DDT “夏休みの思い出 2010” 8/29 後楽園ホール大会その5



第5試合 KO-Dタッグ選手権トリプルスレッド
高木三四郎&澤宗紀(王者組)vs 越中詩郎&男色ディーノ(挑戦者組)vs MIKAMI&タノムサク鳥羽(挑戦者組)

越中が「尻の達人」、ディーノが「尻職人」ということで煽りVは「尻」にこだわったものに。BGMはタモリ倶楽部のオープニングテーマ(尻つながり)。

場外戦スタート(右写真)。

澤がMIKAMIに伊良部パンチ、MIKAMIそれを打つが(左写真)澤はキャッチしてバックホーム(?)。高木は越中に南側客席通路でクローズライン。

ディーノは鳥羽を捕獲して脱がしにかかる(右写真)。

王者組は売店前で越中にサンドイッチ攻撃(左写真)。さすがにこれは追えなかった。

MIKAMIはディーノの股間にキック、尻にパンチ(右写真)、ストンピング。

鳥羽ディーノにパンチ(左写真)、バズソーキック、澤がリングに戻りカット。

鳥羽ミドルキック(右写真)、澤もミドルキック返す。

高木リングに戻り澤と2人でディーノの尻にドロップキック(左写真)、ついでに高木にもドロップキック。5分経過。

高木は「澤くん、連携だ!」と嫌がる澤を肩に担ぐとスピコリ・ドライバーの要領で澤を投げつけるがディーノかわす(右写真)。

高木はディーノの尻をアトミックドロップでマットに(左写真)、カバーは越中がカット。

越中鳥羽にジャンピングヒップアタック(右写真)、

澤とチョップの打ち合い、ロープに振ってジャンピングヒップアタック、コーナーに上ってダイビングヒップアタック(左写真)。

越中澤にパワーボム(右写真)、高木がカット。

高木越中にパワーボム、MIKAMIカット(左写真)。

MIKAMIコルバタ(右写真)、高木場外転落。越中が「高木コノヤロ!」と場外に高木を追う。

そこにMIKAMIがトペ・スイシーダ(左写真)。

澤と鳥羽がリングに戻る。鳥羽パンチ(右写真)、澤キックの打ち合い。

鳥羽と澤が激しく打ち合ってるとディーノが2人の尻を触る(左写真)。

前からは鳥羽のパンチ、後ろからはディーノのタッチ(右写真)。

2人まとめてパイプカッター(左写真)。

澤にナイトメア(右写真)。

鳥羽のパンチをダッキングでかわすが(左写真)、しゃがんだところにバズソーキックが入りディーノは澤の顔面に座る、カウント2。

鳥羽ストレート(右写真)、

澤ハイキック(左写真)、

澤シャイニングウィザード(右写真)、MIKAMIがカット。

王者組は鳥羽にダブルのブレーンバスター(左写真)。

高木は鳥羽目掛けて澤を投げつける、今度は成功(右写真)。しかし越中がカット。

高木が越中にスタナー、続いて澤がシャイニングウィザード(左写真)。

変態大社長組は幻の黄金シャワーを狙ってコーナーに上る、ディーノが後ろから2人にキス(右写真)、マットに落とす。10分経過。

ディーノは鳥羽を脱がせ(左写真)、バックを取る。

高木が鳥羽ごとディーノをジャーマン(右写真)。

鳥羽にスピコリ・ドライバー(左写真)。

ダブルインパクト式伊良部パンチを狙うが鳥羽がカウンターのパンチ(右写真)。

MIKAMIは高木にラダーをキャッチさせてのミサイルキック(左写真)。

高木の上にラダーを乗せて450°スプラッシュ(右写真)、ディーノがカット。

MIKAMIはディーノの尻にミッキーブーメラン(左写真)、ディーノ場外エスケープ。

MIKAMIヴォルカニックボム(右写真)、高木はなんとこれをキャッチしてシットダウンパワーボムに。

さらにお卍固めとシットダウンひまわりボムの競演(左写真)、越中がカット。

越中はディーノにヒップアタック指示、最初は嫌がったディーノだが尻の痛みに耐えながらジャンピングヒップアタック(右写真)。

ディーノ男色ドライバー(左写真)、カウント2。

ディーノがファイト・一発!、越中が高木の後頭部にダイビングヒップアタック(右写真)、高木はディーノのタイツにスポッと入る。

ディーノゴッチ式男色ドライバー(左写真)、カウント3。

ディーノ(13分55秒 漢固め)高木
※第31代王者組が13度目の防衛に失敗、越中&ディーノ組が第32代王者に。

うわー、ついに変態大社長組が王座転落。もう路上シリーズはないのかなあ?てっきりキャンプ場でも防衛戦やると思ってたんだが・・・。



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