DDT “道頓堀ストーリー7” 8/22 ムーブオンアリーナ大会その6



高木ドラゴンリングイン、2人にドロップキック(左写真)。

ケニーロープに飛ぶ、高木追いかけてケニーにサンシローズライン(右写真)。

高木はスピコリドライバーに行くがケニーは回転して着地(左写真)、ロープに飛ぶ。

高木カウンターのクローズライン(右写真)。

高木は2人をコーナーに振りまとめて串刺しラリアット(左写真)。

そして2人まとめて担ぐ(右写真)。Suicide Boyz2人はまだわかるが高尾とケニー・・・。

バックフリップに(左写真)、ケニーをカバー、カウント2。入江にタッチ。10分経過。

入江エルボー(右写真)、

コーナーに振って突っ込む、ケニーカウンターのキック(左写真)。

しかし入江はめげずにコーナースプラッシュ(右写真

入江バックドロップ(左写真)、高尾がそこにミサイルキック。ケニーは高尾にタッチ。

高尾が串刺しエルボー(右写真)、

対角線コーナーに振る、入江切り返して突っ込む、高尾カウンターのキックからスイングDDT(左写真)、カウント2。

入江ラリアット、高尾かわして延髄蹴り(右写真)。

高尾ランニングエルボー(左写真)、カウント2。

高尾コーナーに上ってマッドスプラッシュ(右写真)、高木がカット。ケニーが高木を場外に出す。

高尾もう一発ランニングエルボー(左写真)、

そこにケニーがその場跳びシューティングスタープレス。ここからが物凄く回転が速い(右写真)、高尾カバー、カウント2。

高尾ダイビングギロチンドロップ(左写真)、高木がカット。

高尾が危険な投げっ放しジャーマン(右写真)。

入江エルボー(左写真)、

入江ヘッドバット(右写真)。

肩に担いで垂直落下式(自分が)バックフリップ(左写真)。

そしてテディベア(右写真)、

ケニーが波動拳でカット(左写真)。

「OK, baby!」とクロイツ・ラス予告(右写真)。

ケニーが入江を肩車に担ぐ。すると高木も「OK, baby!」と言いながら接近(左写真)。

2人まとめて肩車しようとするがさすがにそれは無理(右写真)。

高木はケニーにストーンコールドスタナー(左写真)。

高木シットダウンひまわりボム狙うがケニーはフランケンシュタイナーに切り返す(右写真)、高木場外転落。

ケニーは助走をつけてトップロープノータッチトペ・コン・ヒーロ(左写真)。

高尾コーナーに上る、入江も上って雪崩式ブレーンバスター狙う(右写真)、高尾ブロックして雪崩式回転エビ固め狙う。

入江はショルダースルーの形で高尾をコーナー下に落とすとダイビング・テディベア(左写真)、カウント3。

入江(14分50秒 ダイビング・テディベア)高尾

高木「入江、よう勝った。11月14日、DDTが府立でやるんだよ。お前はDDT所属じゃないし、おらんでもいいんだ。でも・・・入江、府立大会に出てくれ!・・・お前、友達多い?親戚多い?チケット500枚売ってくれ。マイケルでも両国300枚売ったんだ。レスラーの質としてはお前の方が高い。営業頑張ってくれ。入江の府立第二への道、ご期待ください!」右写真

入江「チケット500枚売ることになりましたが、府立大会も頑張りますので応援よろしくお願いします!」左写真

いい試合だった。高尾がタッグマッチに徹したこと、ケニーが入江の頑丈さを信頼してボコボコにしに行ったこと、大社長がそのケニーと真っ向から力勝負に行ったこと、そして入江の頑張り。素晴らしい。
あとケニーのトペコンの際に自分のカバンをさっとどけてくれたのを「邪険に扱ってすみません」と謝ってきた安部も偉い。どけてくれなきゃ潰されてたかもしれんからこっちが感謝しなきゃいけないくらい。



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