キャンプ場プロレス2010 ありがとうドラマチック・ドリーム・チームさらばキャンプ場 9/12 ネイチャーランド・オム大会その6
しかし坂井はヨシヒコと2人戦線復帰できず(右写真)。
坂井兄弟(左写真)。
坂井ようやく立ち上がりヨシヒコに肩を貸して歩き出す(右写真)。
広場に戻ると花火を噴き上げる謎の自転車が(左写真)。高木がマンモス相手に使おうとしたが、思わぬ自爆を招いたらしい。
高木と東郷がパンチの打ち合い(右写真)。
東郷パンチ(左写真)。
また池に。飯伏は花火の用意(右写真)。
発射!石井逃げる(左写真)。
石井はマンモスを池に落とす(右写真)。
そしてニールキック(左写真)、カウントは2。
高木が石井にシットダウンひまわりボム、飯伏がミサイルキックでカット(右写真)。
飯伏は高木にボディスラムからムーンサルトプレス(左写真)、マイケルがカット。
マイケルが飯伏にバックフリップ狙うが東郷がミサイルキックで阻止(右写真)。
東郷がマイケルにペディグリー(左写真)、
そしてダイビングセントーン(右写真)、マンモスと石井がカット。
その頃坂井は点火されたキャンプファイヤーのそばでヨシヒコの手当て(左写真)。
そこに飯伏が運転する軽トラが!(右写真)
坂井は身をもって弟を助けようとするがハネられる(左写真)。50分経過。
高木がトラックを止める(右写真)。「テリーマン」コールが起きるが結局ハネられる。
飯伏は事もあろうにパートナーの東郷もハネてしまう(左写真)。
マイケルはヨシヒコをキャンプファイヤーに突っ込もうとする(右写真)。
顔から行った!(左写真)
ヨシヒコの顔が燃える!(右写真)助けた石井が火を踏み消す。
しかし飯伏がトラックのルーフの上にヨシヒコを上げる(左写真)。
そこでパワーボム(右写真)、カウントは2。
飯伏がヨシヒコを立たせる(左写真)。
出た雪崩式24歳!(右写真)カバーは石井がカット。
飯伏は石井にハイキック(左写真)。
ヨシヒコ飯伏に飛びついて輪廻転生、カウント2(右写真)。
そしてヨシヒコデストロイヤーの体勢に(左写真)。
まさかの砂利の上での2連発!(右写真)
ヨシヒコカバー(左写真)、カウント3。
ヨシヒコ(59分6秒 ヨシヒコデストロイヤー)飯伏
試合終了を待っていたかのように雨が降り出す。試合途中で降られていたら心が折れる所だった。選手にとっても危険度増すし、花火も使えないだろうし。なんて運がいい。
選手と関係者で植樹式(右写真)。その場で改めて高木が「今年でキャンプ場プロレスは終わり」と。しかし飯伏が「来年、キャンプ場プロレスリング・オムを旗揚げします!」と宣言。そう来たか。
ギターの残骸(左写真)。今年も凄かった。3回で一番キツかった。というか自分の体力の衰えを感じたなあ。途中2度ほど追うのやめて休んだくらい。まあその間もサブカメラマン・N氏が追ってくれたから何とかなってるわけだが。
帰りもツアーバスに。2号車には神実況コンビ。twitterに書き込まれる1号車のばってん多摩川トークの実況。行きの2号車の客の反応が良くなかったというだけでなく、神実況コンビまで「話題がない」とdisってるらしい。詳しくはここ。それなら面と向かって言ってもらおうか、ということでトイレ休憩の石川PAでばってんを取り囲む(右写真)。まさに「吊るし上げ」状態。
「挨拶に来い」と言われた村田さんが直々に挨拶に(左写真)。
ばってんがこれにどう反応するのか?と思ったら「すいませんでした!」と土下座(右写真)。これにはバトルを期待した観客も腰砕け。
石川PAから出発しようとすると見慣れぬ服を着た末岡佳一郎青年が登場(左写真)。
神実況コンビに、と名前入りキーホルダーのおみやげをばってんから託されたらしい(右写真)。「健さんのはすぐにあったんですけど、村田さんのはなくて。」と村田さんには「M」の入ったキーホルダー。しかし新宿までの車内でばってんは村田さんの「晴郎」という名を「はるお」ではなく「せいろう」と間違えて覚えていた可能性が浮上。
新宿で再び現れたパトリオット(左写真)。ツアー客全員から出待ちされる人気者っぷり。
なぜか「ヘ、イ、ワ、ダー!」で締め(右写真)。ありがとうばってん!ばってんのおかげで帰り全く退屈しなかったよ!
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