DDT “新狼牙風風拳！in 名古屋2010” 8/15 今池ガスホール大会その６
第６試合 ディック東郷、アントーニオ本多、ミスター６号 vs マッスル坂井、佐藤光留、趙雲子龍
坂井が「KING OF SAKAI」のベルトを巻きサンドマンみたいなアメリカ国旗柄のズバズで入場（右写真）。これが最後の名古屋大会？
東郷組は３人一緒に入場。６号くんのマスクが変だが？（左写真）
アントン「おいお前ら！ミスター６号のマスクが盗難に遭った。俺は思った。どうせ今日の対戦相手のお前らの仕業だろう!?」
坂井「いくら対戦相手でも失礼だろう盗人呼ばわりは！信頼関係があってのプロレスだろ？我々は会社にも、気味等にも不満は持っていない。ミスター６号くんのマスクを盗る理由はない。」（右写真）
アントン「ちょっと勇み足だったかな？」
スーパーの袋？（左写真）
アントン「今日は６人タッグだが、お前らのパートナーはどこだ？」
坂井「名古屋では小学生プロレスラーが人気ということで我々も中国から小学生レスラーを連れて来た。２年連続キッズカンフーチャンピオンのミスター南極６号くんだ。」（右写真）
趙雲のテーマでミスター南極６号が入場。その顔にはミスター６号のマスク（左写真）。
６号「僕のマスク！返せ！」
坂井「返して欲しくば力づくで取り返せ！」あ、認めた。乱闘で試合開始。
第６試合 ディック東郷、アントーニオ本多、ミスター６号 vs マッスル坂井、佐藤光留、ミスター南極６号
東郷とアントンが南極６号をダブルでロープに振るが南極６号はカンフームーヴで２人を翻弄（右写真）。
エセ６号ポーズ（左写真）。坂井にタッチ。
相手が東郷なのに気づいてビビる坂井だが手四つから力比べに（右写真）。
東郷ボディスラム、坂井足を踏む（左写真）。
坂井腕をひねる、ハンマーロックに。東郷切り返す、坂井タップ（右写真）。しかしこれはギブアップとは違うらしい。
また足を踏んでボディスラムから６号ポーズ（左写真）。
坂井ヘッドロック、東郷切り返す（右写真）。
坂井は足を踏んで脱出しようとするが東郷は自軍コーナーに連れ帰る（左写真）、アントンにタッチ。アントンパンチ、坂井足を踏んで佐藤にタッチ。
ロックアップ（右写真）、佐藤が腕をひねる、アントンブレーク。
再度ロックアップ、アントンコーナーに押し込む。アントンパンチ、佐藤エルボー（左写真）。
エルボーとパンチ（右写真）の打ち合い、佐藤はミドルキック、サッカーボールキック、カウント２。南極６号にタッチ。５分経過。
南極６号はアントンを首投げからニースタンプ（左写真）。
南極６号はソバット、アントンは南極６号のボディにパンチ（右写真）、南極６号エルボースタッブ、コーナーに押し込んで坂井にタッチ。
坂井足を踏む（左写真）。助走付けて串刺し式足踏み、佐藤にタッチ。
佐藤アキレス腱固め（右写真）から逆片エビ固め、アントンロープ。坂井がエプロンから手を踏む。佐藤は南極６号にタッチ。
南極６号はスピニングレッグブリーカーから変形アンクルホールド（左写真）、アントンロープ。
また坂井が足を踏む（右写真）。
南極６号ロープに振る、アントン切り返してテーズプレス（左写真）からエルボードロップ、東郷にタッチ。
東郷パンチ連打（右写真）、
東郷コブラツイストに捕らえ（左写真）南極６号のマスクを剥がす。
マスク争奪戦（右写真）は東郷が制しアントンにマスクをパス。
アントンキャッチ（左写真）。
ついに６号がマスク装着（右写真）。
６号リングに入ると南極６号こと趙雲をアームホイップ（左写真）。
坂井が入ってラリアット狙うが６号はすべてかわす（右写真）。
つまづいた坂井に６１９（左写真）。
佐藤が入ってレスリング勝負、６号バック取る（右写真）。
佐藤切り返してバック取るが６号は前方回転からヒザ十字（左写真）、佐藤ロープ。
６号トペ・スイシーダ（右写真）。
６号リングに戻ると南極６号にシャイニングウィザード（左写真）、カウント３。
６号（12分40秒 シャイニングウィザード）南極６号
どうも今週体調が悪かったらしい６号くんだが頑張って試合を成立させた。えらい。無理はしないようにね。
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