DDT “大阪ベイブルーススペシャル〜おれのこと好きか?〜” 11/14 大阪府立体育会館第2競技場大会その8
アントンは首投げからディーノの顔面にニースタンプ(右写真)、カウント2。
フェースロック(左写真)。
ディーノ耐える(右写真)。立ち上がるとアントンはヘッドロックに、ディーノカニばさみで倒す。
ディーノバック取る(左写真)、立ち上がるとストンピング。
ディーノロープに振る、アントン切り返してテーズプレス(右写真)、
そしてフォアアームドロップ(左写真)。カバーは越中がカット。
佐々木が越中を場外に落としてプランチャ(右写真)、越中かわす。越中はエプロンからダイビングヒップアタック、さらに場外パイルドライバーからロメロスペシャル。
リング上ではアントンがパンチ(左写真)、
ディーノもパンチ打ち返す(右写真)。
アントンパンチ連打(左写真)からダスティ、ディーノかわす。
ディーノは男色スープレックス(右写真)、越中にタッチ。10分経過。
越中入って河津落とし(左写真)、カウント2。
ヒップバット3連打(右写真)。
ネックブリーカードロップ(左写真)、カウント2。
越中ヘッドバット(右写真)、
アントンはエルボー(左写真)、越中パンチ、ディーノを呼び込む。
ダブルのショルダーブロックからディーノがナイトメア(右写真)、カバー、カウント1。
もう一枚脱いでさらにナイトメア(左写真)、今度はカウント2。
ディーノファイト・一発!(右写真)、アントン吹っ飛ぶ。
アントンはタイツには入らずパンチ(左写真)。
しかしディーノはパイプカッター(右写真)、
ヒザを着いたアントンにシャイニングあてがい(左写真)。
ディーノさらにキス(右写真)からの
男色ドライバー(左写真)、アントンは2で返す。
越中が入りロープに振ってジャンピングヒップアタック(右写真)。
ディーノが羽交い絞めにして越中コーナートップからダイビングヒップアタック、アントンかわしてディーノに誤爆(左写真)。
佐々木が越中にドロップキック(右写真)、場外に出す。
アントンパンチ連打(左写真)、
そしてダスティ(右写真)。
アントンエルボー、ロープに飛ぶ、越中が場外から足を引っ張る。ディーノチャンスと見てロープに飛ぶ、佐々木が足を引っ張って倒す(左写真)。15分経過。
佐々木リングに入りディーノにNOW OR NEVER(右写真)。
アントンがコーナーからダイビングフィストドロップ(左写真)、カウント3。
アントン(15分18秒 ダイビングフィストドロップ)ディーノ
※第32代王者が3度目の防衛に失敗、チーム北の国からが第33代王者に。
そこに入って来たのはGENTAROとウラノ。GENTARO「別におめでとうを言いに来たわけじゃないぞ。俺らには男色エッチューがチャンピオンだろうがお前らがチャンピオンだろうが関係ない。俺らが興味あるのはそのベルトだけだ。知っての通り俺達GRANMAの大将ディック東郷は11月28日の後楽園ホールでKO-D無差別級に挑戦する。大将がシングルとなると俺らはタッグが欲しくなるわけだ。俺達の挑戦受けるか?こういうのは鶴見さんが決めるんだよな?」(右写真)
鶴見GM「GENTARO選手とウラノ選手、実績申し分有りません。11月28日後楽園大会での挑戦を認めさせていただきます。」
アントン「俺は、そんな、相手よりもベルトにしか興味がないとかいう、そんな即物的な考えは否定する!」(左写真)
アントン「グランパだろうがケロンパだろうが俺達に立ち向かう奴らは全員犬だ!俺と佐々木大輔が北の国からやって来た!中指を立てて!お前らのアンテナ全部破壊してやるよ!わかったか!わかったら帰れ!」(右写真)
アントン「シロージローは確かに強かった。いつ3カウント取られてもおかしくない、むしろ取られた方が楽かなという心境だった。大輔が見てるから、ヘマはできねぇんだよ!そしてここにいるお客さんが見てる限り俺は一生ヘマができねぇんだよ!俺達は胸を張って生きて行く!応援してくださいなんて綺麗事は言わねぇ。やってやるぜ、ベイビー!」
ベルトをかざす新王者組(左写真)。ここでのタイトル移動は意外だったが、どうにも越中にDDTへの親和性が感じられなかったので個人的には望ましい結果。しかし最初の防衛戦はキツい相手だな。
その9へ。