DDT 8/14 京王閣競輪場大会その3



第3試合 HARASHIMA、KUDO、ヤス・ウラノ vs 佐々木大輔、アントーニオ本多、ケニー・オメガ

第3試合になるとさすがに暗い。マイケルの欠場で佐々木がメインに繰り上がり、KO-D無差別級への前哨戦的カードに(右写真)。

佐々木が先発を買って出てHARASHIMAを挑発、しかしウラノがHARASHIMAを押さえて先発(左写真)。

ロックアップ、佐々木ヘッドロック、すぐにブレーク。再度ロックアップ、佐々木ヘッドロックからフライングメイヤー、ウラノヘッドシザーズ(右写真)でブレーク。再度ロックアップからウラノヘッドロック、ロープワークからホイップの打ち合い、佐々木リープフロッグからドロップキック。

佐々木HARASHIMAを挑発、HARASHIMAこれに応えリングイン。いよいよ直接対決か?と思ったら佐々木はアントンにタッチ(左写真)。

HARASHIMAとアントンはエルボーの打ち合い(右写真)。

アントン参った振りして(左写真)サミング。ここからはフラッシュ使用。途中で変えるとやりづらいなあ。失敗した。KUDOとケニーにタッチ。

ケニーとKUDOがロープワーク(右写真)、

ドロップキックは相打ちに(左写真)。ここから全員場外に。

ウラノが場外でアントンにアトミックドロップ(右写真)。

佐々木とKUDOはパンチ、キックの応酬(左写真)。HARASHIMAとケニーはバンク近くまで行ったらしい。

ウラノアントンの尻にキック連打(右写真)。

ウラノ首投げからチンロック(左写真)。

ウラノリリースしてロープに飛ぶ、アントンテーズプレス(右写真)からエルボードロップ、カウント2。ケニーにタッチ。5分経過。

ケニーコーナーからクロスボディ、ハンマーパンチ連打。ウラノは松井レフェリーを使っての延髄蹴り、ケニーかわし(左写真)コタロークラッシャー。

ケニーバック取る、ウラノは松井レフェリーのバック取って投げられるの阻止(右写真)。ウラノ延髄蹴り、KUDOにタッチ。

ケニーはKUDOに「STOP!」エンズイギリ、佐々木にタッチ。KUDOもHARASHIMAにタッチ。ついに2人が対峙、エルボーの打ち合い(左写真)。

佐々木変形リバースDDT狙う、HARASHIMA着地。HARASHIMA山折り狙う、佐々木着地してDDT(右写真)、カウント2。

佐々木コーナーに上ってダイビングエルボー狙うがHARASHIMAも上り雪崩式ブレーンバスター(左写真)。

HARASHIMAミドルキック3連打(右写真)からファルコンアロー、アントンとケニーがカット。

KUDOとウラノはケニーとアントンを場外に落としダブルプランチャ、ケニーとアントンかわす。ケニーはKUDOにトルニージョ(左写真)。トペコンはないと思ったがトルニージョでも十分すごい。

佐々木はトペ・スイシーダ(右写真)。アントンも助走するがリング上で転倒。

HARASHIMAリングに戻ると「チェストー!」ミサイルキック(左写真)。

アントンパンチ連打(右写真)からダスティ、コーナーに上ってダイビングフィストドロップ、HARASHIMAかわす。

HARASHIMAハイキック(左写真)、

HARASHIMAリバースフランケンシュタイナーから蒼魔刀(右写真)、カウント3。

HARASHIMA(9分59秒 蒼魔刀)アントン

ちょっと最後は時間内に収めるべくバタバタした感じだったが、競輪場プロレスでレースとレースの合間にやるという環境上しかたない。しかし競輪場プロレスもすっかり夏の風物詩。毎年やって欲しいなあ。



観戦記INDEXへ。