかなあ。
先発を志願する６号を押さえ小鹿が先発（右写真）。
しかしゴングが鳴るとKUDOと佐藤は小鹿を無視して打撃戦展開（左写真）。
ひとしきり終わると小鹿は２人と握手（右写真）、コーナーに戻ってりほにタッチ、自由が丘６人タッグ王座チームもKUDOからウラノにタッチ。
しかし佐藤だけはりほとの対戦を望み石井とのタッチを拒否。「俺と夏の思い出をつくろう！」と叫ぶ佐藤を石井が投げっ放しジャーマンで投げ捨てUWA６人タッグ王座チームも交代（左写真）。
石井とりほがウラノにダブルのクローズライン（右写真）。石井とりほ共闘かと思ったが石井はりほにキック。
３チームともタッチ。アントン、ヨシヒコ、６号という何ともいえない３人の対戦に。３人で手四つ（左写真）。
ヨシヒコが２人をホイップ（右写真）。
アントンがストンピング、ヨシヒコをパワーボムの体勢に（左写真）。
しかしヨシヒコは切り返して輪廻転生（右写真）。
６号がヨシヒコを肩に担いでカミカゼ（左写真）。
カナディアンバックブリーカーで担ぎ上げると垂直落下式サンダーファイヤーパワーボム（右写真）、石井がカット。６号・・・恐ろしい子！
６号足４の字固め（左写真）、
ヨシヒコひっくり返す（右写真）。６号体勢を元に戻す、石井がカット。
石井が６号に張り手打たせる（左写真）。
石井張り手打ち返してデンジャラスエクスプロイダー狙う、りほが阻止（右写真）。
すると石井はりほのボディにソバット（左写真）。意外にやる奴だ＞石井。
さらに攻めようとするが小鹿がかばう（右写真）。
石井は小鹿にターゲット変更（左写真）、串刺し攻撃連発。６号が両手を広げて止めようとするが全員６号の頭の上を通過するので効果なし。
ウラノが６号のマスクを前後逆に（右写真）。６号は場外をさまよい歩く。
石井KUDOをコーナーに振る、KUDOエプロンに出るとハイキックからスワンダイブミサイルキック（左写真）、ヨシヒコがカット。石井は佐藤にタッチ。
佐藤ローキック、ミドルキック。サッカーボールキックからカバー、カウント２。石井がニールキック、ウラノかわす。しかし続く佐藤のニールキックはヒット。ヨシヒコが左腕のサポーターを直す（右写真）。
そしてウエスタンラリアット、ウラノかわして佐藤に誤爆（左写真）。ウラノはヨシヒコにパワーボム、カウント２。
アントンがヨシヒコをコーナーに上げてパンチ連打（右写真）。
ウラノが雪崩式フランケンシュタイナー（左写真）、ヨシヒコマットに垂直に突き刺さる。
KUDOダイビングダブルニードロップ（右写真）。りほがカット。10分経過。
石井がアントンにニールキック（左写真）、
りほが石井にジャンピングニー（右写真）、コーナーに上る。
佐藤がさっきの仕返しとばかりに石井にジャーマン（左写真）。
りほちゃん、逃げてえええええ！！！（右写真）
しかし佐藤はりほを捕獲。松井レフェリー思わず「×」マーク（左写真）。小鹿が救出。
KUDOとウラノが小鹿をロープに振ってクローズライン、小鹿かわして２人にブレーンクロー（右写真）。小鹿アントンをロープに振ってキチンシンク。
小鹿はようやく戻って来た６号のマスクを直そうとしてやるが力任せに回したため脱げてしまう（左写真）。
しかしすぐに小鹿にマスクを着けてもらった６号はフィンテ・デ・レギレテからラ・ケブラーダ（右写真）。
その間にりほがアントンをくるくるリボン（左写真）、カウント３。
りほ（11分５秒 くるくるリボン）アントン
※小鹿、りほ、６号組が日本海６人タッグを防衛すると同時に第６代自由が丘６人タッグ・第42代UWA世界６人タッグ王者となる。
６人タッグ三冠王者の晴れ姿（右写真）。
６号が「１、２、３、４、５、６号！」で締める（左写真）。
小鹿とりほと６号が統一王者!!
防衛戦やれるのか？
その５へ。