DDT NON-FIX 12.1 1st RING大会
オープニングV(高木三四郎が消えて入江とGENTAROが入り、一番最初がディーノに)が終わって場内が明るくなるとリングには仁王立ちのディーノが(右写真)。
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佐藤光留と石井慧介が「開始後5分にリングに集合」というディーノの書き置きを見てリングに(左写真)。
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ディーノ「こないだの後楽園大会、ひかるん凄い試合だったけど・・・負けちゃったね。今どんな気持ち?」(右写真)
佐藤「その時はこれから頑張るぞって思ったんですけど、今日実際会場に来てみたらちょっとこう気持ちが乗らなくて、まだウォーミングアップとかもできてないフラフラした状態。」
ディーノ「石井ちゃんも決勝負けちゃったね。どんな気持ち?」
石井「今回のヤングドラマ杯で負けてしまって、でも前を向いています。これからまた第1試合から出直すくらいの気持ちで頑張っていきます。」
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ディーノ「そこでだ。ベルトハンター×ハンターの存在意義を考えようと。このままやってもいいのかなって。」(左写真)
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佐藤「たった2週間とはいえKO-Dのベルトを獲りましたし、これでハンター×ハンターまでなくなったら立ち直れないです。」
石井「僕もまだ続けていきたいし、解散は嫌ですね。」(右写真)
ディーノ「私はまだひとっことも解散なんて言ってないんだけど。」
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高梨をリングに呼び入れる(左写真)。
ディーノ「解散とかは考えてない。ただ、高梨くんが戻ってくるまで続けなきゃいけない。」
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ディーノ「でも戻ってくるまでもっとそれぞれが違う方向でやりたいことやって行って、戻ってきた時にレベルの上がったハンター×ハンターを作るよう、それまでハンター×ハンター活動止めておこう。」(右写真)
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ディーノ「各自が個人行動やってくれればいい。それでいいよね。だから自分がベストじゃないと帰って来ちゃダメ。」(左写真)
高梨「発展的な発想で?」
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ディーノ「そうそう。いい言葉。発展的活動休止ってことね。夢を叶えて行こう!テンション上げていくぞ!」(右写真)
鶴見「ディーノ、第3試合でも発表したいことがあるって言ってたよね?だったらあんまり時間とらないで、リング空けて。」
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ベルトハンター×ハンターのメンバーは全員退場(左写真)、と思ったら鶴見GMが「佐藤さんは残って。」と呼び止める。
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鶴見「やり直しの意味でこのまま第1試合やってもらいますから。」
佐藤「まだプロレスのコスチュームでもないし、ウォーミングアップもしてないんですよ?」(右写真)
鶴見「たった2週間でテングか。もういい、対戦相手の平田くん、入って来ちゃって。」
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あまりのことにうろたえる佐藤(左写真)。平田がリングイン。よりによって因縁浅からぬ平田か・・・。
第1試合 佐藤光留 vs 平田一喜
平田ドロップキックで先制(右写真)、
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さらに串刺しドロップキック(左写真)。
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佐藤はなすがまま(右写真)。
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平田ストンピング(左写真)、張り手。
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対角線コーナーに振って串刺しエルボー(右写真)、
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コーナーに上ってミサイルキック(左写真)。
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平田ブレーンバスター(右写真)、
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佐藤を場外に落とす(左写真)。
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平田はエプロンからミサイルキック(右写真)、リングに戻してカバー、カウント2。
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平田バタフライロック(左写真)、
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ハンマーロックに、佐藤ロープ(右写真)。
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平田ストンピング、張り手、ボディスラムから逆エビ(左写真)。
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逆片エビに(右写真)、佐藤ロープ。
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平田ストンピング、ロープに飛ぶ、佐藤カウンターのニールキック(左写真)。
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佐藤ミドルキック、一度はブロックされるが担ぎ上げて水車落とし(右写真)、カウント2。
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平田エルボー、佐藤ブロックして飛びつき十字固め(左写真)。
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右腕を取る(右写真)、平田がロープに足を伸ばすと一旦マウントポジションから両肩を押さえつける。
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平田が左肩を上げるとその腕を取って十字に(左写真)、平田ロープ。5分経過。
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佐藤張り手(右写真)、
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平田も張り手(左写真)。
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平田張り手連打からカバー(右写真)、カウント2。
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佐藤顔面キック(左写真)、張り手。
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佐藤ハイキック、平田かわしてエースクラッシャー(右写真)。
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背後からドロップキック(左写真)、カウント2。
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平田バック取る、佐藤回転して足を取る(右写真)。
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アンクルホールドに(左写真)。
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佐藤一旦リリースしてバックドロップ(右写真)、カウント2。
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佐藤ハイキック(左写真)、
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ジャーマンスープレックス(右写真)、
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スープレックスホールドではなく片エビ固めで(左写真)カウント3。
佐藤(7分14秒 ジャーマンスープレックス)平田
佐藤危なかったなあ。負ける危険性とかじゃなくて下手したらケガとか。平田も虚を突いて攻め込んだまでは良かったが、逆にいつもの良さはなくなっていたかも。
その2へ。