月刊若手通信10月号 10/21 イサミレッスル武闘館大会その2



第2試合 入江茂弘 vs 吉野達彦

ロックアップ(右写真)、入江が押し込む、吉野体勢を入れ替えブレークの際にチョップ。

これに対し入江はエルボー(左写真)、吉野もエルボー打ち返す。

吉野ガットショットから首投げ、ネッククラッチに(右写真)。

スリーパーにスイッチ(左写真)、入江ロープ。

吉野は体を離さずワキ固めから十字狙い(右写真)、入江ロープ。

入江エルボー(左写真)、

背中に腕パンチ(右写真)、さらに強烈なエルボー。

コーナーでダウンした吉野を引き起こす(左写真)。

そしてエルボー(右写真)、

もみじ(左写真)。

入江の打撃に予想外?のダメージを受けた吉野、なかなか立ち上がれない。入江は挑発(右写真)。

入江コーナーに振って突っ込む、吉野カウンターのドロップキック(左写真)。そしてサマーソルトドロップ、カウント2。

首をストラングルホールド風に固めてのチキンウィングアームロック(右写真)、入江ロープ。

吉野ガットショット、ロープに飛ぶ、入江追いかけてロープスプラッシュ(左写真)。

自らロープに飛んでもう一発(右写真)、カウント2。

「ケツ行くぞ!」と予告してのテディベアはかわされる(左写真)。

エルボー打ち合い(右写真)。5分経過。

入江さらにエルボー(左写真)、

入江ヘッドバット(右写真)、吉野トラースキック。

吉野シュバイン(左写真)、カウント2。

吉野ジャーマン狙う、入江バックドロップ(右写真)、カウント2。

入江ランニングエルボー(左写真)、カウント2。

肩に担ぐと必殺垂直落下式バックフリップ(右写真)、カウント2。

最後はコーナーに上ってダイビングテディベア(左写真)、カウント3。

入江(7分4秒 ダイビングテディベア)吉野

打撃でダメージを与えて体重技の畳みかけで圧勝というのは入江にとって理想の勝ちパターン。素晴らしい試合。まあ、あそこまで攻めて万が一逆転負けしてたら逆に目も当てられんが。



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