DDT “道頓堀ストーリー7” 8/22 ムーブオンアリーナ大会その2



第2試合 佐藤光留&石井慧介 vs 大鷲透&塩田英樹

先発は佐藤と塩田。塩田ローキック(右写真)。

佐藤タックルで倒してマウント(左写真)。

塩田うまく切り返すが佐藤はガードポジションから一気に十字(右写真)、塩田タップ。

佐藤(23秒 腕ひしぎ十字固め)塩田

佐藤と石井はさっさと引き上げる。

大鷲「ちょっと待ったー!お前は何だ!8時間バスに揺られてここまでやって来て、入場だけで終わりって何ですか!金本さん、もう一回お願いします。」
佐藤は金本のモノマネで「もう1試合見たいか?」左写真)。

「泣きの一回」で再試合決定(右写真)。


再試合 佐藤光留&石井慧介 vs 大鷲透&塩田英樹

今度はピンク同士、石井と塩田でスタート。ロックアップ、石井ロープに詰める(左写真)。

手四つ、石井はすでに痛めている塩田の左腕をひねる(右写真)、塩田切り返す。

石井タックルからマウント取って十字に、大鷲はカットするのではなく松井レフェリーが見えないようにする(左写真)。

肩を組んで松井レフェリーを外に連れ出す大鷲。なんだこの仲良さげな笑顔は(右写真)。

その間石井はとんでもない方向に塩田の左腕を捻じ曲げる、塩田タップするが(左写真)場外の松井レフェリーは当然見ていない。佐藤が連れ戻しに行く。大鷲とチョップ合戦に。

石井リリースしてストンピング(右写真)。戻って来た佐藤にタッチ。

佐藤腕にエルボースタッブ、ミドルキック。佐藤が腕をひねり、石井がダブルアックスハンドル落とす(左写真)。

石井アームブリーカー、ハンマーロック(右写真)。

ねじ伏せてヒザで圧迫(左写真)。

佐藤入ってダブルでロープに振る、塩田クローズラインをかわして2人にドロップキック(右写真)、しかしタッチはできず。5分経過。

大鷲入って石井と佐藤にチョップ、塩田にも喝を入れる張り手(左写真)。

佐藤ケサ固めからアームバー(右写真)、塩田ロープ。佐藤腕にキック。大鷲「1回でいいからリングに入れてくれ!」佐藤は石井にタッチ。

石井ストンピング、塩田石井に張り手(左写真)。

石井キャッチしてワキ固め(右写真)、大鷲がカット。

石井はロープを使って塩田の腕を攻める(左写真)。

石井足を取る、塩田延髄蹴り(右写真)、ようやく大鷲にタッチ。

大鷲佐藤にビッグブーツ、石井にはドラゴンスクリュー(左写真)。

ダブルブレーンバスターも切り返す(右写真)。

石井をコーナーに詰めて逆水平(左写真)。

大鷲対角線コーナーに石井を振る、石井コーナーに飛び乗ってミサイルキック。石井ロープに飛んで延髄蹴り(右写真)。

大鷲をボディスラム(左写真)、佐藤にタッチ。

佐藤ミドルキック3連発(右写真)、

サッカーボールキック(左写真)、カウント2。

佐藤エルボー、大鷲逆水平の打ち合い(右写真)。

大鷲チョップ、佐藤ミドルキック(左写真)。

佐藤ロープに飛ぶ、大鷲カウンターのビッグブーツ(右写真)。

しかしここで塩田が「フィニッシュ!俺!」とタッチを要求(左写真)。

悩む大鷲(右写真)、しかし結局は塩田にタッチ。10分経過。

塩田は大鷲を休ませることなくコーナースプラッシュ2連発(左写真)。

ダブルでロープに振って大鷲延髄蹴り、塩田も遅れて延髄蹴り(右写真)。

塩田フルネルソンに捕え(左写真「大鷲、塩ごと潰せ!」

大鷲遠慮無くコーナースプラッシュ、塩田は潰されてフラフラになりながらもジャーマン(右写真)、石井がカット。

塩田再度バック取る、佐藤前転してヒザ十字に(左写真)。

佐藤アンクルホールドにスイッチ(右写真)。

佐藤リリースすると強烈なハイキック(左写真)。

投げっ放しジャーマン(右写真)からカバー、カウント2。

佐藤十字(左写真)、塩田今日3回目のタップ。

佐藤(11分9秒 腕ひしぎ十字固め)塩田





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