"DDT Special 2010" 10/24 後楽園ホール大会



今回の"DDT Special"はDDT48総選挙の上位18名による選抜大会(右写真)。

新藤リングアナの前説に続き鶴見GMが重大発表(左写真)。まず11/14大阪府立体育会館第2競技場大会でのIWGPジュニアタッグ選手権の挑戦者チームが「再三のリターンマッチ要求により」前王者のApollo55に決定。そして来年6月での国内引退を表明しているディック東郷の国内最終試合が2011年6月30日木曜日の後楽園ホール大会に決定した、と。

鶴見GMが「それではDDT Special開催します!」と宣言したところ大鷲のテーマが鳴り響く。大鷲入場(右写真)。「今日このリングで一言、言いたいことがあります!2010年、この大鷲透、DDTで何ひとつ残しておりません。それはなぜだかわかりますか?」会場のあちこちから「班長」コール。
「そう、そのあなた方の言う班長をやったおかげで、この1年で全くまともな試合をやっておりません!このままでいいんでしょうか?」会場からは「いいと思うよ!」

大鷲「よくない!今日の高木三四郎とのシングルマッチ、熱く激しい真面目な試合で・・・」大鷲は観客の不規則発言に泣き出す(左写真)。

「GM、収拾不能だ!」と鶴見GMに泣きを入れた大鷲。鶴見GMは「熱い試合を全面的にサポートします!」と宣言(右写真)。フリだ。フリだ。

オープニングビデオはカード紹介(左写真)。


第1試合 チェリー(総選挙第3位)vs ヤス・ウラノ(総選挙第13位)

総選挙の順位が上位だったチェリーが後から入場、紙テープが投げ込まれる(右写真)。

ウラノがパンチで先制攻撃、コーナーに振って串刺しドロップキック(左写真)。

チェリー張り手(右写真)、

ウラノロープに振ってエルボー、カバー(左写真)、カウント2。

ウラノバックドロップ(右写真)、

ウラノロープに飛んで顔面ドロップキック(左写真)。

顔面キック連打(右写真)、

ウラノは首投げからサフォケーションクロー気味のフェースロック(左写真)、

右に左にと揺さぶってギブアップを迫る(右写真)。リリースしてカバー、カウント2。

ボディスラム2連発(左写真)、ウラノはレフェリーの気をセコンドの諸橋に向かせてその間にチェリーの顔面踏み付け。ますます怒る諸橋、ウラノはバンダナを外して投げつける。

ロープで顔面こすり、セコンドの諸橋が猛抗議(右写真)。

ウラノブレーンバスターの体勢、チェリー必死にブロック(左写真)。

しかしウラノが投げる(右写真)、カバー、カウント2。

ウラノ逆片エビ固め(左写真)、チェリーロープ。5分経過。

チェリーエルボー連打(右写真)、

しかしウラノに一発で返される(左写真)。

チェリーエルボー連打、ウラノエルボー、チェリーかわしてエクスプロイダー、ウラノブロック。ウラノロープに飛ぶ、チェリーキャッチしてエクスプロイダー(右写真)。しかしすぐに次の攻撃には行けない。

ウラノ逆水平(左写真)、ロープに振る。

チェリーコルバタ(右写真)。

チェリーブリザードホールド(左写真)、カウント2。

チェリーロープに振る、ウラノカウンターのドロップキック(右写真)。

チェリー張り手(左写真)、

張り手連打(右写真)。

エルボー(左写真)、

ジャーマン(右写真)、カウント2。

腕取って春夜恋(左写真)、カウント2。

コーナーに上ってチェリートーンボム(右写真)、カウント2。

チェリーロープに飛ぶ、ウラノキャッチしてツームストーンドライバー(左写真)、カウント3。

ウラノ(7分53秒 ツームストーンドライバー)チェリー

グラウンド重視の試合になるかと思ったが、思い違いか・・・。



その2へ。