DDT NON-FIX "10.14" 1st RING大会その2



第2試合 ヤングドラマ杯公式戦
美月凛音 vs 高尾蒼馬

試合が開始してもなかなか凛音が正面向かないなあ、と思ったら接近してきた高尾にシャンパンミスト(右写真)。うーん、どんな手を使ってでも、という姿勢はいいが・・・。

凛音すかさずジャーマンスープレックス(左写真)、カウント2。

凛音ミドルキック連打(右写真)、カバー、カウント2。

フィッシャーマンズスープレックス(左写真)、これも2。

高尾エルボー(右写真)、

凛音もエルボー(左写真)。

凛音ミドルキック(右写真)、

凛音ロープに振る、高尾ロープに飛び乗って反転フライングエルボー(左写真)。

高尾コーナーに振って串刺しエルボー、ロープに飛んでランニングエルボー(右写真)、カウント2。

高尾エルボー、凛音キャッチしてワキ固め(左写真)、高尾ロープ。

凛音は高尾の左腕にキック連打、腕にシャンパンボトルを添えてもう一発キック(右写真)。これは効果的。

しかし高尾がそのボトルを口に。そしてシャンパンミストお返し(左写真)。

高尾スクールボーイ(右写真)、カウント2。

高尾首固め(左写真)、カウント3。

高尾(2分22秒 首固め)凛音
※高尾2点、凛音0点。

凛音にとっては結果的に最悪に。シャンパン作戦はもう他の相手には使えないし。


第3試合 高木三四郎&星誕期 vs MIKAMI&タノムサク鳥羽

MIKAMIがマイクを取り「おいお前ら、今度韓国遠征あるらしいじゃないか。」右写真
twitter上(&ブラックアイ2)では話題になっていたが、知らなかった人も多かったらしく会場からはどよめきが。
高木「正式発表する前に韓国のWWAがブログで書いてしまいました。」
MIKAMI「俺たちも行くから。」
高木「お前らは呼ばれてないよ。」
MIKAMI「じゃあこの試合に賭けろ。勝った方が韓国に行くって。」
高木「イヤだよ。」
Suicide Boyz問答無用で先制攻撃。

新藤リングアナから「勝ったチームにWWA出場権と航空券が贈られます」と出場権獲得マッチに変更された旨のアナウンス、喜ぶMIKAMI(左写真)。

MIKAMIスク〜ルボ〜イ(右写真)、カウント2。

MIKAMI高木をドロップキックで場外に落とすとトルニージョ(左写真)。

高木とMIKAMI場外乱闘(右写真)。

リングに戻るとMIKAMIロープに振ってドロップキック(左写真)、鳥羽にタッチ。

鳥羽コーナーに詰めてパンチ連打(右写真)、

「カムサムニダ!」と首筋にヒジ打ち(左写真)。

高木は「キムチ!」と叫びながらチョップ、鳥羽は「チヂミ!」とローキックで返しボディにソバット(右写真

鳥羽「チヂミ!」で顔面にストレート連打(左写真)、MIKAMIにタッチ。

MIKAMIブロンコバスター(右写真)。

ストンピングからその場跳びムーンサルトプレス(左写真)、カウント2。鳥羽にタッチ。

高木逆水平連打(右写真)。しかし韓国に関するボキャブラリーが少なく、「テポドン」やら「キムジョンイル」やら北朝鮮系の単語を叫んでしまう。間違っても韓国大会ではこれらは叫ばないよう留意願いたい。

鳥羽ソバット(左写真)、

高木ゆずポンキック(右写真)。週プロに載ってた「本家」の足の上がり方は素晴らしかったな、そういえば。高木は星誕期にタッチ。

星誕期2人まとめてコーナースプラッシュ(左写真)。

星誕期2人をブレーンバスター、しかし鳥羽の首は途中でスッポ抜ける(右写真)。危ないなあ。

星誕期ボディプレス、MIKAMIかわす(左写真)。

MIKAMIデュランダル(右写真)、

そして「歌ポンキック!」左写真)高木「おい!パクるな!」えっえっ!?

鳥羽ジャンピングハイキック(右写真)、MIKAMIスク〜ルボ〜イ、カウント2。

高木入りSuicideの2人をコーナーに振って串刺しゆずポンキック(左写真)。

2人まとめて肩に担ぐと(右写真)バックフリップ。

星誕期コーナーに上りブエノスアイレス午前零時(左写真)、カウント2。

星誕期ブレーンバスター、MIKAMI背後に着地するとロープに押し込む、鳥羽がエプロンからハイキック(右写真)。

MIKAMIスク〜ルボ〜イ(左写真)、カウント3。

MIKAMI(4分22秒 スク〜ルボ〜イ)星誕期
※Suicide Boyzが韓国遠征権を奪取。

しかし鳥羽が「俺パスポート切れてるんスよ。だいたい韓国あんま興味ないし。」と衝撃の告白でSuicide Boyzは韓国遠征権を放棄、当初の予定通り高木&星誕期(あとディーノ、飯伏、チェリーだったかな?)が28日〜29日に韓国WWAの蔚山大会に出場することに。



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