月刊若手通信9月号 9/17 1st RING大会その3
第4試合 入江茂弘&高尾蒼馬 vs 起田高志&梶原慧
起田を睨みつける入江(右写真)。入場式の時もそうだったが、起田をすごく意識している。松井さんのブログによるとびっくりプロレスで当たって、その時はインパクトを残せなかったらしい。さらにその前年にもSEMでも当たったことがあるとか。
先発は高尾と梶原。エルボーの打ち合い(左写真)。
梶原ヘッドロック、高尾ロープに振る、梶原ショルダーブロック。梶原ロープに飛ぶ、高尾リープフロッグでかわしドロップキック(右写真)、梶原場外エスケープ。高尾は深追いせず入江にタッチ。梶原もリングに戻ると起田にタッチ。
ロックアップ(左写真)、押し合いは起田が制しロープに押し込む、クリーンブレーク。
再度ロックアップ、入江がヘッドロック、起田がロープに振ってショルダーブロックの打ち合い(右写真)、
入江が打ち勝つ(左写真)。入江ハンマーパンチ、高尾にタッチ。
高尾エルボー(右写真)、
起田もエルボー打ち返す(左写真)、打ち合いに。こちらは起田が優勢。
梶原を呼び込んでダブルのショルダーブロック(右写真)、梶原カバー、カウント2。
梶原ストンピング、高尾立ち上がってエルボー、梶原もエルボー。梶原ガットショット、ロープに振ってドロップキック(左写真)、起田にタッチ。
起田は高尾にエルボースタッブ(右写真)、カバー、カウント2。起田ロープに振ってエルボー、背中にパンチ、エルボー、梶原にタッチ。
梶原も背中にパンチ、ボディスラムからカバー、カウント2。スリーパーからチンロック(左写真)、
高尾の両腕を自分の足で固めてさらに締め上げる(右写真)。さらにキャメルクラッチに。
梶原リリースしてサソリ固めの体勢(左写真)、
腕を取ってブルズ・アンヘリートみたいな技に(右写真)。起田にタッチ。5分経過。
起田ブレーンバスター(左写真)、カウント2。
起田ロープに飛ぶ、高尾カウンターのドロップキック狙うが起田スカす。しかしボディスラムをかわして高尾バックスタバー(右写真)、入江にタッチ。
入江は起田にショルダーブロック、エプロンの梶原にもエルボーでぶつかって行く。起田をコーナーに振ってスプラッシュ、ボディスラムからテディベア(左写真)、カウント2。
バックドロップは起田ブロック(右写真)。
入江エルボー(左写真)、起田もエルボー。
入江ゴツゴツと連打(右写真)、
起田は張り手連打でお返し(左写真)、ラリアット、梶原にタッチ。
梶原ミサイルキック(右写真)、高尾もすぐさまミサイルキックでお返し。
コーナーに振って串刺し2連発、ダブルでロープに振って高尾が延髄蹴り(左写真)、
入江が肩に担いで垂直落下式バックフリップ(右写真)、カウント2。
入江は高尾を背負うとおんぶ式テディベア(左写真)、起田がカット。入江は起田を場外に出す。
高尾コーナーに上る、梶原起き上がってデッドリードライヴ(右写真)。
エルボーの打ち合いから高尾張り手(左写真)。
張り手の打ち合い(右写真)。
高尾ロープに飛ぶ、梶原キャッチしてケブラドーラ・コン・ヒーロ(左写真)。
梶原ブレーンバスター(右写真)、
そして逆エビ固め(左写真)。
入江がカットに入るが起田がスピアー(右写真)。梶原は起田にタッチ。10分経過。
起田ロープに振ってキャッチし抱え上げてのパワースラム(左写真)。代わった入り方だがこの方が怪力アピールにはなるかな。
高尾をコーナーに振って串刺し2連発、梶原がヒップトス(右写真)、起田がスピアー、カウント2。
起田がボディスラム、梶原ムーンサルトプレス(左写真)、起田ボディプレス、入江がカット。
入江梶原にエルボー(右写真)、ロープに飛ぶ、梶原はカウンターのドロップキック。
梶原は場外に落ちた入江にトペ・スイシーダ(左写真)。
起田は高尾に逆エビ固め(右写真)、高尾なんとかロープ。
ベアハッグ(左写真)、高尾はチョップでブレーク。
高尾ロープに飛ぶ、起田キャッチしてシュミット式バックブリーカー(右写真)。
そして再度逆エビ固め(左写真)、高尾タップ。
起田(12分27秒 逆エビ固め)高尾
まあ起田は凄いな。しかし今日の入江はちょっとは噛み付けたんじゃないかな。
その4へ。